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記録ID: 1064982
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雪山ハイキング
富士・御坂

三ツ峠山&足和田山・・チョー寒っ!ながら眺望MAXの開運山

2017年02月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
15.2km
登り
891m
下り
868m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
1:25
合計
7:50
5:52
5:53
3
5:56
6:02
2
6:04
6:06
5
6:11
6:12
2
6:14
6:14
8
6:22
6:47
7
6:54
6:54
19
7:13
7:31
18
7:49
7:49
9
7:58
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2
8:00
8:00
5
8:05
8:11
3
8:14
8:14
4
8:18
8:26
12
8:38
8:38
30
9:08
9:08
63
10:11
10:13
14
10:27
10:32
62
11:34
11:45
44
12:29
12:29
1
12:30
ゴール地点
天候 快晴♪
山頂の開運山は−16℃+強風で、体感は−20℃以下
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R137から登山口に向う御坂みちは、三ツ峠登山口バス停までは除雪してありましたが日陰が凍結していてスタッドレスは必須(タクシー送迎はここまでのよう)

その先は除雪してなくて4WDも必要な感じでした

登山口のトイレは水洗ながら冬期も使用可
コース状況/
危険箇所等
登山口〜三ツ峠山荘までは、積雪が(山小屋の)車や登山者によく踏まれていて全く問題なし(アイゼンは使用せずツボ足でOK)

三つ峠山荘〜木無山、四季楽園〜御巣鷹山は強風による吹き溜まり状態で、膝まで潜りました

*スノーシューを持参しなかった(大甘!)ので、本社ヶ丸まで行く計画はパスに
順調に登ってきて開運山山頂を視認・・スゴイ風と寒さ
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順調に登ってきて開運山山頂を視認・・スゴイ風と寒さ
鳳凰山方面と甲府の夜景
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鳳凰山方面と甲府の夜景
山頂に到着・・予想を超える厳しい寒さと風に凍えました
4
山頂に到着・・予想を超える厳しい寒さと風に凍えました
月下に黒岳と南ア
3
月下に黒岳と南ア
そして何といってもドカ〜ンとこのお山
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そして何といってもドカ〜ンとこのお山
ホンノリ染まってきて〜
4
ホンノリ染まってきて〜
丹沢方向からご来光が来ました
2
丹沢方向からご来光が来ました
ひときわ見事
南アのモルゲンロート
2
南アのモルゲンロート
白峰三山をズームで
2
白峰三山をズームで
金峰山方面
木々も赤く焼ける
3
木々も赤く焼ける
満足の山頂でした
3
満足の山頂でした
この後向う御巣鷹山
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この後向う御巣鷹山
吹き溜まりに苦労しつつ山頂へ
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吹き溜まりに苦労しつつ山頂へ
頂上はわかりませんでしたがこれが山頂標識か?
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頂上はわかりませんでしたがこれが山頂標識か?
開運山と富士山
四季楽園と御巣鷹山
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四季楽園と御巣鷹山
三ツ峠山荘・・両山小屋のテラス利用は協力金が必要
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三ツ峠山荘・・両山小屋のテラス利用は協力金が必要
本社ヶ丸がパスとなったので木無山にも来ました
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本社ヶ丸がパスとなったので木無山にも来ました
ベンチで雪ダルマのカップルが眺めています
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ベンチで雪ダルマのカップルが眺めています
登山口駐車場に帰着して足和田山へ
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登山口駐車場に帰着して足和田山へ
足和田山の三湖台から王岳〜鬼ヶ岳〜十二ヶ岳
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足和田山の三湖台から王岳〜鬼ヶ岳〜十二ヶ岳
西湖を挟んで鬼ヶ岳〜十二ヶ岳
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西湖を挟んで鬼ヶ岳〜十二ヶ岳
黒岳〜三ツ峠山
そして近いだけに富士山がデカい
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そして近いだけに富士山がデカい
本栖湖と樹海の広がり
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本栖湖と樹海の広がり
東海自然歩道から展望台のある足和田山山頂に到着
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東海自然歩道から展望台のある足和田山山頂に到着
展望台に上ると〜
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展望台に上ると〜
スッキリとはいきませんが近いだけに迫力十分でした
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スッキリとはいきませんが近いだけに迫力十分でした

感想

山梨遠征2日目は三ツ峠山からで、そのロケーションの良さにこの日の天気が加われば最強です。(寒さと風も最強クラスでしたが)

暗い中を早出のヘッデン山行した甲斐があり、夜明けの富嶽絶景を堪能できました。

誤算だったのは御巣鷹山方面が予想以上の吹き溜まり状態で、本社ヶ丸に向えなかったこと。車にはMSRを積んであったものの、前日の山々の雪の少なさから持参しなかったのは反省点でした。

開運山付近は中々厳しい気象コンディションだったので、「無理せずこれで良かったのかも?」といった感じです。

代わりに帰路上の足和田山に登り、“デッカイ富士山”をお土産に2日間を〆ました。♪

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