恩田大川入山(あららぎ高原スキー場より)
- GPS
- 07:31
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 822m
- 下り
- 813m
コースタイム
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:31
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪の踏み貫きあり。(ヒザくらい) 分岐付近よりスノーシューを使用。 |
その他周辺情報 | 不動温泉 華菱。日帰り温泉800円 ひまわりの湯はスキー客で混んでいると思い、不動温泉にしました。 他に入浴者もなく、のんびりできました。 |
写真
感想
久しぶりの地元の山です。
無線仲間のLRRさんと二人で行ってきました。
大川入山は何度か登ったことがあるけど、恩田大川入山は初めての登頂。
一般的にこの冬の時期しか登らないようです。
スキー場は雪があるものの、登山口付近は土が出ているところが出てきており、雪もそろそろ無くなる感じです。稜線まで登るとまだ雪があるが、暖かくなると一気に解けてなくなりそうですね。
大川入山分岐からは、案内表示がないので、地図を確認して山頂を目指しましょう。
山頂表示も無いので、GPSで山頂を確認が必要です。
山頂無線は交信2局。
そのうち一局はyamachu-さんでした。交信ありがとう。
冬場は無線をしていると、指先が冷たくなり厳しいですね。
昼食をとり、下山開始です。
久しぶりのスノーシューがはけたので、満足登山でした。
2週前に続き「ベトコン登山」です!
2年前にあららぎスキー場から大川入山を目指して途中敗退しましたが、今回は山頂まで行けました、しかも大川入山より難しいといわれる恩田大川入山に!
敗退した時と今回は天候も雪の状態も雲泥の差、新雪と固く締まった雪では歩行速度が2〜3倍違いますね。コンディションとメンバーに恵まれてリベンジできました。
<<<追記 恩田大川入山について>>>
2月24日の矢作タイムズ紙の記事によると、私の家の近所に「矢矧河発源干信之阿賀瀧山」という分が刻まれた石碑があり、訳すと「矢矧川は信の阿賀瀧山を発源とす」だそうです。矢矧川は近所を流れている矢作川のことで、阿賀瀧山は恩田大川入山の岐阜県側の呼び名らしいということ。自分が生まれ育った矢作川の源流の山だったということを知って今回の登山がより価値あるものになった。
コメント
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この時期にしか行けない恩田大川入山、私も行きたかったな!!
残雪期でも踏み抜きがあったりで、本当に条件がよくないといけないことがよくわかりました。いずれ、私も挑戦したいです。
donaldさん、お声かけ、ありがとうございます。少しずつ、交信に慣れてきました。いずれ、シンプレックス交信で山と山の交信をしたいですね。
LRRさん、リベンジおめでとうございます。難しい山で、なじみの矢作川の源流ということもあり、LRRさんがこだわったのがよくわかります。このログをお借りして挑戦したいです。
積雪期の登山は条件でこれほど違うものなんだと痛感しました。前回の大川入山途中敗退もそうですが霊仙山の敗退も決して恥ずかしいことではないと確信しました。
次回は北側の尾根から3人で挑戦しましょう!
yamachu-さん
またそちらに帰った時に、3人で山登りしましょう。
今回は、久しぶりにスノーシューが使えて楽しかったですよ。
また来冬に、スノーシューで長者峰でも行きましょう。
これから、暖かくなれば、山頂でゆっくりと無線運用できますね
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