記録ID: 1064907
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波
日程 | 2017年02月12日(日) [日帰り] |
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メンバー |
![]() |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
※瀧尾神社駐車場に駐める(上のゲートにも10台くらいは駐められるが満車の可能性有り)
電車、
車・バイク
※タクシーが結構来ていました
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ※ゲートからは右と左に林道が別れる ※右は途中からゴルジュに成り洞門岩手前で高巻きのシビアな登りがあります。初心者の方は左の林道を進むのが安全だと思う ※チェーンアイゼンで来ている人達がいましたが、雲龍瀑を見に行くのだったら10本以上のアイゼンとピッケルがあった方が安心です |
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過去天気図(気象庁) |
2017年02月の天気図 |
写真
感想/記録
by mogu
最近人気の日光の雲竜渓谷、さすがに人気があるだけにたくさんの人が来ていました。このエリアはアイスクライミングで有名らしいが、今は氷瀑見物のツアーもあるのですねぇ、林道を歩いていると次から次にツアー客を乗せたワゴン車が上がっていきます。タクシーも何台も私達の脇を通り過ぎていきました、林道は凍っているのでそれなりの車で無いと入っては来られませんけどね。私達は下の神社の駐車場に止めて歩きはじ30分くらい登り登山道入り口のゲート前に着きました、駐車場はやはり満杯ここで林道は左右に別れます。
いろいろなレポを見ていてると左の方が良いと書いて有り迷いましたが、どんなに大変なのかと右の林道を行くことにしました。右もダムまでは普通の林道歩きでしたが、ダムの高巻きではじまりダム上の河原からは何度か高巻きと渡渉が続いて最後はゴルジュになって行き止まり。ここの高巻きがこのコースの核心でした、登るのは何とかなるけど下りはロープが無いと無理ですね。ここをなんとかよじ登ると同門岩の広場に出ました、そこからもまた二股に分かれて私達は右の渓谷沿いに進む。河原を歩いて1カ所ロープのある所を高巻きし出たところが雲竜渓谷入り口、たくさんの人が休んでいた。
急坂と化した階段を降りて沢沿いへ下りる、階段はステップが切ってありましたがアイゼンが有る方が安心です。ここからはいよいよ雲龍渓谷のはじまり〜たくさんの氷柱がお出迎え。ここでお腹がすいたので登山道を外れてお昼にする、今回はSKYさんがおうどんを作ってくれました〜美味しかったです。お昼を食べてからさらに先に進んでいくとようやく最深部付近に到着。ここからが雲竜渓谷のメインエリアらしくツアーの人達がたくさんいました。そして、雲竜瀑がついに正面に見えました!!下の氷瀑ではアイスクライミングをしている人がいたり、中国の人達が滑り降りたりして楽しんで居た。
雲竜瀑の下まで行くには右からルートがありますが、道が狭くすれ違うのが大変。途中ですれ違った人達はチェーンアイゼンでストックも持っていない人もいて見てみいて危なっかしいこと事のこのうえなし、ここを登るのには前爪のあるアイゼンとストックかピッケルがあった方が安全だと思います。でも、ツアーの人達は全部借り物で来ているみたいなのでなんとも言えませんけど、やっぱり危なっかしくて見ていられませんでした。
高巻きルートを越えるとついに雲竜瀑とのご対面、見上げると巨大な氷瀑!!アイスクライミングをしている人もいて迫力満点これは人気が出るのも判ります。滝の周りもまさにつららが生えているようで大自然の作り出す造形美にただただ圧倒されました。ここまで来るのは思っていたよりも大変だったけど、氷の世界を堪能できて大満足〜さてと帰りましょう。帰りはあの怖いルートは避けて林道を下っていき途中からダムまで下りて無事に駐車場に戻りました。
ふと、この雲龍渓谷夏はどんな感じなんだろうと思った、機会があったら水の流れる雲竜爆を見に来てみましょうかね。
いろいろなレポを見ていてると左の方が良いと書いて有り迷いましたが、どんなに大変なのかと右の林道を行くことにしました。右もダムまでは普通の林道歩きでしたが、ダムの高巻きではじまりダム上の河原からは何度か高巻きと渡渉が続いて最後はゴルジュになって行き止まり。ここの高巻きがこのコースの核心でした、登るのは何とかなるけど下りはロープが無いと無理ですね。ここをなんとかよじ登ると同門岩の広場に出ました、そこからもまた二股に分かれて私達は右の渓谷沿いに進む。河原を歩いて1カ所ロープのある所を高巻きし出たところが雲竜渓谷入り口、たくさんの人が休んでいた。
急坂と化した階段を降りて沢沿いへ下りる、階段はステップが切ってありましたがアイゼンが有る方が安心です。ここからはいよいよ雲龍渓谷のはじまり〜たくさんの氷柱がお出迎え。ここでお腹がすいたので登山道を外れてお昼にする、今回はSKYさんがおうどんを作ってくれました〜美味しかったです。お昼を食べてからさらに先に進んでいくとようやく最深部付近に到着。ここからが雲竜渓谷のメインエリアらしくツアーの人達がたくさんいました。そして、雲竜瀑がついに正面に見えました!!下の氷瀑ではアイスクライミングをしている人がいたり、中国の人達が滑り降りたりして楽しんで居た。
雲竜瀑の下まで行くには右からルートがありますが、道が狭くすれ違うのが大変。途中ですれ違った人達はチェーンアイゼンでストックも持っていない人もいて見てみいて危なっかしいこと事のこのうえなし、ここを登るのには前爪のあるアイゼンとストックかピッケルがあった方が安全だと思います。でも、ツアーの人達は全部借り物で来ているみたいなのでなんとも言えませんけど、やっぱり危なっかしくて見ていられませんでした。
高巻きルートを越えるとついに雲竜瀑とのご対面、見上げると巨大な氷瀑!!アイスクライミングをしている人もいて迫力満点これは人気が出るのも判ります。滝の周りもまさにつららが生えているようで大自然の作り出す造形美にただただ圧倒されました。ここまで来るのは思っていたよりも大変だったけど、氷の世界を堪能できて大満足〜さてと帰りましょう。帰りはあの怖いルートは避けて林道を下っていき途中からダムまで下りて無事に駐車場に戻りました。
ふと、この雲龍渓谷夏はどんな感じなんだろうと思った、機会があったら水の流れる雲竜爆を見に来てみましょうかね。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 雲竜渓谷入口ゲート (938m)
- 滝尾神社 駐車場
- 洞門岩 (1225m)
- 雲竜渓谷入口(降下点) (1350m)
- 雲竜瀑(滝壺) (1400m)
- 日向砂防ダム分岐 (1180m)
- 胎内滝
- 日向砂防堰堤
- 稲荷川第10上流砂防堰堤
噂に聞いた雲竜渓谷の氷瀑、規模も大きくてみんな見に来るはずだわ
アイスクライミングをしてる方も多いのね。
こんな所にもアジアの観光客が来るのか。。。ちょっとびっくりです。
関西でも噂になっているの?
日光だから元々観光客は多いのだけど、こんな所にもツアーが来ていてびっくりよ
ここだったら私でも連れて行ってあげられるのでその内来てね
大変お疲れさまでした。私の別のフォロワーさんが先日同じこの雲竜渓谷へ行ってこられ、その際に初めてこの氷瀑の存在を知りましたが、いやはや改めてこうして見ると凄いものですね。これは遠出してでも行く価値十分にありですし人気があるのも頷けます。氷の神殿のようですねー。いつか行ってみたいです。
ryo555さん、おはよ〜本当に氷の殿堂でした。私もヤマレコで知ったのですよ。でも、行ってみたらコースを難しい方に取ったこともあるけど結構大変でした。でも面白いかったですけどね
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