姫越山

2017年02月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 679m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:40

10:10 日の出公園
10:15 北登山口
10:18 10:24 ジロハゲ避難所
10:57 11:07 展望地
11:45 11:51 爺ヶ塚
11:57 芦浜峠分岐
12:00 姫塚
12:15 12:35 姫越山
12:46 姫塚
12:48 芦浜峠分岐
12:56 12:58 前姫越
13:41 13:42 芦浜池ノ頭
14:13 14:25 芦浜峠
14:55 近畿自然歩道分岐
15:10 15:18 旧中学校分岐
15:40 南登山口
15:50 トロピカルガーデン

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

道は、全体的によく整備されており、歩きやすい。芦浜峠分岐からの稜線は、大下りがあり、注意を要する。

写真

2/11 9:59

日の出公園
ここから、スタートします。

2/11 10:04

日の出公園の海抜は5.5mです。

2/11 9:59

時計台には、海抜7.7mとありますが、よく見ると、線の位置を示しているようです。

2/11 10:14

北登山口が見えてきました。

2/11 10:16

登山口に、姫塚山道と書いてありました。

2/11 10:23

登山道は津波の避難路になっています。

2/11 10:24

ジロハゲ避難所
津波の際、住民は、ここに逃げてくるのだと、実感した。

2/11 10:26

ウバメガシの林間を登っていきます。

2/11 10:31

2/11 10:35

2/11 10:57

展望台到着。

2/11 10:58

錦港が見えます。

2/11 10:59

港を小舟が出て行きました。

2/11 11:03

登山道から見た展望台

2/11 11:07

尾根を登っていきます。

2/11 11:46

爺ヶ塚

2/11 11:52

尾根を、直角に曲がります。

2/11 11:57

芦浜峠分岐

2/11 12:00

姫塚到着

2/11 12:00

姫塚からはあと少し。

2/11 12:15

姫越山到着です。

2/11 12:15

海がとても美しい。

2/11 12:19

三角点

2/11 12:34

遙か彼方まで続く海。

2/11 12:34

眼下には芦浜池

2/11 12:49

下山開始、芦浜峠分岐で登りの道とは分かれました。

2/11 12:56

樹間から姫越山

2/11 12:56

前姫越到着。

2/11 12:57

前姫越山とも言うようです。

2/11 12:57

先ほどまでいた姫越山から、だいぶ下がってきた。

2/11 13:01

海も近くなってきた。

2/11 13:15

前方の、樹間に海

2/11 13:22

大下りを下った後、今来た道を振り返る。

2/11 13:36

尾根道は、中部電力との境界。
左手は、中部電力社有地。

2/11 13:41

370mピーク

2/11 13:42

芦浜池ノ頭とも言うらしい。

2/11 13:53

またまた、大下り。

2/11 14:14

芦浜峠

2/11 14:14

中部電力社有地は、原則、立入禁止らしい。

2/11 14:24

ここからは、ほぼ水平と言われましたが、やや登りでした。

2/11 14:28

時折、海を臨む。

2/11 14:55

ここからは、近畿自然遊歩道です。

2/11 14:55

2/11 15:12

旧中学校分岐

2/11 15:19

南登山口まであと少し。

2/11 15:20

本日の、唯一の花

2/11 15:37

浅間神社が見えてきました。

2/11 15:38

漁師町という感じですね。

2/11 15:40

南登山口へ

2/11 15:49

今下って来た尾根。

2/11 15:52

トロピカルガーデン到着。

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

感想

kuma-hiro

大半が常緑広葉樹林のウバメガシで覆われた登山道。そのため、展望の利く場所はほんの僅かだが、樹間から見える太平洋が印象的である。展望が望めるのは、展望台と姫越山頂と限られているが、素晴らしい展望だ。
北登山口から登り始めると、展望台の手前まで、結構登りがきつい。しかし、後半の大下りの傾斜と比べると、さほどではない。急登が終わると、ほぼ尾根道であるが、緩やかに高度を上げてゆく。芦浜峠分岐で、南からの道と合流する。
姫越山山頂で、本日最大の眺めが待っていた。
下山路、芦浜峠分岐から芦浜峠までの稜線は、途中大下りが数回あり、歩きごたえのある道。芦浜峠からは起伏は少なくなるが、左の海側は急斜面が多くなり、道幅も狭い。ただ、樹木林であるため、恐怖感はない。
登山道は、国土地理院の地形図とはかなり異なっていた。
好天に恵まれ、水平線迄見えた太平洋の眺めも最高でした。