雪の岩湧山(いにしえの道-きゅうざかの道-岩湧山-いわわきの道-ぎょうじゃの道)

2017年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 6.4km
• 登り: 775m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:34

13:47 岩湧の森駐車場
14:06 14:07 岩湧寺
14:14 14:14 きゅうざかの道登り口
14:44 14:48 （休憩）
15:28 15:44 岩湧山
15:54 15:54 岩湧山東峰
16:13 16:13 いわわきの道下り口
16:29 16:29 みはらしの道下り口
16:34 16:50 展望台・ぎょうじゃの道下り口
17:15 17:21 長寿水
17:21 岩湧の森駐車場

天候

曇り後晴れ、一時小雪
(15:50岩湧山　山頂直下のトイレ　-2℃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第二駐車場に原付バイク駐輪

コース状況／危険箇所等

コース上、特に危険箇所なし。積雪は踏み跡が無いところで、最大30cmくらいでした。

積雪や凍結した道路で原付バイクを運転したのが、今回最大の危険でした。

写真

2/12 13:47

積雪や凍結のある道を原付バイクで登って、なんとか第二駐車場まで到着。これより上は無理！

2/12 13:47

第二駐車場付近の道路。

2/12 13:51

2/12 13:57

行者の滝

2/12 13:57

2/12 13:59

つらら

2/12 14:03

四季彩館付近にて。ここに原付バイクを置くことが多いのですが、今回は到底辿りつけません。

2/12 14:07

岩湧寺

2/12 14:07

岩湧寺・多宝塔

2/12 14:14

2/12 14:26

2/12 14:32

2/12 14:32

2/12 14:37

2/12 14:53

2/12 14:54

2/12 15:05

きゅうさかの道を離れ、薄い踏み跡へ。

2/12 15:06

完全に靴がズボっと行きます。この辺で20cmくらいか？

2/12 15:08

この辺は30cmくらい積もってました。

2/12 15:19

山頂目前

2/12 15:28

山頂

2/12 15:30

寒そうな景色（実際、寒いです）。あまり遠くは見えません。

2/12 15:35

同じく

2/12 15:52

2/12 16:09

吹雪いてきました。少し暗くなったので、念のためヘッデンの点灯を確認し、スタンバイしました（使わずに済みましたが）。それと駐車場の積雪が心配になりました。

2/12 16:11

2/12 16:13

2/12 16:13

わあ〜、岩湧山とは思えない雪。

2/12 16:17

2/12 16:27

2/12 16:29

2/12 16:34

展望デッキも雪。

2/12 16:35

展望デッキからの眺望

2/12 16:50

階段が完全に雪に埋もれてます。

2/12 16:51

2/12 16:58

行者の道の踏み跡は、登りの1人分だけのようです。

2/12 17:04

2/12 17:07

2/12 17:21

長寿水

2/12 17:24

原付バイクに積雪があります。これを運転して無事に帰宅できるか？

2/12 17:27

凍結や積雪した道路を原付バイクで走るのが、今回の最大の危険でした。転倒することなく無事に帰宅できました。

また自転車の轍もありました。押してるのか運転してるのかわからないですけど、運転なら怖いと思います。

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) デジカメ(1) GPSロガー(1) ペットボトル(1L)(2) 単三充電池(1) 非常食（カロリーメイト）(2) 折りたたみ傘(1) 単四乾電池(3) ザック(1) サングラス(1) おやつ(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(2) タオル(1) 手袋(2) 帽子(1) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) 防寒着(1) ６本爪アイゼン(1) 予備の4本爪アイゼン(1)

感想

KENPEI

前日の六甲山の疲れがあり、午前中はゆっくり過ごしていました。午後より元気になってきたので、近場の岩湧山へ。

原付バイクで登山口へ向かいますが、路面の融けかけの雪やら凍結やらで第二駐車場まで
登るのが精一杯でした。本当は四季彩館や岩湧寺まで登りたいところですが、全く無理でした。

第二駐車場より歩き始め、いにしへの道経由できゅうさかの道を登りました。何度か雪の岩湧山を歩いたことがありますが、今回は一番雪があったように感じます。踏み跡の無い場所では、最大30cmくらいの積雪がありました。

やがて山頂へ。寒そうな景色が見えますが、展望が良くなくちょっと残念（空気がクリアなときは、展望がいい山ですが）。

下山はダイトレ、いわわきの道経由で行者の道からです。ダイトレを歩いていると、一時、吹雪いてきて、急に暗くなりました。ヘッデンの確認をするとともに、原付バイクで帰れるか心配になりました。幸いすぐ吹雪はすぐ止みました。

その後、展望デッキで暫し休憩。天気も回復し、眺望が良くなってました。

そこより行者の道を下りました。足跡は登りが1人だけのようで、新雪の感触を楽しめました。

やがて第二駐車場に到着。原付バイクに少し雪が積もってました。路面に融けかけの雪やら凍結やらがありましたが、慎重に運転し無事帰宅できました。

なお、今回は山頂付近と展望デッキで、ベテラン山屋さんと楽しく談笑させて頂きました。どうも前にも談笑したことがある方のようです。顔はあまり覚えてないのですが、「岩湧山から○○山が見えたことある。○○山は、ここから○○kmの距離です。」というような話や大峯奥駈道の話をよくされ、印象に残っていました。