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Yamareco

記録ID: 7860684
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地東部

深雪の東山(とうせん)

2025年03月01日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 鳥取県
 - 拍手
mo-san Ballhill アマテラス
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:07
距離
9.1km
登り
869m
下り
874m
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歩くペース
ゆっくり
1.3～1.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
0:48
合計
8:01
距離 9.1km 登り 869m 下り 874m
8:15
162分
スタート地点
10:57
96分
大乢
12:33
13:20
66分
東山
14:26
14:27
109分
大乢
16:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図（気象庁） 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
国道29号の鳥取県若桜町で県道72号に入り、吉川集落の水源施設前まで林道を上がり、冬季はここまで除雪されているので、除雪終点に駐車。
前回は、吉川集落に一番手前の道から入ったところ、急坂のところが凍結していてそれ以上車で行けなかったので、今回は遠回りして集落に入ったら、狭い道を登っていくが最深部の水源施設まで車で行けた。
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コース状況／
危険箇所等		 水源施設前から樹林帯に入り、林道沖ノ山線まで支尾根を登っていきます。高低差は約500mで、ここまでは積雪期限定ルートです。
林道を約1㎞歩き、大乢の登山口からは高低差約300m登ると山頂です。

写真

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ルート地図
3Dルート図
駐車地点。
寒波襲来で積雪後初めての天気のいい土曜日で、しかも明日からは荒天が続くよう。
そのためか、我々の到着時に4人グループが先行出発、我々3人が出発後に山スキーを履いた4人グループが後続。この日の東山はなかなかの賑わいだ。
2025年03月01日 08:15撮影 by  iPhone 14, Apple
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1
3/1 8:15
駐車地点。
寒波襲来で積雪後初めての天気のいい土曜日で、しかも明日からは荒天が続くよう。
そのためか、我々の到着時に4人グループが先行出発、我々3人が出発後に山スキーを履いた4人グループが後続。この日の東山はなかなかの賑わいだ。
出発地点の標高は約560m。
最初からスノーシューを装着し、樹林に入ってすぐ、沢に架かった橋を渡る。
2025年03月01日 08:15撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 8:15
出発地点の標高は約560m。
最初からスノーシューを装着し、樹林に入ってすぐ、沢に架かった橋を渡る。
沢沿いに上っていくと、沢の支流に突き当たるのでここを渡渉。
2025年03月01日 08:26撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 8:26
沢沿いに上っていくと、沢の支流に突き当たるのでここを渡渉。
渡渉後眼の前に現れた尾根に取り付く。
幸い先行者が残してくれた踏み跡があるので、迷わずに取り付けました。
2025年03月01日 08:37撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 8:37
渡渉後眼の前に現れた尾根に取り付く。
幸い先行者が残してくれた踏み跡があるので、迷わずに取り付けました。
しばらくは杉林の中を登っていく。
2025年03月01日 08:45撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 8:45
しばらくは杉林の中を登っていく。
標高700m辺りから自然林になる。
2025年03月01日 08:56撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 8:56
標高700m辺りから自然林になる。
日差しがあり、青空が気持ちいい。
2025年03月01日 09:16撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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1
3/1 9:16
日差しがあり、青空が気持ちいい。
温暖な日が数日続いているので、雪はザラメ状になっていてスノーシューに重たく纏わりつく。
2025年03月01日 09:29撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 9:29
温暖な日が数日続いているので、雪はザラメ状になっていてスノーシューに重たく纏わりつく。
急坂になるとスノーシューが滑ったり雪に埋もれたりで歩きづらい。
2025年03月01日 09:56撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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1
3/1 9:56
急坂になるとスノーシューが滑ったり雪に埋もれたりで歩きづらい。
あと一息で林道だ。
2025年03月01日 10:03撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 10:03
あと一息で林道だ。
林道沖ノ山線。
約1�劼諒臣海蔑啼司發�になる。
2025年03月01日 10:28撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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1
3/1 10:28
林道沖ノ山線。
約1�劼諒臣海蔑啼司發�になる。
カーブミラーもしっかり埋まってる🌱
2025年03月01日 10:28撮影 by  iPhone 14, Apple
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3/1 10:28
カーブミラーもしっかり埋まってる🌱
林道にはしっかりした踏み跡をがあり、歩きやすい。
2025年03月01日 10:30撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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1
3/1 10:30
林道にはしっかりした踏み跡をがあり、歩きやすい。
目の前に東山が姿を現す。
2025年03月01日 10:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 10:33
目の前に東山が姿を現す。
青空のもと、林道歩きも悪くない🌱
2025年03月01日 10:34撮影 by  iPhone 14, Apple
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3/1 10:34
青空のもと、林道歩きも悪くない🌱
右肩が🗻東山
素晴らしい天気‼️🌱
2025年03月01日 10:40撮影 by  iPhone 14, Apple
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3/1 10:40
右肩が🗻東山
素晴らしい天気‼️🌱
しばらく歩いていると、シャブシャブノ雪がスノーシューにくっついて重くなっていく。
2025年03月01日 10:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 10:53
しばらく歩いていると、シャブシャブノ雪がスノーシューにくっついて重くなっていく。
林道歩き約30分で、登山口のある大乢への分岐に入る。
2025年03月01日 10:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 10:57
林道歩き約30分で、登山口のある大乢への分岐に入る。
登山口の尾根に取り付く。
標高は約1100m。
最初は暗いスギ林を登っていく。
2025年03月01日 11:01撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 11:01
登山口の尾根に取り付く。
標高は約1100m。
最初は暗いスギ林を登っていく。
2025年03月01日 11:19撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 11:19
標高1200mを越えるとブナの古木が林立する雪原になった。
2025年03月01日 11:31撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 11:31
標高1200mを越えるとブナの古木が林立する雪原になった。
ザラメ雪は歩きにくいが、傾斜が緩やかな雪原歩きなので楽しい。
2025年03月01日 11:34撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 11:34
ザラメ雪は歩きにくいが、傾斜が緩やかな雪原歩きなので楽しい。
風雪に耐えた古木は風格があります。
2025年03月01日 11:37撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 11:37
風雪に耐えた古木は風格があります。
2025年03月01日 11:41撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 11:41
2025年03月01日 11:45撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 11:45
2025年03月01日 11:54撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 11:54
樹林が途切れると前方に山頂が現れました。
2025年03月01日 12:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 12:06
樹林が途切れると前方に山頂が現れました。
スキーを履いたグループが追い付いてきて、一緒に山頂を目指します。
2025年03月01日 12:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 12:07
スキーを履いたグループが追い付いてきて、一緒に山頂を目指します。
2025年03月01日 12:13撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 12:13
右側が斜面に沿って崩れ分離してる！
まさか帰りにあんな事になるなんて（怖）🌱
2025年03月01日 12:17撮影 by  iPhone 14, Apple
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3/1 12:17
右側が斜面に沿って崩れ分離してる！
まさか帰りにあんな事になるなんて（怖）🌱
あと一登りで山頂！
2025年03月01日 12:19撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 12:19
あと一登りで山頂！
右手には氷ノ山が見えています。
2025年03月01日 12:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 12:24
右手には氷ノ山が見えています。
その右側には赤谷山。
2025年03月01日 12:25撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 12:25
その右側には赤谷山。
そして、三室山から後山への山並み続く。
残念ながら沖ノ山や那岐山など西側の山並みは雲を被っていて写真を撮れなかった。
2025年03月01日 12:25撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 12:25
そして、三室山から後山への山並み続く。
残念ながら沖ノ山や那岐山など西側の山並みは雲を被っていて写真を撮れなかった。
先行グループの方が出発準備していた時、山頂に到着。
2025年03月01日 12:32撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 12:32
先行グループの方が出発準備していた時、山頂に到着。
2025年03月01日 12:35撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂プーレートを入れて📷🌱
2025年03月01日 12:35撮影 by  iPhone 14, Apple
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3/1 12:35
山頂プーレートを入れて📷🌱
山頂からは北東側に、扇ノ山から氷ノ山までの山並みが、パノラマ写真のように連なっていた。
2025年03月01日 12:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 12:37
山頂からは北東側に、扇ノ山から氷ノ山までの山並みが、パノラマ写真のように連なっていた。
この山頂は、逞しい兵庫の背骨を一望できる絶景スポットだ。
2025年03月01日 12:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 12:37
この山頂は、逞しい兵庫の背骨を一望できる絶景スポットだ。
風邪を避けて昼ごはん🌱
2025年03月01日 12:52撮影 by  iPhone 14, Apple
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3/1 12:52
風邪を避けて昼ごはん🌱
氷ノ山方面を撮影中🌱
2025年03月01日 13:21撮影 by  iPhone 14, Apple
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3/1 13:21
氷ノ山方面を撮影中🌱
風を避けたところでランチタイムを過ごしてから下山。
右手奥に沖ノ山のシルエットを見ながら下っていく。
2025年03月01日 13:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 13:24
風を避けたところでランチタイムを過ごしてから下山。
右手奥に沖ノ山のシルエットを見ながら下っていく。
ここ、登ってくる時に見つけてた地表クラック！
「ここ！クラックあるよ！」🌱
「え？」
2025年03月01日 13:26撮影 by  iPhone 14, Apple
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3/1 13:26
ここ、登ってくる時に見つけてた地表クラック！
「ここ！クラックあるよ！」🌱
「え？」
張り出し部が崩れてあわや！
5トンくらいの塊が音もなく崩れた
音もなく崩れるんだなぁ！
mo-san崩れた跡に着地！
冷静さがもたらす強運❗️🌱
2025年03月01日 13:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 13:29
張り出し部が崩れてあわや！
5トンくらいの塊が音もなく崩れた
音もなく崩れるんだなぁ！
mo-san崩れた跡に着地！
冷静さがもたらす強運❗️🌱
正面に三室山と後山連山。
2025年03月01日 13:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 13:38
正面に三室山と後山連山。
ブナの古木ともお別れ。
2025年03月01日 13:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1
3/1 13:57
ブナの古木ともお別れ。
大乢まで下山。
2025年03月01日 14:22撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 14:22
大乢まで下山。
山頂にもお別れ。
2025年03月01日 14:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 14:38
山頂にもお別れ。
わずかな傾斜の違いなのに、林道歩きも下りの方が楽ちん。
2025年03月01日 14:41撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 14:41
わずかな傾斜の違いなのに、林道歩きも下りの方が楽ちん。
登ってきた尾根を下ります。
急なところは溶けた雪で滑りやすいので慎重に。
2025年03月01日 15:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 15:05
登ってきた尾根を下ります。
急なところは溶けた雪で滑りやすいので慎重に。
登りには気づかなかった穏やかな尾根が途中にありました。
2025年03月01日 15:41撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 15:41
登りには気づかなかった穏やかな尾根が途中にありました。
スギ林まで戻るとゴールは近い。
2025年03月01日 15:52撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 15:52
スギ林まで戻るとゴールは近い。
渡渉。
2025年03月01日 16:08撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/1 16:08
渡渉。
駐車地点に到着。
お疲れ様でした！
2025年03月01日 16:15撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2
3/1 16:15
駐車地点に到着。
お疲れ様でした！
撮影機器：

感想

mo-san

前にこの山に登った時は快晴で、取り囲む兵庫の背骨の大パノラマに感激しながら雪原を歩いたことを鮮明に覚えています。
あれから8年、体力の衰えを感じながらも、もう一度あの感激を味わいたいと山友を誘って登りました。
前回は、登り：3時間50分　下り：1時間50分　山行時間：6時間30分
今回は、登り：4時間20分　下り：3時間　山行時間：8時間10分
コンディションの違いがあるとは言え体力の衰えは否めませんが、扇ノ山から氷ノ山へと連なる白い山並みを見ながら過ごす山頂でのひと時、再訪して良かったとつくづくと感慨に浸ることができました。
下山時に雪庇崩落に直面したときは、”油断大敵”を改めて痛感しました。

Ballhill

東山は今回で3回目の登頂だ。毎回天気に恵まれている。昨年は同じコースから挑戦したが、同行者の体調不良(コロナ)により途中で引き返してきた。その際には長い林道歩きに辟易としたが今回は意外とスムーズに通過できた。毎回違うコースからの登頂で、今回のコースが一番登りやすかったと感じた。
山頂からは薄く大山も見え、氷ノ山、扇ノ山をはじめ、三室山、くらます、沖ノ山、仏の尾、青ヶ丸と雪山でお世話になっている山がたくさん見渡せるのが魅力だ。今回も楽しい山行だった。

アマテラス

天気はいいし、風も無く歩いてて熱い、たまらず上着を脱いで登りました。
でも山頂付近まで来ると風が強く吹いていて、食事をするのに風除けの場所を探し少し降りましたが、氷ノ山や赤倉山などを見える方角に、山頂からの景色とは全く違う「北アルプスを観ているような」迫力のある山脈を見る事が出来ました。
また、天気が良すぎたせいか、下山途中には生まれて初めて雪庇が崩れるのを目撃しました。

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