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Yamareco

記録ID: 1060820
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雪山ハイキング
北陸

動山 道迷い遭難!ヘリ救助

2017年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
21.6km
登り
584m
下り
753m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
0:00
合計
6:46
距離 21.6km 登り 584m 下り 753m
8:55
391
スタート地点
15:26
15
15:41
ゴール地点
初めての投稿が、遭難報告になってしまいなさけないですが、少しでも読む方の参考になればと思い、遭難はどのようにして起こったのかを自分なりにまとめてみました。ふだんから雪山ではピークハントにこだわらないし、いつものように登って、天候悪化と判断した時点で撤退すればいいのに、その日は朝からあせり続け、動き続けたあげくにとうとうやってしまいました。
天候 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。
敗退です、
写真は去年に中大杉から登った時のものです。
2
敗退です、
写真は去年に中大杉から登った時のものです。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー ザック 輪カンジキ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック

感想

登山暦は4年位、ヒヤリ・ハットは経験してるので、遭難は絶対にしたくない、特に道迷いだけはと日頃から思い、今年のテーマは読図だったのに、、
(今期からGPSMAP64Sも導入)
  〜遭難は朝起きたときから始まっている?!〜
当日朝予定より1時間位寝坊です、>遭難ポイント1(以下SPとします)
多少なりとも運転急ぐので、登山口を見逃して未除雪道路に突っ込み脱出に1時間かかり、体力と水分消耗>SP2
いつもは前日に紙地図をポケットに入れるのに、その日は候補3山の地図を車に積んでいたが、雪かきでばたばたして 動山の地図を持ち出すのを忘れる>SP3
いつもは登山口でGPSをオンなのに入れ忘れていた。>SP4
ポイント地点でGPS登録など一切していない。>SP5
登りで尾根を1つ間違えた時点でも落ち着かずに早く登ろうとした、>SP6
ここでGPS入れたけど手遅れでした。
 天候=遅くなるほど悪化予報だったので、ワカン装着と水分補給以外はほぼ休憩無しでラッセルし想定外に体力消耗してました。>SP7
あと 病院の検査で分かった体調不良(熱があって、白血球の数値があがっていた)
>SP8・・などです。
あとになって山旅ロガーの記録を見返してみると、道迷いの経緯が分かりました。
(現場では電波が悪く無情なグルグル泣
撤退を決めた時の疲労感から自分では相当登ったと感じていたので、トレース完全ロスト373m地点まで下ったとき、まさか冬道合流Pを通り越しているとは思いませんでした。この疲労感が後も現在地感覚をにぶらせました。しかも間違えて進んだのが本来の夏道で標識もある!しかし最後の頼みの綱トレースは無い!この時点で、多少なりともパニックになっていたようです。
あとはGPSの現在地表示と東西南北です。動山の地形上帰るには、東か南です。トレースの無い東にもう一度下る気にはどうしてもなれません。最終手段南に下れれば県道のどこかに出るはずです。意を決して降りましたが、急傾斜と藪に心が折れて救助要請となりました。後でログを見てみるとまさに南下するのが正解で、あと10mほど東よりに下っていれば、冬道合流です!でもその時は・・
 *登山の技術というのは、何もアイゼンやピッケルの使い方等だけを指すのではないのでしよう。斜面が急なら斜めに下ればいいのでした。特に雪山は技術と経験が大事と思い知りました。GPS等があっても紙地図とコンパスという基本。トレースも絶対ではない。地図を忘れなければ、GPSを早く入れていれば、、全て後の祭りです。その日に限って・・
 試験管の溶液が試薬の最後の一滴で色が変わるように、ひとつひとつはちいさな不備や油断でも それらが全部重なると、遭難は起こりうるのでしょう。
 自分の不備、不注意の多い道迷いでご迷惑をかけたにもかかわらず、県・小松市の警察及び消防関係の方々には、たいへん親切にしていただきました。感謝しております。
ーー少しは気持ちの整理ができて、自己嫌悪はあるものの、山は嫌いになれません。
しばらく反省して、読図の勉強等したら、
「また、山においでよ!」と誰かに言ってもらえたら・・・・・

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