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Yamareco

記録ID: 1066881
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東北

西黒森山

2017年02月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:01
距離
5.6km
登り
440m
下り
446m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
0:04
合計
2:56
6:58
104
8:42
8:46
68
9:54
ゴール地点
天候 小雪
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
嶽原の除雪最終地点に停めさせていただきました
降雪時は除雪の邪魔にならないように気をつけてください
コース状況/
危険箇所等
車道に降りるまでずっとかんじきを履いていました
雪は締まっており、深くても脛程度までしか沈みません
際立った尾根が少なく、どちらに進めばいいのか分かりづらいので、地形図とコンパス(GPS)は準備していたほうが良いと思います
狐越から812ピークまでと、馬頭観音の鞍部から山頂までは赤テープがありました
積み上げられた雪を越えて車道を歩きます
最初からかんじきは履いています
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積み上げられた雪を越えて車道を歩きます
最初からかんじきは履いています
白鷹山への登山口
ここまではうっすらとトレースが残っていました
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白鷹山への登山口
ここまではうっすらとトレースが残っていました
15分程で狐越
ここから尾根に取り付きます
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15分程で狐越
ここから尾根に取り付きます
赤テープが見えます
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赤テープが見えます
この辺は赤テープもあり、歩きやすい尾根です
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この辺は赤テープもあり、歩きやすい尾根です
812ピーク
ここで赤テープにつられて別の尾根をしばらく下る事に
早めに気付いてよかった・・・
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812ピーク
ここで赤テープにつられて別の尾根をしばらく下る事に
早めに気付いてよかった・・・
812ピークに戻り正しい方向を確認
3本並んだ木の右端から降ります
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812ピークに戻り正しい方向を確認
3本並んだ木の右端から降ります
812ピークと西黒森山の鞍部にあった馬頭観音
この辺りはちょっと開けた場所になっていていました
昔はここを通る道があったのかもしれません
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812ピークと西黒森山の鞍部にあった馬頭観音
この辺りはちょっと開けた場所になっていていました
昔はここを通る道があったのかもしれません
雪も止んで晴れてきました
この天気が山頂まで続けばいいんですがね
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雪も止んで晴れてきました
この天気が山頂まで続けばいいんですがね
天候のせいもあり、なかなか目指す山頂が見えてませんでしたが、やっと目標確認
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天候のせいもあり、なかなか目指す山頂が見えてませんでしたが、やっと目標確認
なだらかな斜面を登り山頂到着
天気もまずまず
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なだらかな斜面を登り山頂到着
天気もまずまず
しかし眺望なし・・・
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しかし眺望なし・・・
20年前のカシオのトリプルセンサーがとうとう故障してしまったので、同じくカシオのPROTREKを新調
高度の誤差3m!
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20年前のカシオのトリプルセンサーがとうとう故障してしまったので、同じくカシオのPROTREKを新調
高度の誤差3m!
気持ちのよい雪の斜面を戻ります
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気持ちのよい雪の斜面を戻ります
馬頭観音のある鞍部まで戻りましたが、ちょっと予定時間オーバーなので、812ピークに戻らずにここから降りることに
なんとなく道形が見えているようところを辿って降りました
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馬頭観音のある鞍部まで戻りましたが、ちょっと予定時間オーバーなので、812ピークに戻らずにここから降りることに
なんとなく道形が見えているようところを辿って降りました
杉林の中を巻きながら車道まで降りました
きっと雪のない時期はまた見え方が違うのでしょうが、写真の中央やや右あたりは道に見えませんか?
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杉林の中を巻きながら車道まで降りました
きっと雪のない時期はまた見え方が違うのでしょうが、写真の中央やや右あたりは道に見えませんか?
あとは除雪された車道を登り返すだけ
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あとは除雪された車道を登り返すだけ
嶽原登山口手前の沢がここに繋がっているんでしょうが、このあたりは鵜川と言うようですね
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嶽原登山口手前の沢がここに繋がっているんでしょうが、このあたりは鵜川と言うようですね
雪で仏様は見えませんでした
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雪で仏様は見えませんでした
また少し晴れてきました
振り返って見て、右が今日時間が余れば登ってみたかった片倉山、左奥が登ってきた西黒森山
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また少し晴れてきました
振り返って見て、右が今日時間が余れば登ってみたかった片倉山、左奥が登ってきた西黒森山

感想

恐らく冬限定のコースである南側からのアプローチです
新雪も少なく、雪もよく締まっていたので踏み抜きせずに順調に歩けました
迷っても遭難するような山ではないですが、進む方向をよく確認しながらでないと誤った尾根に向かってしましますので注意してください

マイナーな山だけあって、トレースは無し
小雪はちらついていましたが、明るい空の下の静かな山は、大変気持ちよく歩けたました

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