筑波山(梅林観賞〜雪の登山道)


- GPS
- --:--
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 693m
- 下り
- 163m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
梅開花の便りが届いたので筑波山へ
朝、筑波山梅林で梅花観賞、有料駐車場に止めました。梅林へ向かう途中でヤマドリに遭遇、キジは見たことありますが、ヤマドリは初めてです。暫く我々の後ろを付いてきました。
梅林は木によって開花具合はまちまちですが、満開の木もあり、甘い香りを楽しむことが出来ました。
梅林を後にして筑波山神社近くの駐車場に止めて、筑波山への登山を開始します。
筑波山神社は年越祭が開催されるようで、豆まきするとの事、帰りに寄って下さいと声をかけられました。
ケーブル駅横からの御幸ケ原コースを登ります。登り始めは積雪はありませんが、暫く行くと、先日の雪が残っていて足を取られないように慎重に進みます。
御幸ケ原から男体山へ向かいます。男体山山頂からは富士山が見えました。
男体山からの下りはアイゼンを装着する予定でしたが、天気が良く雪も溶けてきていたので、つぼ足で下ります。
御幸ケ原に戻り小休憩、今度は女体山へ向かいます。途中、一般の観光客の方も大勢いて、雪道をゆっくり歩いてらっしゃいます。
筑波山山頂に着くと、相変わらず多くの人が景色を見ています。
写真撮影して、下山開始です。
雪道と多くの登山者ががいて、渋滞が予想されるので、ケーブルカーで下山しました。おかげで、福寿草を見る事が出来ました。まだつぼみも多いので、これから楽しめます。
朝、筑波山神社で声を掛けられたので、寄る事にしました。福豆300円を購入、中にくじが入っていて、景品が当たります。私はタオルでしたが、お酒やお米や色んな物がありました。
せっかく茨城に行くので、あんこう鍋を食べようと、水戸まで足を伸ばしました。
数日前に予約を入れたところ、既に満席、当日であれば空きがあるとのこと、夕方5時開店のところ、4時に並んで、先頭ではいる事が出来ました。何でも5時には満席になるとの事。あんこう鍋、あん肝と日本酒の合う料理で大満足。
翌日、偕楽園の梅林観賞、阿字ケ浦の温泉に入り、ひたちなかで干し芋を購入、那珂湊で回転寿司を食べて帰路につきました。
梅の開花状態ですが、偕楽園より筑波山梅林の方が多く咲いていました。
これからが最盛期になりますが、満開の木もあり、早春の茨城は大満足でした。
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