☆入道ヶ岳 山頂でほふく前進⁇馬酔木の森で雪に戯れる♪♪


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 763m
- 下り
- 748m
コースタイム
天候 | 晴れ。 山頂と下山後に一時雪。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
加佐登駅から鈴鹿コミュニティバスで椿大神社。 帰りは、椿大神社から三重交通バスで四日市周り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から積雪あり。 危険箇所は時にありませんが、 馬酔木の森の積雪がすごいので、 しゃがんで歩いても枝への引っ掛かりが度々あります。 井戸谷を登られた方によると、雪崩があったようです。 登山口に登山ポストあり。 ルートは手書きです。 |
写真
感想
この週末は、3連休にしていたので、
どこに行こうかと思い悩む予定だったんですが、
寒波とピッタンコになってしまいました。
峠を越えるはずの日曜日。
鈴鹿でも南の方ならひょっとして。
考えての行き先は、入道ヶ岳でした。
行くか行くまいか。当日まで迷いましたが、
朝。星空が見えたので、出かけることに。
行きはJRで加佐登駅に行きます。
接続悪く小1時間待つことになりますが、
自販機があるだけでも有難い。
コーンスープで暖まりながら、それでも、
椿大神社(登山口)へは一番早く着けます。
近鉄平田町駅経由の方がいいのかな?
そちらの接続も見てみよう。
雪化粧をした茶畑や、植木の苗木を眺めながら、
山はガスをかぶったままですが、椿大神社へ到着。
今年初めてで気負い過ぎなのか、
手水もせずにお参りしてしまいました(下山後に気づきました)
おみくじを手に、いざ !山頂へと。
神社を出たところで、2組3名の方が登られて行きます。
雪の北尾根も、トレースしっかりで、
ありがたく跡を繋がせてもらいます。
北の頭の手前。先行でトレース作っていただいてたグループの方々にお会いして。
そこから先行させてもらって、新雪を楽しみます。
そんなに雪が多いと思いもしてませんでしたし、
雪が多過ぎて、馬酔木の枝がザックに絡まり、
なかなか思うように歩けません。
一瞬大粒の雪が降り出しましたが、すぐに止んでくれて、
山頂へのほふく前進を楽しむことも出来ました。
馬酔木の森を抜けると、すぐそこが山頂で、
奥宮には行けませんでしたが、
伊勢湾を望み、その先の見えない富士を拝みつつ、
おみくじをありがたく拝見させていただくと。
『育』
動ぜぬようになれということでしょうか?
なかなか深い思し召しです。
fujimonさん、こんばんは。
この日の入道ヶ岳は天気が良かったのですね。
風が強かったようですが、雪紋模様が面白いですね。
井戸谷で雪崩ですか!大雪のときは危ないなあと思ってましたが、これからも注意しなければ・・・。
おみくじ、実践してくれて、ありがとうございます。
でも、語る内容も気の持ちようです。
yukicchi7さん、こんばんわ!
コメントありがとうございます
たくさん雪が降ったので、谷道は嫌やなぁ。
くらいの思いで尾根ルートを取ったんですが、
登ってたその日に雪崩が起きたなんて、ビックリです
天気は良かったですが、そんなに暖かくなったわけでもないのに。
冬型の気圧配置からすると、強烈なほどには風強くなかったんですが、
やっぱり山頂に長居できる状況ではありませんでした
草株の風下に出来た雪の塊。
面白いですねぇ
風の作る芸術作品は真似できないです。
おみくじ。なかなか良いですね
そして、内容については、やはり気の持ちようですね
こんばんは、fujimonさん。
遅コメですみません(^^;
いよいよアセビの森はほふく前進しないと・・・になってきたんですね!
入道、一度は行きたいのですが・・・これは大変そうです(^^;
そして・・・井戸谷、なだれ起きてたんですね。。。
やっぱり谷筋は怖いですね。。。
earielさん、こんばんわ!
コメントありがとうございます
山頂は風に飛ばされて雪はないのに、
馬酔木のところは雪溜まりになっていて、
登山道らしき隙間を見つけて無理から泳いで行きました
山頂間近とカメラを首から掛けてたんですが、
森を抜けるとカメラに雪がびっしりで。
壊れるかと思いました
森を迂回したルートもあるようなので、
ぜひ行って見てください
今回雪崩れたところ以外にもたっぷり雪があると思うので、
やっぱり雪崩には注意したいですね。
今年の雪の量は、半端じゃないですね。
あの入道ヶ岳で雪崩とは。
鳥居のところだけ雪がないのは
風の強さの証ですね。さすが山頂。
komakiさん、こんばんわ!
コメントありがとうございます
去年の雪しかしたない私には、
今年の雪の物凄さ
こんなにも雪たっぷりなのは、想像を絶しますね‼
雪崩もあったというのに、
山頂では、雪が吹き飛ばされる様には、
不思議な感じがします。
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