愛知低山ー筈ヶ岳から霧氷の寧比曽岳周回

2017年02月07日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 691m
• 下り: 675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:26

6:48 スタート地点
7:43 0:00 尾根右折地点
7:56 0:00 P911
8:02 0:00 稜線に上がる
8:16 8:20 筈ヶ岳
8:35 8:36 林道を横切る
9:03 9:24 寧比曽岳
9:32 0:00 休憩ベンチ下山地点
10:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿投グリーンロードからR153、420さらに林道にて大奥山終点まで。
林道は狭く、すれ違い困難な箇所がいくつもあり。

コース状況／危険箇所等

筈ヶ岳への登りは取り付きからしばらくは踏み跡不明瞭。
筈ヶ岳〜寧比曽岳間は全く問題ありませんが、寧比曽岳へ近づくにつれ雪の量が多くなりました。
ただし、アイゼンを履くほどではありませんでした。
寧比曽岳からの下りはいくつも支尾根があり、迷わされると思います。

写真

2/7 6:48

大奥山の林道終点地
左へスタートです

2/7 6:49

ここから入ります

2/7 7:30

この林道は横切りました

2/7 7:33

写真で感じられる以上に急登です

2/7 7:42

尾根に上がりました

2/7 7:43

ここで右折します

2/7 7:56

P911

2/7 8:02

寧比曽岳と結ぶ稜線に出る

2/7 8:02

枝ぶりが何とも言えない

2/7 8:08

こんな高い所まで林道が

2/7 8:12

青空が眩しい

2/7 8:15

いよいよ頂上か

2/7 8:16

筈ヶ岳985m登頂
三等三角点です

2/7 8:20

先を急ぎましょう

2/7 8:35

稜線上も林道が横切る

2/7 8:54

あと0.5km10分
登山道の雪が増えてきました

2/7 8:55

休憩ベンチ
帰路はここから南西へ向かう尾根を下ります

2/7 8:57

光が射すと美しい

2/7 8:58

霧氷が見られるとは

2/7 9:03

寧比曽岳1,121m登頂
2012年12月以来4年2ヶ月ぶり

2/7 9:03

筈ヶ岳は雪がありません
遠景は猿投山

2/7 9:04

恵那山
右には大川入山や蛇峠山でしょうか

2/7 9:05

南アルプス南部

2/7 9:06

中央に富士山が頭を
肉眼では見えていましたが

2/7 9:22

山座同定図

2/7 9:22

気温は-5.2℃です

2/7 9:23

もう一度南アルプスを
聖岳が美しい

2/7 9:24

南方には出来山

2/7 9:32

休憩ベンチ
左の樹林帯に入って行きます

2/7 9:56

周回しました

2/7 10:10

岩を滴り落ちる水場

2/7 10:14

戻ってきました

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

hkyagi

今冬は鈴鹿の山が雪深く、嬉々としたレコが多いのですが、私は少しでも雪の少ない山を探しています。
愛知県には1,000mを超える山が20座ありますが、それに次ぐ高さを持つ筈ヶ岳が未踏でした。
隣りの寧比曽岳は2012年12月に大多賀峠からピストンしています。
今日は筈ヶ岳から寧比曽岳へと周回できるルートを選びました。
筈ヶ岳は展望もなく、雪もわずかで今ひとつでしたが、寧比曽岳に近づくにつれ、雪が増えてきて白一色の世界になりました。
青空に霧氷が映えて、とても美しい景色が見られました。
また、南アルプスの聖岳や富士山も見ることができ、大変満足できました。
ただ、風が強く冷たく、頂上に長居できないのは残念でした。
標高1,000mを超える山はなかなかのものだと、改めて感じさせられました。