日和山（能登の低山：九十九湾のリアス式海岸も歩く）

2017年03月01日(水) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 12.0km
• 登り: 328m
• 下り: 331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:02

距離 12.0km 登り 330m 下り 331m

12:31 のと海洋ふれあいセンター
13:19 遊歩道最終点
14:18 14:59 日和山
15:23 遊歩道最終点
16:33 のと海洋ふれあいセンター

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

のと海洋ふれあいセンター駐車場を利用。

写真

3/1 12:36

のと海洋ふれあいセンターに駐車。
夏は、スノーケリングなんかも楽しめるようです。

3/1 12:39

飛び石で海の上も歩けます。
磯のいい香りが漂います。

3/1 12:43

岩の門をぬけ、遊歩道は続きます。

3/1 12:45

今日は、水が少ないので岩場も歩けます。

3/1 12:45

きれいな海。魚いないなぁ。

3/1 12:59

リアス式海岸に沿って海岸歩きを楽しめます。

3/1 13:00

九十九湾のシンボル。蓬莱島が見えてきた。

3/1 13:03

九十九湾と蓬莱島の説明。

3/1 13:10

海が赤い。
これが赤潮ってヤツかな。

3/1 13:14

道は、湾から離れて登りとなります。

3/1 13:18

車道に出ると向かい側に下る道。

3/1 13:20

山を越えるとまた、湾に出る。

3/1 13:21

ここで遊歩道は終了です。

3/1 13:32

遊歩道は終わったけど、引き続き湾沿いに歩いてみた。
地理院地図で破線道が途切れる所。
やはり、ここから先へは進めない。

3/1 13:42

戻ってくると、湾に白馬岳が浮かんでた。

3/1 13:43

カモメがバタバタしてる。
羽の体操か。

3/1 13:41

舗装道を進むと左手に階段が見えた。
高い所へは登りたくなる。地図に無い道だけど何とかなるでしょう。

3/1 13:44

サンショウウオの卵かな？

3/1 13:44

こっちのは、白い。

3/1 13:50

道は畑まででした。
この先は荒れているので、下りの道へ。

3/1 14:18

日和山を目指した住宅地を歩く。
日和山公園の案内があった。もうすぐだ。

3/1 15:02

日和山に到着。
山という感じがしません。公園です。

3/1 14:31

海の方に進むと開けた所が2カ所。
こっちは、北アの展望台。

3/1 14:30

真ん中に、白馬岳と旭岳。

3/1 14:38

剱岳と立山。

3/1 14:37

火打山、焼山、金山。

3/1 14:52

もう一カ所の展望台は、九十九湾が見渡せる。

3/1 14:53

蓬莱島。

3/1 14:55

向かい側がスタートした海岸。

3/1 15:40

九十九湾探勝歩道を戻ります。
人工的な切り跡が所々に見えます。

3/1 16:07

ふれあいセンター横の野営場。

3/1 16:03

ベンチを置いた所から北アルプスが見えた。

3/1 16:02

白馬岳方面。

3/1 16:03

剱岳、立山。

3/1 16:14

出発点から反対に続く遊歩道も気になったので行ってみた。

3/1 16:24

この海岸からは、北アが一望。

3/1 16:24

朝日岳、雪倉岳、白馬岳、旭岳、白馬鑓ケ岳。

3/1 16:25

毛勝三山、剱岳、立山。

3/1 16:26

白馬岳と剱岳、立山。

3/1 16:28

五竜岳と鹿島槍ヶ岳。

3/1 16:33

黒負岳、白馬岳、旭岳、白馬鑓ケ岳、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。

3/1 16:34

毛勝三山、剱岳、立山、浄土山、奥大日岳、大日岳、薬師岳。

撮影機器：

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

makomo

能登の低山巡り、午前中は珠洲市の岳山に登りましたが、午後は能登町の日和山です。日和山の高さは29m。住宅地の外れにある公園です。
ここだけでは物足りないので、近くの景勝地「九十九湾」とセットで訪れることにしました。
九十九湾には、のと海洋ふれあいセンターから探勝歩道があり、湾沿いを歩道や飛び石で歩けるようになっています。
日和山は、高台にある住宅地の公園にすぎません。誰も山という認識は無いと思われます。それでも、海側に行くと切り開かれた所が2カ所あり、九十九湾や北アルプスを眺めることができます。
スタートした時は見えなかった北アも、後には、ぼんやりとですが見えるようになって来たので目を凝らして眺めを楽しみました。
今回のコース、前半は磯の香りのする遊歩道を楽しめますが、後半は単なる住宅地歩きです。