記録ID: 1060102
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無雪期ピークハント／縦走
近畿
万頭塚 玉丘史蹟公園の里山 薮探検（兵庫県加西市）
2017年02月02日(木) [日帰り]
兵庫県
yamaya
その他2人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:46
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 305m
- 下り
- 304m
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標高グラフを拡大コースタイム
◆所要時間 4時間50分 ●歩行距離 6.4Km ▲総上昇量 347m
10:10 玉丘史蹟公園Ⓟ
11:25 向山（古坂向山：ふるさかむかいやま）
「�検λ�頭塚（まんとうづか）△160.19m」〜 11:55
12:20 金刀比羅宮（ことひらぐう）
13:00 石切り場跡（不動明王）
13:40 稜線・下山分岐
15:00 玉丘史蹟公園Ⓟ
10:10 玉丘史蹟公園Ⓟ
11:25 向山（古坂向山：ふるさかむかいやま）
「�検λ�頭塚（まんとうづか）△160.19m」〜 11:55
12:20 金刀比羅宮（ことひらぐう）
13:00 石切り場跡（不動明王）
13:40 稜線・下山分岐
15:00 玉丘史蹟公園Ⓟ
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・国道372号で加西市東笠原町に入り、法華口の信号から県道716号線 を北上し、玉野南の信号にある玉丘史蹟公園の案内標識に従って西へ 向かう。 Ⓟ駐車場 ・玉丘史蹟公園（根日女ロマンの郷）に広い無料駐車場があります。 |
| その他周辺情報 | ▲山行概要 ・北条町古坂の山裾に住む山仲間と里山のやぶに踏み込む。 �…甲喩覆瞭鄰爾�ら藪を漕いで尾根の石切り場を探索し、再び 山腹の水路道を北西へ進むが、時々濃い藪に行く手を阻まれる。 �△笋�て乢から稜線に乗り、石切り場跡を探訪しながら遊歩道 に出て、四等三角点標石の埋まる展望の良い古坂向山古墳群の ある向山の山頂広場に着く。 �Ｃ訖�を終え、南の尾根を下り始めると立派な石の祠があり、 この先は緩やかなプチ藪尾根になるが、あっけなく県道に出る。 �げ嫉嚇喘罎妨�かけた水平道を確認するために「金刀比羅宮」に 参拝して山腹の藪を南へ進むと下山のプチ藪ルートに合流して 県道に出た。 �ズ討嗜篤擦貌�り、藪を漕いでコバルトブルーの水を湛えた不動 池に到達。あたりを探索すると池の対岸に「不動明王」の石仏 群が祀られており、思いがけない発見に感激する。 �γ咾留Δ�らガレ場の危険な斜面を直登して尾根に乗り、稜線 広場の分岐から遊歩道で古坂の住宅地へ下り、同行の山仲間宅 を訪問して玉丘史蹟公園から帰路に就く。 |
写真
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正面に「いこいの村はりま」の加西ランドマーク展望台が見えています
撮影機器：
感想
【感想・コメント】
・山裾に住む山仲間を誘って里山のやぶに踏み込み、予想してい
なかった石切り場跡のコバルトブルーの澄み切った水を湛える
不動池と池畔に佇む不動明王の石仏群に出合え、大満足の里山
探検になりました。
・石切り場の断崖周辺は藪化して足元が不明瞭で、斜面の石屑も
浮石が多く不安定になっています。
【▲山名：向山（むかいやま）】
・地元では、「向山」と呼ばれていますが、石山が相応しいよう
な気がします。
・点名：「万頭塚（まんとうづか）」
・山頂の古墳名称は、「古坂向山（ふるさかむかいやま）・石山
（いしやま）」
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