異世界への入り口、雲竜渓谷！キラッキラの氷の世界へ

2017年02月15日(水) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,583m
• 下り: 1,560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 2:30
• 合計: 5:58

距離 14.3km 登り 1,583m 下り 1,576m

6:43 雲竜渓谷登山口駐車場
7:30 7:33 稲荷川展望台
7:55 8:03 洞門岩
8:26 8:36 雲竜渓谷入口
8:42 8:51 友不知
8:55 9:13 燕岩
9:17 10:34 雲竜瀑
10:36 10:46 燕岩
10:50 11:00 友不知
11:08 11:12 雲竜渓谷入口
11:47 洞門岩
12:07 12:08 稲荷川展望台
12:41 雲竜渓谷登山口駐車場

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

6時半に駐車場到着。平日のためか、駐車場もガラガラ。
渡渉、高巻き多数有り。
雲竜爆への高巻きは中々スリリング！軽アイゼンでは、かなり厳しかった…

写真

2/15 7:26

友人を雲竜渓谷へ案内。最高の天気です。

2/15 7:32

2/15 7:51

平日の為か人はほとんどいない。

2/15 8:05

2/15 8:23

2/15 8:23

冬眠中？の幼虫が冷凍保存されています。
氷が溶けたらサナギになるかな？
ジュラシックパーク的な。

2/15 8:24

ツルッツル。

2/15 8:25

氷の神殿

2/15 8:28

滝に突き当たった。どうやら道を間違ったようだ。
この左側に巻き道が・・・。
結構急ですが、何とか乗り越えた。

2/15 8:29

2/15 8:50

氷の裏には水が流れている。

2/15 8:54

氷の世界に到着

2/15 8:57

氷の裏へ回り込む

2/15 8:59

2/15 9:00

でかい！

2/15 9:02

2/15 9:08

神殿の内部！
大迫力！

2/15 9:10

デカイ！

2/15 9:13

2/15 9:13

崩れた柱

2/15 9:26

そして雲竜瀑へ。高巻の所で一人が軽アイゼンの為、かなり苦戦した。

2/15 9:29

ドド〜ン！

2/15 9:30

2/15 9:32

大迫力！！

2/15 9:33

2人がありんこです

2/15 9:44

バカラのグラスにコーヒーリキュールを
仕上げは雲竜の氷で乾杯。

2/15 9:42

贅沢過ぎる一時。
最高に旨過ぎる。

2/15 9:46

宇都宮のオシャレ番長、イケメン丸ちゃん。

2/15 9:46

某超有名ホテルのシェフ、山ちゃん。

2/15 10:25

雲竜瀑に光が差し込む。
カッコ良過ぎる。

2/15 10:27

2/15 10:29

滝から下を見下ろす。

2/15 10:34

ファンタスティックな自然の造形美

2/15 10:46

2/15 10:48

氷のカーテン

2/15 10:48

キラキラしている

2/15 10:49

下まで到達した氷柱

2/15 10:49

2/15 10:50

非現実的

2/15 10:51

宝石

2/15 10:52

素晴らしい！

2/15 10:53

2/15 10:54

溶岩の様に融けだしている

2/15 10:56

2/15 10:56

氷の下は流水

2/15 10:57

いや〜素敵

2/15 10:59

さて帰ります

2/15 11:04

2/15 11:08

氷の階段

2/15 12:36

今年も有りました！虹色に光る苔。

撮影機器：

NIKON D610 NIKON CORPORATION

感想

WU-YAN

友人に案内を頼まれたので、会社をサボって雲竜渓谷へ！
山に興味を持ってくれる事はとても嬉しい事だ。
去年行った時とルートが変わったような…踏み跡が多数有り分かりづらい。
適当に進むと、人工的なコンクリートから滝が流れており、行き止まりになっていた。
コンクリートの左側に急な巻き道がある。
連れの2人は山初心者であったが、体育会系の為、問題なく巻き道を通過。
すると通常ルートの氷の階段に合流した。
そこからは、すぐに雲竜渓谷への入口だ。

雲竜渓谷に入ると、圧巻な光景に2人は息を飲んだ。
想像以上の氷の世界がそこにはあった…

平日シーズンも終わりに差し掛かっている雲竜渓谷は、人も少なく異世界感を感じられた！

そしていよいよ雲竜爆へ！
連れの一人が軽アイゼンだった為、フォローをしながら登って行く！やはり軽アイゼンでは相当な頼りなさを感じた。

それでも何とか雲竜爆へ着くと、シーズンも終わりとは言え、大迫力の氷瀑が姿を現した！
ラスボス感が半端ではない。

2人とも大満足で、また雪山に行きたいと、すっかりハマってしまったようだ！

お礼に高級ウナギをご馳走になった。
美味かった！！