東山、ダイレクト尾根、一ノ谷

2025年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:58

距離 13.3km 登り 1,242m 下り 1,244m

10:03 スタート地点
13:16 13:17 東山林道登山口
13:45 14:02 東山林道登山口
15:05 15:31 東山
16:04 16:11 東山林道登山口
17:10 17:12 東山 下の林道取りつき
18:03 ゴール地点

写真

3/23 9:59

登山開始

3/23 10:21

鳥取大の山小屋。玄関の階段が無くなっている。

3/23 10:28

この辺りからシール歩行開始

3/23 10:38

沢はすっかり春の雪解けの流れ。渡渉ルートはもうシーズンオフ？！

3/23 11:00

ダイレクト尾根取付き

3/23 11:37

しばらく登って雪の尾根に

3/23 11:59

でも枯れ葉の上の歩きあり

3/23 12:25

一ノ谷を遠望

3/23 12:40

板が外れて谷へ回収へ、でもこれぐらいの落下で良かった！注意力散漫。疲れてますね！！

3/23 13:22

一ノ谷の遠望

3/23 13:34

偵察、沢が出ていない事の確認

3/23 13:36

同上

3/23 14:02

林道から上も土の尾根

3/23 14:44

標高1200mでやっと雪山に！！

3/23 14:44

同上

3/23 14:44

やっと気分が上がる！！

3/23 14:47

割れてますね！

3/23 14:51

もう少しで山地！

3/23 14:51

ちくさ方面を遠望

3/23 14:51

三室山？！

3/23 14:52

氷ノ山

3/23 15:08

東山！！

3/23 15:09

ちくさ、後山

3/23 15:31

一ノ谷へ滑り込み！

3/23 15:33

同上

3/23 15:37

同上

3/23 15:37

同上

3/23 15:41

富士山の吉田大沢を彷彿する巨岩

3/23 15:48

デブリあり！全開は自分のターンで発生したけど、自然に発生する急斜面！！

3/23 15:51

前回はこの斜面を、登ってダイレクト尾根に戻るがもうすぐで林道だったんですね！沢の流れの音が怖くてここを登り返した。

3/23 15:51

沢の割れ目あるけど雪はつながっている。

3/23 16:06

林道にて

3/23 16:06

日が落ちる前にも下山できるかな？！

3/23 16:11

林道からの滑り込み

3/23 16:31

そこそこ楽しむ

3/23 16:31

同上

3/23 16:32

西陽がどんどん傾く

3/23 16:35

春の山

3/23 16:38

西陽を背に

3/23 16:39

滑れる箇所は滑る！

3/23 18:10

下山、保冷用に雪を入れる

3/23 19:53

靴触れ。破れる寸前！！

3/23 20:13

楽しめた事に乾杯！

3/23 20:14

インナー汗で湿ってるので乾燥

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

感想

moon1972

2025/3/23,2025中国山地、山スキー４日目、東山、ダイレクト尾根、一ノ谷
山頂→一ノ谷→林道までの高低差400mの滑りを満喫！！でも山頂までの労力はそれなりにありました、今年のように積雪量が多くても残雪期の日当たりの良い尾根は雪が溶けて土の尾根に。
そんな事でシール歩きを想定していたのが兼用履での尾根歩きが結構ありで疲れる。
雪山！と思える状態は標高約1200m付近より、山頂からΔ100m程度の滑り&登り返しを吸う本すれば楽しめそうです！！
しかし斜面は割れていて、ここもその上に数日前の積雪が乗って落とし穴が隠れて、より危ない状態のように見えて怖いかも？！
一ノ谷は数年前に滑り込んだ時は1ターン切ると足下の斜面がずり落ちて怖い思いをしたので慎重に。あの時は谷全体が雪崩て背丈ぐらいのデブリとなる。
林道から下の尾根は登りで雪面のつながりを頭に叩き込んでいたのでそれなりに滑りを楽しめた。
次は早朝登り出しで山頂周囲の谷、尾根を楽しみたいと思うが、下山の滑りは綺麗に雪が繋がっているわけでないので疲れる事でしょう。