立春過ぎれば…御前山（藤倉バス停→境橋バス停）花粉症か

2017年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,080m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:54

7:31 藤倉バス停
7:35 7:37 藤倉春日神社
7:55 荷付場地蔵
8:22 8:23 猿江林道分岐
8:30 中ノ平遺跡
8:54 9:01 小河内峠
9:45 ソーヤノ丸デッコ
9:57 10:07 惣岳山
10:24 10:27 御前山
10:28 10:30 御前山山頂
10:35 10:38 御前山避難小屋
11:23 11:29 トチノキ広場
11:31 ゴハンギョウノ滝
11:44 11:48 栃寄大滝
12:06 御前山登山口
12:20 12:23 境橋バス停
12:25 ゴール地点

下山時　前日には感じなかった鼻がムズムズ　これからは奥多摩は花粉症対策も必要

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き 武蔵五日市駅発藤倉行きバス 6:33 帰り境橋バス停発12:46

コース状況／危険箇所等

藤倉バス停〜小河内峠 はじめの上りが急登で苦しい 堆積物（落ち葉）が多い注意書あり
小河内峠〜御前山 できればアイゼンが有ればよいと思います。軽アイゼンでも行けると思いますがゴアの靴だとゲイターしていても下山後に靴がしみてくる可能性あり（昨日の私が、そうでした） 本日は保温性重視で冬靴と本格アイゼン

写真

2/12 7:22

武蔵五日市駅発藤倉行きバス乗車は3名 男女ペアは白倉バス停大岳山登山口下車 このバスで集落ごとに新聞を届けていました。

2/12 8:03

こんなものがありました。

2/12 8:08

旧小林家が気になります

2/12 8:17

新雪がつもり、雪山気分　まだアイゼンつけていません

2/12 8:24

表示が藤倉ではなく藤原？まちがい？

2/12 8:27

こんなところに7、8千年前　人が住んでいたとは…

2/12 8:56

やっと着きました

2/12 8:56

奥多摩湖が小河内峠からみえます

2/12 8:56

小河内峠の表示も藤倉ではなく藤原？

2/12 9:58

小河内峠からここまでがこの行程で一番きつかった　1.7キロを1時間　登坂と雪

2/12 10:21

御前山山頂手前　残念ながらピンボケ

2/12 10:23

人気の山が誰もいない山頂

2/12 10:23

2/12 10:23

三角点タッチ

2/12 10:40

大岳山

2/12 10:56

下山道に　「〜の森」という遊歩道がいくつか整備されていました。

2/12 12:20

到着　12:15 4分前に行った後

2/12 12:20

境橋バス停は12:15　12:46　13:16　この時間を目指せば30分で次のバスが来ます

2/12 12:41

バス停前の杉　色づいてます

2/12 12:42

境橋から　渓谷

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

共同装備

長袖インナー ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 着替え 靴 ザック アイゼン ビーコン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ 地図（地形図） カメラ

感想

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前日に続いての山行　昨日は丹沢方面の思わぬ積雪に面喰いましたが軽アイゼンゴアテックスブーツ（トレッキング夏用）で帰宅してみるとやはり雪にずっと接しているため、撥水性があるはずの靴も湿っぽかったです　本日はその靴をつかわず先日購入した冬靴を12本アイゼンとともに準備しました　しかし昨日と違い山肌には雪が少なく道具選択誤りの不安がありました　立川発5:44武蔵五日市着6:14 バスは6:33なので駅前のセブンイレブンでカレーうどんをチン　出発までに平らげました。藤倉バス停までは50分　いきなり登りが急登で辛い　雪はないのですが…　やっとの思いで小河内峠につくと新雪が5センチほど積もっています　さらに惣岳岳までの急坂に雪がついている　途中でアイゼンをつけ1.7キロを1時間かけ登りました　そこで小休止
ここから600mで御前山山頂　誰もいませんでした　結局すれ違ったのは3組4人　静かな山行でしたが境橋からのバスは超満員でようやく私が一人乗れるスペースがあるのみ　みなさん荷物が大きかったので雲取か鷹巣避難小屋など宿泊者が多かったのかと推測しました