雪と梅の筑波山（2017）

2017年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 899m
• 下り: 894m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

雪の中央分離帯の先に薄っすら白い筑波山

第一駐車場脇の繁みも白いです。

通常200円の駐車場ですが，来週からの梅まつりに備え，今日は開放されていました。

駐車場脇の梅

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駐車場からの眺め

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スカイツリー（中央左）も富士山（右中央）も，肉眼でかろうじて確認できます。

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大鳥居（神明鳥居で貫が四角になっている靖国鳥居）
1979（昭和54）年8月1日建立
柱間15m
全高17m
笠木25m
柱径1.5m

大鳥居前駐車場からは，富士山が綺麗です。

こちらは，微かにスカイツリー

神社へ向かう道は一部アイスバーン。でも，帰りには綺麗に乾いていました。

ナズナ

ヒメオドリコソウ

ホトケノザ

ハナダイゴン

トウダイグサ

タネツケバナ

男体山山頂

スイセン

ケーブルカー宮脇駅にも薄っすら雪

綿帽子を被るフクジュソウ

なまこ目地のような雪模様

こちらは，クッキー風

ケーブルカーレールも雪の中です。

男女川湧水地

雪を纏う立身石

自然研究路の崩落地点は，

相変わらずです。

男体山神社

富士山（左中央）も，

浅間山（中央）も肉眼ではなんとか確認できました。

男体山からの女体山

先日，テレビで放送されましたが，ここで氷点下2度以下となると，都心の雨は雪に変わるそうです。
[url=http://kakaku.com/tv/channel=10/programID=659/episodeID=1037022/]※参考[/url]

自然研究路の湧水は氷塊となり，雪に覆われていました。

雪の階段

振り返ります。

ヤマザクラの幹が横に伸びるのは，この積雪のせい⁉

右の薬王院への道は，踏み跡も多いです。

御幸ヶ原に戻り，女体山方面

日光連山が望めます。

御幸ヶ原の女体山側トイレはこの季節は使用出来ないようです。ご注意を！

御幸ヶ原からの男体山

バードウォッチングでしょうか？

安全の為でしょう，一重，二重，三重・・・
イヤイヤ厳重に縛られています。

女体山直下からの加波山

女体山神社

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山頂からの眺め

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つつじヶ丘方面

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女体山からの男体山

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女体山神社側

一等三角点

神社の屋根の先に日光連山

加波山方面

もう一つの胎内潜（勝手に命名）
母の胎内潜りの山頂側登山道

母の胎内潜

弁慶七戻り

弁慶茶屋跡からの眺め

弁慶小窓の女体山

コクサギ

アオキ

積雪クレーター群

ミヤマシキミ

白蛇弁天

ヤブツバキ

白雲橋コース登山口の鳥井と，鳥居の左上には男体山山頂

オオイヌノフグリ

筑波山神社拝殿

ツクバネの芽

境内の福寿草

雪の庭園と白梅

新名物？

神社の鳥井と女体山山頂

「つるききょう」と名札がある，

ツルニチニチソウですが，園芸品種名では正しい？
[url=http://ameblo.jp/camellia1234567/entry-12200146043.html]※参考：ツルギキョウ[/url]

大御堂への直登階段は，小さなものかと思っていましたが，かなり立派なもののようです。
[url=https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1005321&pid=6c114e7be7c82fa6e8fb32eda69ccfef]※昨年11月12日の工事の様子[/url]

フユノハナワラビ

第三駐車場からの筑波山

梅に彩られる宝篋山

紅梅に覆われる四阿

微かにスカイツリー（中央）

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四阿からの眺め

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紅梅のトンネルを進みます。

タチツボスミレ

満開の梅壁

梅に埋まる四阿と男体山

駐車場に戻ると，サクラが迎えてくれました。