記録ID: 1073114
全員に公開
山滑走
中国山地東部
東山≪トウセン≫鳥取県 いつものルート…
2017年02月25日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,359m
- 下り
- 1,359m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 9:10
天候 | 雪のち曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
クラスト雪面の上に新雪,シールが利き難いので無理せず板を担いだ方が良い、アホな私は意地でも脱ぎませんでしたが…結果はおのずから遭難予備軍。 |
写真
装備
備考 | 忘れ物オンパレード!いつもの事ですが。 |
---|
感想
2本は東斜面滑るべく早朝出発ちかい家を出るも、ヘッデン忘れで薄明りの中出発、地図も無い事に気付くも時すでに遅し…まぁいつものルートでええか!とすでに思考が遭難予備軍…朝の雪が予報通り好転してきてホッと一安心!クラストしてシールがスリップ歩き難い、新雪が乗って接着性なし表層雪崩が起きそうな、ドカッと雪が降ってたら、って事で無視。
上部手前の急斜面を何とかこなし法面を崩れかけの雪を拾って上の尾根に登ってい急斜面の岩場をひやひやで抜ける、あとは奇麗な稜線直下の急斜面、案の定、凍ってる…足もそろそろ弱ってきているので2度ほど滑るが何とか止める、ここはツボ足やろうなぁ?普通はアイゼンピッケルやろ?ブツブツ言いながら我慢のシール登高…完璧なアホ、怪我したら終わり、反省はこれぐらいで、滑りは29号線からよく見える東斜面は重いものの楽しかった北面の沢筋も林道まで快適、下部の尾根は我慢と疲れた脚にドMの滑り、林道は惰性で帰った、なぜか片方の足が冷たいと思ったら、脛当て部品が真っ二つ、あぁ、部品あるかなぁ、まだ新しいのに。
地元大学山岳部の小屋は頑張ってるなぁ、歴史あるよなぁ、林道の流水は故意に流しているんだろうか?昔はあんなすごくなかったのに。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:895人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する