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Yamareco

記録ID: 1064907 全員に公開 雪山ハイキング 日光・那須・筑波

雲竜渓谷

情報量の目安: S
-拍手
日程 2017年02月12日(日) [日帰り]
メンバー
 mogu(記録)
, その他メンバー3人
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
電車車・バイク
※瀧尾神社駐車場に駐める(上のゲートにも10台くらいは駐められるが満車の可能性有り)
※タクシーが結構来ていました
経路を調べる(Google Transit)
GPS
33:38
距離
14.7 km
登り
888 m
下り
875 m

地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間25分
休憩
1時間39分
合計
7時間4分
S滝尾神社 駐車場08:4109:22雲竜渓谷登山口駐車場09:2311:01洞門岩11:1911:53雲竜渓谷入口12:07友不知12:4512:48燕岩13:0213:08雲竜瀑13:2113:28燕岩13:3813:40友不知13:46雲竜渓谷入口14:08洞門岩14:1315:10雲竜渓谷登山口駐車場15:45滝尾神社駐車場G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
※ゲートからは右と左に林道が別れる
※右は途中からゴルジュに成り洞門岩手前で高巻きのシビアな登りがあります。初心者の方は左の林道を進むのが安全だと思う
※チェーンアイゼンで来ている人達がいましたが、雲龍瀑を見に行くのだったら10本以上のアイゼンとピッケルがあった方が安心です
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図

写真

上にある駐車場は混んでいると思い瀧尾神社駐車場に駐める概にたくさんの車が止まっていた
2017年02月12日 08:34撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
上にある駐車場は混んでいると思い瀧尾神社駐車場に駐める概にたくさんの車が止まっていた
1
林道を上っていくと、タクシーとかガイド車がたくさん登っていった。今日は混みそうだ
2017年02月12日 08:41撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
林道を上っていくと、タクシーとかガイド車がたくさん登っていった。今日は混みそうだ
1
ゲート前に到着〜ここの駐車スペースはやっぱり満員だった。
2017年02月12日 09:23撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
ゲート前に到着〜ここの駐車スペースはやっぱり満員だった。
1
ゲートから右の林道を歩いて行くと正面にダムが現れる。右から巻いて登る
2017年02月12日 09:57撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
ゲートから右の林道を歩いて行くと正面にダムが現れる。右から巻いて登る
1
ダム上の河原の道を歩いて行く、ここまでは工事用の車の為に立派な林道がある
2017年02月12日 10:13撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
ダム上の河原の道を歩いて行く、ここまでは工事用の車の為に立派な林道がある
2
小さな氷柱があった
2017年02月12日 10:34撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
小さな氷柱があった
4
なぜか橋を渡ると
2017年02月12日 10:49撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
なぜか橋を渡ると
1
道場の建物がありました、なんの道場?
2017年02月12日 10:51撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
道場の建物がありました、なんの道場?
1
道場からはいったん河原に下りる
2017年02月12日 10:55撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
道場からはいったん河原に下りる
1
河原を歩いて行くと
2017年02月12日 10:56撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
河原を歩いて行くと
1
段々とゴルジュに成り
2017年02月12日 10:59撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
段々とゴルジュに成り
2
とうとう行き止まり、ここからの高巻きが今日の核心。ここでアイゼンとピッケルを出して登った
2017年02月12日 11:02撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
とうとう行き止まり、ここからの高巻きが今日の核心。ここでアイゼンとピッケルを出して登った
2
登った後下を撮す、ドキドキの登りでした。初心者は止めた方が良いです
2017年02月12日 11:09撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
登った後下を撮す、ドキドキの登りでした。初心者は止めた方が良いです
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さらに登ると同門岩の広場に出ました
2017年02月12日 11:03撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
さらに登ると同門岩の広場に出ました
2
河原を歩いて行くとまたまた高巻き道、ここにはロープがあり登ると林道に出る
2017年02月12日 11:37撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
河原を歩いて行くとまたまた高巻き道、ここにはロープがあり登ると林道に出る
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階段のある広場です、ここが雲龍渓谷の入り口
2017年02月12日 11:51撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
階段のある広場です、ここが雲龍渓谷の入り口
1
階段を下って
2017年02月12日 11:51撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
階段を下って
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雲龍渓谷です
2017年02月12日 11:58撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
雲龍渓谷です
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お腹がすいたのでお昼にする
2017年02月12日 12:15撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
お腹がすいたのでお昼にする
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お昼はSKYさんがうどんを作ってくれました
2017年02月12日 12:15撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
お昼はSKYさんがうどんを作ってくれました
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お昼を食べていよいよ雲龍渓谷に入っていきます。
2017年02月12日 12:43撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
お昼を食べていよいよ雲龍渓谷に入っていきます。
2
迫力満点!!
2017年02月12日 12:45撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
迫力満点!!
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たくさんの人がいましたよ
2017年02月12日 12:47撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
たくさんの人がいましたよ
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雲龍瀑が見えて来た
2017年02月12日 12:53撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
雲龍瀑が見えて来た
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高巻きの道を上り
2017年02月12日 13:08撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
高巻きの道を上り
2
雲竜渓谷の下に着き、記念写真
2017年02月12日 13:11撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
雲竜渓谷の下に着き、記念写真
3
人との対比でその大きさが判りますね。
2017年02月12日 13:13撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
人との対比でその大きさが判りますね。
4
雲龍爆から下を見る、アイスクライミングの人達が登ってきていた
2017年02月12日 13:18撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
雲龍爆から下を見る、アイスクライミングの人達が登ってきていた
1
巨大氷柱
2017年02月12日 13:34撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
巨大氷柱
4
裏に回ってみる
2017年02月12日 13:35撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
裏に回ってみる
2
さてと、ぼちぼち帰りましょう
2017年02月12日 13:37撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
さてと、ぼちぼち帰りましょう
1
階段を登り
2017年02月12日 13:45撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
階段を登り
1
広場からの景色、先に見える山はなんだろう
2017年02月12日 13:47撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
広場からの景色、先に見える山はなんだろう
1
同門岩の広場に戻ってきたここからは林道を歩いて行く
2017年02月12日 14:04撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
同門岩の広場に戻ってきたここからは林道を歩いて行く
1
途中からダムまで下りて来た道を戻る
2017年02月12日 14:40撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
途中からダムまで下りて来た道を戻る
1
ゲート前に着きました
2017年02月12日 15:13撮影 by RICOH WG-20RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
ゲート前に着きました
1

感想/記録
by mogu

最近人気の日光の雲竜渓谷、さすがに人気があるだけにたくさんの人が来ていました。このエリアはアイスクライミングで有名らしいが、今は氷瀑見物のツアーもあるのですねぇ、林道を歩いていると次から次にツアー客を乗せたワゴン車が上がっていきます。タクシーも何台も私達の脇を通り過ぎていきました、林道は凍っているのでそれなりの車で無いと入っては来られませんけどね。私達は下の神社の駐車場に止めて歩きはじ30分くらい登り登山道入り口のゲート前に着きました、駐車場はやはり満杯ここで林道は左右に別れます。

いろいろなレポを見ていてると左の方が良いと書いて有り迷いましたが、どんなに大変なのかと右の林道を行くことにしました。右もダムまでは普通の林道歩きでしたが、ダムの高巻きではじまりダム上の河原からは何度か高巻きと渡渉が続いて最後はゴルジュになって行き止まり。ここの高巻きがこのコースの核心でした、登るのは何とかなるけど下りはロープが無いと無理ですね。ここをなんとかよじ登ると同門岩の広場に出ました、そこからもまた二股に分かれて私達は右の渓谷沿いに進む。河原を歩いて1カ所ロープのある所を高巻きし出たところが雲竜渓谷入り口、たくさんの人が休んでいた。

急坂と化した階段を降りて沢沿いへ下りる、階段はステップが切ってありましたがアイゼンが有る方が安心です。ここからはいよいよ雲龍渓谷のはじまり〜たくさんの氷柱がお出迎え。ここでお腹がすいたので登山道を外れてお昼にする、今回はSKYさんがおうどんを作ってくれました〜美味しかったです。お昼を食べてからさらに先に進んでいくとようやく最深部付近に到着。ここからが雲竜渓谷のメインエリアらしくツアーの人達がたくさんいました。そして、雲竜瀑がついに正面に見えました!!下の氷瀑ではアイスクライミングをしている人がいたり、中国の人達が滑り降りたりして楽しんで居た。

雲竜瀑の下まで行くには右からルートがありますが、道が狭くすれ違うのが大変。途中ですれ違った人達はチェーンアイゼンでストックも持っていない人もいて見てみいて危なっかしいこと事のこのうえなし、ここを登るのには前爪のあるアイゼンとストックかピッケルがあった方が安全だと思います。でも、ツアーの人達は全部借り物で来ているみたいなのでなんとも言えませんけど、やっぱり危なっかしくて見ていられませんでした。

高巻きルートを越えるとついに雲竜瀑とのご対面、見上げると巨大な氷瀑!!アイスクライミングをしている人もいて迫力満点これは人気が出るのも判ります。滝の周りもまさにつららが生えているようで大自然の作り出す造形美にただただ圧倒されました。ここまで来るのは思っていたよりも大変だったけど、氷の世界を堪能できて大満足〜さてと帰りましょう。帰りはあの怖いルートは避けて林道を下っていき途中からダムまで下りて無事に駐車場に戻りました。

ふと、この雲龍渓谷夏はどんな感じなんだろうと思った、機会があったら水の流れる雲竜爆を見に来てみましょうかね。
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コメント

すごいね〜
噂に聞いた雲竜渓谷の氷瀑、規模も大きくてみんな見に来るはずだわ
アイスクライミングをしてる方も多いのね。
こんな所にもアジアの観光客が来るのか。。。ちょっとびっくりです。
2017/2/16 14:25
Re: すごいね〜
関西でも噂になっているの?
日光だから元々観光客は多いのだけど、こんな所にもツアーが来ていてびっくりよ
ここだったら私でも連れて行ってあげられるのでその内来てね
2017/2/16 15:58
凄い!
大変お疲れさまでした。私の別のフォロワーさんが先日同じこの雲竜渓谷へ行ってこられ、その際に初めてこの氷瀑の存在を知りましたが、いやはや改めてこうして見ると凄いものですね。これは遠出してでも行く価値十分にありですし人気があるのも頷けます。氷の神殿のようですねー。いつか行ってみたいです。
2017/2/17 0:13
Re: 凄い!
ryo555さん、おはよ〜本当に氷の殿堂でした。私もヤマレコで知ったのですよ。でも、行ってみたらコースを難しい方に取ったこともあるけど結構大変でした。でも面白いかったですけどね 一見の価値価値があるので是非行ってみて下さい
2017/2/17 7:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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