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Yamareco

記録ID: 1069320
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山滑走
甲信越

鍋倉山 山スキー

2017年02月19日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.3km
登り
731m
下り
726m

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:20
合計
3:40
7:20
140
スタート地点
9:40
10:00
60
11:00
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
夕べ は結構な降雪。しかし朝になったら上がり青空ものぞく
2017年02月19日 07:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/19 7:16
夕べ は結構な降雪。しかし朝になったら上がり青空ものぞく
2017年02月19日 07:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/19 7:43
東の空には日が指す
2017年02月19日 07:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2/19 7:45
東の空には日が指す
とりつきの急な尾根を登る
2017年02月19日 08:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/19 8:16
とりつきの急な尾根を登る
振り返ると田茂木池の向こうには千曲川
2017年02月19日 08:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/19 8:16
振り返ると田茂木池の向こうには千曲川
ブナの林を進む。このあたりまでは風も少ない
2017年02月19日 08:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/19 8:49
ブナの林を進む。このあたりまでは風も少ない
標高を上げるにつれ木々に霧氷がつくようになる
2017年02月19日 09:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/19 9:22
標高を上げるにつれ木々に霧氷がつくようになる
山頂直下。風強し。
2017年02月19日 09:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
2/19 9:38
山頂直下。風強し。
山頂より雲の下には冬の千曲川。
2017年02月19日 09:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/19 9:42
山頂より雲の下には冬の千曲川。
山頂。青空ものぞくが寒いのでさっさと滑降モードに。
2017年02月19日 09:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/19 9:43
山頂。青空ものぞくが寒いのでさっさと滑降モードに。
樹林を塗って滑る、ディープパウダー!
2017年02月19日 10:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2/19 10:06
樹林を塗って滑る、ディープパウダー!
霧氷を縫って滑る。
2017年02月19日 10:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2/19 10:06
霧氷を縫って滑る。
2017年02月19日 10:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/19 10:08
最後は細い尾根を下る
2017年02月19日 10:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/19 10:22
最後は細い尾根を下る
田茂木方面に尾根を滑り降りる
2017年02月19日 10:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/19 10:27
田茂木方面に尾根を滑り降りる
滑ってきた尾根。
2017年02月19日 10:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/19 10:44
滑ってきた尾根。
撮影機器:

装備

個人装備
ビーコン プローブ アイゼン シャベル ストーブ ガス 食器 カメラ 昼食 非常食
共同装備
ツェルト シート

感想


夕べは雪が降り続き、結構積雪もあった感じだ。朝起きると雪はあがっているがどんよりと黒い雲が立ちこめている。
しかし東の空は明るくなってきたので重い腰を上げる。

720温井出発。小高い尾根を上がって田茂木池方面に向かう。雪に埋もれた道路にでると視界も広がり、千曲川とそれに沿って連なる集落もみえてきた。

鍋倉山から東に伸びる、主稜線の一つ北側の尾根にとりつく。最初は急登、登るに連れ右手に黒倉山の尾根との間にひろがる平原が見えてくる。先ほど田茂木池過ぎたあたりで追い抜いたスキーヤーが歩いている。
尾根はまもなく緩やかとなり、静かなブナの樹林帯を進む。どこかしらでキツツキがブナをつついている音がする。

山頂直下のあたりは風が少し強く頬が冷たく、ところどころクラストしていた。
1030鍋倉の山頂を踏む。頭上には雲こそ立ちこめているが下界は陽が当たり、冬の里の風景が広がる。もう数ヶ月もすると千曲川の川岸は菜の花の黄色で埋め尽くされるのだろう。

風も強いのでそそくさと滑降モードに切り替え、登りの尾根より一本南の主稜線を下ることとする。上部は緩やかながら素晴らしいディープパウダー。樹林縫って快適に滑る。ところどころ急斜面もあり、メリハリのきいた下りとなった。細い尾根から田茂木池あたりに下り、鍋倉を見上げると青空ものぞく。
あとは止めてあった車まで一気に滑り降りた。 

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