根子岳山麓(避難小屋)をスノーシューで散策・・足慣らし

2017年03月02日(木) [日帰り]

• GPS: 02:14
• 距離: 4.0km
• 登り: 193m
• 下り: 329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:02

13:17 奥ダボス第1トリプル上
14:01 14:17 根子岳避難小屋
15:19 奥ダボス駐車場

＜註＞（)内は予定、山行外、標高、休憩
(　9:10(9:40)　自宅　)
(　9:40-10:15(10:00-10)　松本駅で1人ピックアップ　)
(　11:23-25(11:20-30)　上田駅で2人ピックアップ　途中で昼食　)
12:43-53(13:00-15)　奥ダボス駐車場　
13:03-17(13:30-40)　奥ダボス第1トリプル上(1,595m)
14:02-18(16")(14:40-50)　避難小屋(1,785m)
登り：45"(1’00”)　標高差：190m　速度：253(190)m/h　1.5km
15:19-25(15:50-16:00)　奥ダボス駐車場(1,440m)
下り：1'01"　延標高差：355(345)m　速度：349(345)m/h　2.5km
山行：2'02"(2'10")　延標高差：535(345)m　速度：263(247)m/h
距離：4.0(3.6)km　歩行速度：2.0(1.7)km/h
(　15:48(16:30)　あずまや高原ホテル　泊　)

天候

曇り時々小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

奥ダボス大駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

危険個所全くなし

写真

3/2 12:44

奥ダボス駐車場で出発準備

3/2 13:17

第1トリプルリフト上：ここから出発。根子岳山頂はガスで見えず

3/2 13:36

1人のスノーシュー締め具が劣化して切れる。応急処置するも具合悪し

3/2 14:01

避難小屋の内部を初めて見る

3/2 14:15

避難小屋前で

3/2 14:17

根子岳山頂を目指す案も出たが予定通り引き返すことに

3/2 14:17

同じ道では面白くないので、スノーシューらしく道を変える

3/2 14:18

左手を勝手気ままに下る

3/2 14:22

ダケカンバの疎林

3/2 14:38

沢を越えて南側の尾根に向かう

3/2 14:45

スキー場の南を下る

3/2 16:25

あずまや高原ホテルの露天風呂にて

3/2 16:56

風呂上りの夕食前にまずは一杯・・結局、この晩はワイン1本、お酒4合瓶3本、ビール500ml缶6本、焼酎1/2ボトル飲んでしまった

3/2 18:05

夕食は水で乾杯

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ミッドウエア アウター(下) 目出帽

感想

bumpkin

急遽、3/3の山行を根子岳から四阿山に変更した(登山届も変更でメール)ので、初日の足慣らしを根子岳避難小屋までとした。
天気予報通り天候が悪くどんよりした雲に時折小雪がちらつく。温度は菅平高原としては高く、風もない。
予定より早く避難小屋に着き、山頂まで行く意見もあったが、おとなしく引き返すことにした。
帰りは同じコースを引き返すのでは面白くないので隣りの尾根に行った。更にもう一つ沢を越さないと広い尾根に行かないが、1つ目の尾根から沢を下る。
ほぼ予定通り1時間で駐車場まで下り、足慣らしは終了。
今回、仲間の1人のスノーシューの締め具がゴムの劣化で使用不可になった。結束バンドや靴紐の予備等で対応したが、道具の事前のチェックは不可欠であると改めて痛感した。(翌日はホテルでレンタル)
また、今回5人の予定だったが、imatousei君が当日の早朝ぎっくり腰で来れなくなった。この年代になると何が起こるか分からない。非常に残念がっていた。