奥久慈・中武生山〜男体山周回

2017年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,174m
• 下り: 1,167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:07

7:34 スタート地点
7:49 7:49 中武生山
11:47 11:53 大円地越
12:17 12:23 奥久慈男体山
13:26 13:28 持方登山口
14:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/25 7:34

中武生のここから山道に入りました。

2/25 7:45

尾根に乗って歩いていくと・・・。

2/25 7:48

程なく中武生山です。向こうに見える男体山まで歩いていく予定です。

2/25 7:54

サルノコシカケがありました。硬いです。

2/25 8:05

そのまま歩いていくと道路に出てしまいました。そしてここからまた山道に入っていきます。

2/25 8:25

入口の様子からは予想できないほど立派な道が続いていました。

2/25 8:27

尾根から外れてこの細道に入っていきます。今日はこういうパターンが多いです。

2/25 8:50

さらに枝尾根から沢沿いに下りると竜神川源流に着きました。竜神川はダムから上流に沿って下の廊下、上の廊下と呼ばれているそうです。下の廊下は昨夏に遡行したので今年は上の廊下を歩いてみたいです。

2/25 8:52

対岸に渡るとタラノ木がありました。春はもうすぐです。

2/25 9:02

ササヤブがきれいに刈払われていました。ここを歩く方は決して多くないと思うのですが、手入れをされている方たちに感謝です<(__)>

2/25 9:14

尾根を避けて快適なトラバース道が開かれていました。アップダウンが無いのは助かります。

2/25 9:45

少しヤブが出てきたと思ったら、

2/25 9:54

突然林道に出てしまいました。手前に行くと表縦走路の小草越に出るようです。ここで少しまごつきましたが、奥の方へ歩いていきました。

2/25 10:22

尾根の取り付きを過ぎてしまったようです。適当に取り付くとトゲトゲのヤブでした。何とか突破して踏み跡のある尾根に出ました。初めてのルートはいろいろ苦労があります。

2/25 10:49

やっと1月に歩いた裏縦走路に合流しました。

2/25 10:59

さらに表縦走路に合流です。

2/25 11:20

急登はやはりきついです。

2/25 11:27

日光連山と高原山が眺められました。今日もいい天気です。

2/25 11:27

男体山も間近に見えてます。

2/25 11:46

さらにアップダウンを繰り返して、大円地越に到着しました。

2/25 11:50

男体山の一般ルートに取り付くとトレランの方たちが下りてきました。竜神ダムまで走るそうです。

2/25 11:59

やはりここはこの山域の銀座通り、急に人が多くなりました。

2/25 12:13

なるほどの説明板でした。

2/25 12:16

そして3年ぶりの男体山頂です。ここで栃木の山を知りたがっているご婦人がいたので、お気に入りの山を紹介しておきました。

2/25 12:21

山また山の大展望を堪能しました。

2/25 12:26

ここから北側に下りるルートがある筈なのです。しかし周りを見てもササヤブばかりです。それでもふと、ピンクテープを見つけて電波塔の裏に回ると尾根がありました。

2/25 12:50

この尾根は思いのほか急下降でした。さらに踏み跡も分りにくい箇所があります。このマーカーは心強い限りでした。

2/25 13:09

何とか持方の集落まで下り切るとミツマタの蕾が膨らみかけていました。

2/25 13:25

ここから5k余りの車道歩きとなります。スニーカーに履き替えて歩いていきました。途中、男体山登山口広場はホッとする雰囲気でした。ちなみにログハウスはトイレになってます。

撮影機器：

PowerShot S200 CANON

感想

tochimochi

kilkennyさんの過去ログを参考に歩いてみました。
晴天で気温もまあまあ、春間近の歩きでした。展望はあまりないですが明るい雰囲気でした。予想外に整備されているルートでしたが、所々に分かりにくいところもあります。ルートを間違えなければヤブ漕ぎも少ないのではと思いました。今度は逆方向に歩いて正規ルートを確認しようと思っています。

コメント

kilkenny

安寺から古分屋敷への道
tochimochiさん、こんにちは 。
４年前に笹藪漕ぎを強いられた題記の道が整備されているなんて吃驚しました 。
当時のGPS軌跡とtochimochiさんのを比較すると、いい加減なルート(尾根沿い)を歩いていたものだと反省してしまいます。
なお、「小草(越)」についてですが、R461の湯草〜釜の平の辺りのR461に小草橋という小さな橋が架かってますので、それが由来かと思われます。

tochimochi

Re: 安寺から古分屋敷への道
kilkennyさん、こんばんは
4年前とはルートが格段に整備されたようですね。
奥久慈ファンの活躍の賜物と思います
私もさらに仲間入りするモチベーションが高まってきました
小草越の由来はそういうことでしたか。
この山域はやたらと越の付く地名があって気になってました。