守門岳(大岳)

2011年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,104m

コースタイム

6:18行動開始-8:25キビタキ避難小屋-9:32守門岳山頂-10:00滑走開始-11:27クルマ戻り

天候

曇り後快晴。ほぼ無風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・早朝(5:45頃)の時点で既に10台くらい。帰り(正午頃)には40台くらい。駐車スペースは少ない。
・関越道小出ICからの下道に凍結箇所なし。

コース状況／危険箇所等

・駐車スペースから山頂まで雪は途切れず。積雪豊富。
・雪質は朝早いうちは硬くしまっていたが、雲が取れてからは気温があがり滑らない雪質に。標高の高いところはかなり硬かった。
・入山者多く、スキー利用が大体6割くらいか。

写真

4/17 6:20

出発時

4/17 6:29

橋の上の雪がすごい

4/17 7:27

標高の低いところはスギの木が多い、、、

4/17 8:12

ヤセ尾根

4/17 8:27

キビタキ避難小屋は雪の中。多分中には入れない。

4/17 8:33

ブナの林

4/17 8:48

樹林を抜けた頃ようやく青空が

4/17 8:56

トレースはしっかりついている

4/17 9:08

素晴らしい斜面

4/17 9:08

4月なのに樹氷

4/17 9:35

大岳山頂から見た守門岳

4/17 9:37

すごい雪庇

4/17 9:43

三角点はない

4/17 10:02

下り始めはカリカリの氷だった

4/17 10:02

見上げたところ

4/17 10:25

保久礼小屋

4/17 11:22

橋に戻ってきた

撮影機器：

IXY DIGITAL 600 CANON

感想

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・樹林帯を抜けた頃に雲が取れ快晴になった。山頂付近は風もなく大変穏やかで、周囲を見渡せた。
・大岳に至る西側の尾根は、山頂直下は広い斜面だが、樹林帯以下(標高1,100m程度以下)は尾根が狭い。この時期は特に雪庇が割れ始めていて、滑落の危険もあるので、尾根の端を歩かないようにした。
・山頂に着く直前から太陽が照り始め、下り始めた頃には快晴に。照り返しが強く、かなり暑かった。