春ノ木丸〜権現平〜南山〜石老山（宮ケ瀬湖〜相模湖）

2017年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 29.8km
• 登り: 1,624m
• 下り: 1,684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:45

7:44 三叉路バス停
7:48 7:49 三叉路登山口
8:23 8:23 シルタレ沢ノ頭
8:36 8:39 春ノ木丸(ヒノキ山)
8:56 8:56 宮が瀬ビジターセンター
9:17 9:17 鳥居原ふれあいの館バス停
9:22 9:23 権現平・南山登山口
9:46 9:46 鳥屋越
9:55 9:58 権現平
10:13 10:14 南山
11:30 11:35 鳥屋郵便局前バス停
11:44 11:44 茨菰橋
12:51 12:52 牧馬峠
13:27 13:29 石老山
13:47 13:48 大明神山
13:51 13:51 大明神展望台
14:20 14:20 鼠坂
14:25 14:25 さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト
14:29 さがみ湖温泉 うるり

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：本厚木駅　〜　バス　三叉路（\648）
復路：プレジャーフォレスト前　〜　バス　相模湖（\195）

コース状況／危険箇所等

※春ノ木丸南ルート
　はじめこそ伐木や倒木で歩き難い箇所がありますが、それを過ぎると歩きやすい道でした。

※牧馬峠〜石老山主ルート
　まず、はじめの主稜までの取付きに難渋しました。稜線に乗って判りましたが、私のルートは間違いのようでした。稜線にのった後も山の神を過ぎてから急坂の連続で砂地の箇所も多く、総じてこのルートはお勧めできません。

写真

2/25 7:43

今日はここからスタート

2/25 7:46

ここから入ります

2/25 7:56

山の神に参拝して行きました

2/25 7:56

2/25 7:56

高取、仏果方面が良く見えました

2/25 7:56

2/25 8:07

2/25 8:11

御殿森ノ頭

2/25 8:12

今日最初に目指すピークの春ノ木丸

2/25 8:19

ここを右に入りました

2/25 8:19

2/25 8:19

鹿柵抜けます

2/25 8:20

テープあり

2/25 8:21

しばらく鹿柵沿いに進みました

2/25 8:22

2/25 8:29

2/25 8:29

屈曲地点にはマジックで表記ありました

2/25 8:32

急坂部分にはトラロープ

2/25 8:34

道は明瞭になりました

2/25 8:36

春ノ木丸頂俯瞰

2/25 8:36

2/25 8:37

2/25 8:37

次に目指す権現平方面

2/25 8:38

2/25 8:40

右手に高取方面

2/25 8:43

2/25 8:43

2/25 8:44

仏果から経ヶ岳方面

2/25 8:44

急坂部分を木段で下ります

2/25 8:46

今日最後はあの山越えて相模湖に出ます

2/25 8:48

2/25 8:51

鹿柵またくぐります

2/25 8:52

2/25 8:54

宮ケ瀬湖畔園地に降りました

2/25 8:55

2/25 9:01

2/25 9:05

虹の大橋渡ります

2/25 9:06

右奥は黍殻山あたりでしょうか？
積雪がありますね

2/25 9:19

先ほど訪れた春ノ木丸

2/25 9:22

南山遊歩道入口まできました
ここを左に入ります

2/25 9:22

2/25 9:22

2/25 9:22

2/25 9:29

整備された立派な道でした

2/25 9:32

2/25 9:43

鉄塔通過

2/25 9:44

鉄塔からの景色もなかなか
高取方面

2/25 9:45

分岐通過

2/25 9:51

権現平手前は長い木段

2/25 9:54

トイレはこの時期使用禁止

2/25 9:55

権現平俯瞰

2/25 9:56

2/25 9:57

展望台から
もやっていて少し残念

2/25 9:57

2/25 9:57

2/25 9:57

2/25 9:58

2/25 9:59

ひっそりと石祠

2/25 10:05

こんな道好きです

2/25 10:07

大山方面

2/25 10:09

北側眺望あるところを通過

2/25 10:13

南山頂俯瞰

2/25 10:13

2/25 10:13

南山からの眺望もなかなか
丹沢表尾根

2/25 10:14

大山

2/25 10:17

この分岐を左折して林道へ降ります

2/25 10:17

2/25 10:22

東屋通過

2/25 10:32

林道に降りました

2/25 10:32

2/25 10:32

これから先林道をひたすら進みます

2/25 10:33

2/25 10:36

2/25 10:55

登山口一つ目通過

2/25 11:08

登山口二つ目通過

2/25 11:08

2/25 11:23

林道終了

2/25 11:40

2/25 11:58

牧野目指します

2/25 11:59

牧馬入口通過

2/25 11:59

2/25 12:22

2/25 12:22

道路脇のここで昼食
古道の入り口のようでしたが石碑の文字の判読は出来ませんでした。

2/25 12:43

ここを右に入り石老山を目指そうかと思いましたが・・・

2/25 12:43

ん〜ん
立ち入り禁止か〜

2/25 12:44

これから目指す石老山が見えました

2/25 12:49

牧馬峠手前

2/25 12:52

ここを右に入りました

2/25 12:52

このテープがありました

2/25 12:57

なんとか稜線にのれたようです
ここまで危うかったです

2/25 12:58

2/25 13:01

山の神俯瞰

2/25 13:01

2/25 13:02

立ち入り禁止のところから登るとここに出たはず
右下にリボンありました

2/25 13:13

急坂の連続でした

2/25 13:14

あの上が主ルートのはず

2/25 13:17

主ルートに合流

2/25 13:17

ここに出ました

2/25 13:27

石老山頂俯瞰

2/25 13:28

2/25 13:28

2/25 13:28

大室かな？

2/25 13:31

2/25 13:48

大明神山頂俯瞰

2/25 13:48

2/25 13:48

2/25 13:51

展望台から八王子方面

2/25 14:08

林道に出ました

2/25 14:17

今日も里は春

2/25 14:22

今日のゴール

2/25 14:26

振り返って石老山

2/25 14:28

本日の温泉

撮影機器：

IXY 640 CANON

感想

poohta

　今日は夕方から新宿で高校の同窓会があるため、あまり遠くには行けません。ルートをどうとるか悩んでいたところ、宮ケ瀬湖周辺を歩いていなことに気が付き、さらには丹沢から道志方面に繋がっていないことにも気が付いたので今日のルートにしてみました。

　三叉路バス停では6〜7名下車しました。バス停で見繕いしていたため私が最後のスタートでしたが、道路から高畑山へ取りついたのは私が最初でした。それ以降、春ノ木丸経由で宮ケ瀬湖畔園地に降りてくるまで人と会うことはなく、今日も出だしから静かな山行を満喫できました。春ノ木丸周辺の道もなかなか良かったです。

　次に目指した権現平、南山も素晴らしく整備された道の割には人と会うこともなく、素晴らしい景色を独占しました。

　最後に目指した石老山は、3.11の震災があった後にはじめて登った山だったと記憶しています。したがってもう6年振りになるのだと感慨深いものがありました。

本日の温泉：さがみ湖温泉　うるり

本日出合った人：
※南山〜東南林道：すれ違った人3名（うち2名は整備の方）
※石老山頂手前分岐〜石老山：
　すれ違った人：2名
　石老山：8名
※石老山〜ねん坂
　すれ違った人：1名
　追い抜いた人：30名くらい
　展望台：4名

GPS記録から
※時刻　　経過時間　6:47:22　／　移動時間　6:08:30　／　停止時間　0:38:52
※スピード　平均　4.5km/h　／　移動平均 4.9km/h
※標高　上り　2066m　／　下り　2130m

コメント

guchi999

牧馬峠
何年か前に石老山から石砂山へ行った時に、牧馬峠へ降りるのに半分崖のような所だったので厄介でした。
GPSログを見るとpoohtaさんが歩かれたルートと同じだから、やはり同じ所で苦労されたようですね。

牧馬峠から石老山へのルートはヤマプラで見ると破線が入っていますが、峠から尾根に乗るまでと、石老山の主尾根への急登は破線の範疇を越えていますよね。

poohta

Re: 牧馬峠
guchi999さん　こんばんは
　私は登りだったので下を見なければ済んだのですが、guchi999さんの場合は下りだったとのことで、下りと考えるとぞっとします。また書きませんでしたが、イバラ系の植物もあり指はとげと血にまみれました。稜線に上がり道を見つける前は、正直間違えていたとしてもここで下らず、なんとか立ち入り禁止だったところに下ろうと考えておりました。

　しかしそのような厳しさとは裏腹に牧馬は「まきうま」と思っておりましたが、「まきめ」と読ませるようで、何かかわいらしさを感じました。