記録ID: 1067694
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ハイキング
伊豆・愛鷹
伊豆の低山 大平山 地蔵山(下田市)
2017年02月18日(土) [日帰り]
- GPS
- 03:50
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 395m
- 下り
- 393m
コースタイム
08:45 大平山登山口⇒ 09:15 板戸からの山道に合流⇒
09:50 大平山⇒ 10:20 峠の石仏⇒ 10:40 最奥の人家⇒ 12:00 茅原野集会所⇒ 12:35 大平山登山口
車で移動
12:45 箕作⇒ 13:25 山道⇒ 14:05 地蔵山⇒
14:35 山道 集落
09:50 大平山⇒ 10:20 峠の石仏⇒ 10:40 最奥の人家⇒ 12:00 茅原野集会所⇒ 12:35 大平山登山口
車で移動
12:45 箕作⇒ 13:25 山道⇒ 14:05 地蔵山⇒
14:35 山道 集落
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
標示板の所から林道に入り行き止まりの数台置ける駐車スペースに車を置きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
水量の少ない沢沿いに作られた道を登って行くと木製の階段が続きやがて板戸地区三玄寺からの山道に合流しました。 合流地点から道は緩やかな勾配で下がり再び勾配がきつくなり曲がりくねって登って行きました。 人工林の勾配がきつい階段をひと登りすると明るい尾根に出て展望が開けた 大平山山頂に着きました。 山頂は広く桜やヤシャブシの木が有り花の咲く頃は整備されているベンチで昼食などを楽しむなど最高の気分が味わえそうです。 古い石碑が有り古の歴史に触れ伊豆の山々や太平洋に浮かぶ島々を見ながら時を過ごす山の楽しみが増しそうです。 来た道を少し戻り東方向に続いてる尾根伝いに進み地形図に表示されている石仏が有る峠に出ました。 道が深く掘れ昔は生活道路として頻繁に使用された古道を下がり板戸地区の最奥の人家が見えた時はホッとしました。 ここからは舗装された道になり板戸口から国道414号線に出て途中昼食を済ませ車に戻りました。 車で国道414号線を下田方面に移動して箕作区ホース収納庫 消火栓の所から細い車道に入り途中の駐車スペースが有る所に車を置きました。 車道を登って行くと人家があり車道の終点から山道に入りました。 ここで道間違えをしてしまい数回進んでは戻りを繰り返し、やめようと思った最後に地蔵山への道を見つける事が出来ました。 小さな沢に架かる丸太橋を渡り孟宗竹の林や人工林の中を登り尾根に出ると雑木林に変わり地蔵山山頂に着きました。 復路は登って来た道を戻りました。 |
写真
撮影機器:
感想
伊豆の地方紙に掲載された「ジオてくの楽しみ 伊豆の低山を歩く」を拝見して、初めて大平山の存在を知り興味が湧き登ってみる事にしました。 紙面の略図を参考に地形図でルートを割り出しましたがおそらく登山者は無く藪山気味と想像し不安でした。
大平山遊歩道は地形図には表示されていませんでしたが山頂まで道標が有り地図にルートを落しながら登りました。
紙面の略図に表示された峠の石仏方面に向かうには道標は無く踏み跡をたどり進むことにしました。
地形図には大平山の下を巻くように道が標示されていましたが不安なので、山頂から峠にコンパスを合わせ尾根を外さないように進む事にしました。
峠から板戸集落に下がる道は、今は踏み入れる人がいないようで荒れていましたが見失うことはありませんでした。
地蔵山は簡単に登れると緊張感が薄れ気が緩み、目に入った山道に入って終い散々苦労をしてしまいました。
昔の開墾地や竹林に通じている道が有り地図を見ても分からず目印や道標は一切ありませんでした。
地図読みがまだまだ未熟で生活道がある里山の難しさを痛感しました。
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