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Yamareco

記録ID: 1066711
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山滑走
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山

2017年02月16日(木) [日帰り]
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天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今日は快晴で雪も緩み、シールが効いて登り易かったです。
ただ、ガスった時は山頂の方向感覚、要注意です。
途中の避難小屋から。アイフォーンってすぐ寒さで落ちますね。一枚しか撮れませんでした。それもガスった時とは。。次回はアイフォーンに貼るカイロをして臨みたいと思います。
2017年01月22日 13:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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1/22 13:56
途中の避難小屋から。アイフォーンってすぐ寒さで落ちますね。一枚しか撮れませんでした。それもガスった時とは。。次回はアイフォーンに貼るカイロをして臨みたいと思います。
撮影機器:

感想

2月の貴重な平日休み、さてどこへ行くか?
滑りを求めるなら快晴の日は避けたいとなると眺望メインか。
それなら滅多に滑らない伊吹山にという流れで今回の山行が決まった。
2度目のチャレンジは初心者と。
肝心の雪に関しては登山口どころか、高速を降りてからすでに雪はたっぷり。
車を停めていざ、スタートです。駐車場はいつもの旧ゴンドラ駅手前の300円駐車場(トイレと靴洗い場がアリますあり)です。管理人さんが見えない時は紙にナンバーを記入して料金箱に入れるそうです。
平日とあって土日にくらべやや人少ないのかな。
雪が深くて空か地面かも分からない真っ白な世界です。、名物の強風には会いませんでした。
一合目までの登山道はシール歩行は無理そうです。途中で先行の方にゲレンデ上部で追いつき抜かせていただきます。トレースはしっかりしてました。
二合目過ぎて直登してノートレースの登山道をラッセルでした。ある程度のラッセルは覚悟していたが、、
伊吹山は急に冷却されると7合目以降は斜面が氷化。ピッケル、アイゼン必須となる。とてもスキーのシールとクトーだけでは登れないそうだが、、
わたしというと最高の急登はかなり辛く何度も何度も危なかしいターンでのりこえました。
天気に恵まれ見晴らしいい山頂に立てました。
滑りは臨機応変にルートを選びながら安全に効率よく滑ることを意識する。
これまでと比較すると今シーズンは伊吹山の、山滑走のレコが随分増えましたね。やっぱり今年は雪が多くて素晴らしい。
伊吹山ありがとう。無事に楽しく滑れました。
なお、東方面にも(新幹線から見える)山スキールートがあるようだが難しそう。
限られた時期しか滑れない伊吹山なのだ。
じつは朝から眠くて眠くて眠くて…このまま寝ていたい気分だった。あまりの眠さに途中で何度もやめようと思いながら登っていたけど無理して登って良かった。こういう日は寝ている場合ではないのだ。
反省点など、、、
ブーツフィッティングは完璧だと思っていたが親ゆびの付け根が痛くなってきたので見てみたら靴づれがひどい。
山スキーに関しては20年前の長板を借りての山スキー。気持ちよくターンする周りを見ながら最近流行りのFATスキーで滑りたいと強く思いました。が、費用の問題が。。ビンディングとともにセットでセールしないかな。
ヘルメットは必須
40度の斜面をこけてアイスバーンに頭を打ちつけたくない。(シューマッハーが12月末にスキー事故で意識不明の重態だが低速滑走でも岩に激突したためヘルメットが割れてしまったそう・・・)
しかし六合目までの大量の汗とそのあとの身体の冷えにはまいりました。レイヤーを考え直さないとな。吹雪でなければバラクラバもいらないですね。
山スキーの場合、スキーで下ることが目的でありプレジャーですし、普段は登頂が目的で登山してるけど、山スキーは登頂後に更に楽しみがある、みたいな。下山の時間も歩きに比べて圧倒的に早いので、普段は日帰りでいけないような山にも行けちゃうというメリットもあります。
それになにより、雪山ってきれいだし、基本的に人少なくて快適だし、涼しいし、道具を使いこなして山を攻略している征服感もあって、楽しいんだと思います。
※もちろん、天候には注意が必要だし、怪我したら生命の危険あるし、雪崩や落石にも注意が必要なのは言うまでもありません。

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