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ヤマレコ

記録ID: 1076403 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走北陸

野坂岳(敦賀富士は芽吹きが近し)

日程 2017年03月04日(土) [日帰り]
メンバー
 che
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
 北陸道敦賀インターから20分程度。「野坂いこいの森」のバンガローエリアの駐車場に駐車。無料。トイレあり。この場所より下にも何ヶ所か駐車場あり。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
3時間19分
休憩
1時間15分
合計
4時間34分
S野坂岳登山口08:2308:57橡の木地蔵09:0809:58一の岳(道標)10:25二の岳(道標)10:35三の岳(道標)10:41野坂岳11:4011:51二の岳(道標)11:57一の岳(道標)12:33橡の木地蔵12:3812:57野坂岳登山口G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
 登山ポストは、「野坂いこいの森」のバンガローエリアの駐車場にあり。入山届兼の登山者ノートもあった。

野坂いこいの森駐車場〜橡の木地蔵(水場)

 3回渡渉ポイントがある。道は雪解け水で濡れていて、若干滑りやすかった。橡の木地蔵手前から残雪あり。今回は腐り気味でトレースを外すと膝上まで踏み抜く個所もあった。

橡の木地蔵(水場)〜一ノ岳

 橡の木地蔵から階段を上がって斜面をトラバースした先、夏道を左に上がると鉄塔がありその奥から冬道に入れる。行きは冬道の入り口に気づかずに夏道を歩いたが、すぐに急斜面のトラバースで踏み跡も薄く、下部は滑ったら100メートルは滑り落ちそうな斜面で怖った。
 途中からは冬道を使った。直登気味の尾根で踏み跡もしっかりついていて、歩きやすかった。それでもたまに股下まで踏み抜くところもあった。

一ノ岳〜野坂岳

 一ノ岳の道標の先でほぼ崩れた雪庇を乗り越えたら、斜度が若干緩やかになる。二ノ岳の手前は若干急だったが、緩やかにアップダウンしていく道だった。雪質は行きはクラスト気味、帰りは若干腐り始めていた。
その他周辺情報 「敦賀きらめき温泉 リラ・ポート」を利用。入浴料はホームページのクーポンを使いレンタルタオル付きで700円。通常は1000円。売店、レストランあり。
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図 [pdf]

写真

いこいの森の駐車場。
2017年03月04日 08:23撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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いこいの森の駐車場。
登山ポスト。
2017年03月04日 08:25撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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登山ポスト。
最初の渡渉ポイント。
2017年03月04日 08:31撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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最初の渡渉ポイント。
2回目の渡渉の先から残雪が本格的になった。
2017年03月04日 08:52撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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2回目の渡渉の先から残雪が本格的になった。
橡の木地蔵。
2017年03月04日 08:58撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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橡の木地蔵。
橡の木地蔵のすぐ先の階段。ここからはずっと雪道。
2017年03月04日 08:57撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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橡の木地蔵のすぐ先の階段。ここからはずっと雪道。
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橡の木地蔵の先すぐの斜面。
2017年03月04日 09:01撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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橡の木地蔵の先すぐの斜面。
このアンテナの奥から冬道に行けた。
2017年03月04日 09:07撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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このアンテナの奥から冬道に行けた。
 夏道と思われる場所。上も下も急斜面。この先でもっとトレースの幅が細くなる。怖かった。
2017年03月04日 09:16撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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 夏道と思われる場所。上も下も急斜面。この先でもっとトレースの幅が細くなる。怖かった。
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冬道に合流。直登だけど、歩きやすい。
2017年03月04日 09:38撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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冬道に合流。直登だけど、歩きやすい。
一ノ岳。
2017年03月04日 09:58撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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一ノ岳。
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一ノ岳から敦賀市街地。
2017年03月04日 09:59撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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一ノ岳から敦賀市街地。
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山頂までもうちょいあるなぁ。
2017年03月04日 10:05撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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山頂までもうちょいあるなぁ。
雪庇は崩れ気味。
2017年03月04日 10:10撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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雪庇は崩れ気味。
二ノ岳への斜面。
2017年03月04日 10:11撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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二ノ岳への斜面。
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二ノ岳。
2017年03月04日 10:25撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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二ノ岳。
サクサクで楽しい。
2017年03月04日 10:26撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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サクサクで楽しい。
三ノ岳。
2017年03月04日 10:35撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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三ノ岳。
野坂岳山頂。
2017年03月04日 10:45撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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野坂岳山頂。
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山頂の避難小屋。中に社もあった。
2017年03月04日 10:41撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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山頂の避難小屋。中に社もあった。
伊吹山。
2017年03月04日 10:46撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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伊吹山。
金糞岳?
2017年03月04日 10:52撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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金糞岳?
奥の尖ってるのは何だろう?
2017年03月04日 10:52撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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奥の尖ってるのは何だろう?
山座固定がうまくいかない。
2017年03月04日 10:53撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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山座固定がうまくいかない。
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敦賀湾と敦賀市街地。
2017年03月04日 10:55撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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敦賀湾と敦賀市街地。
敦賀半島。蠑螺ヶ岳が目立つ。
2017年03月04日 10:59撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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敦賀半島。蠑螺ヶ岳が目立つ。
常神半島。小浜市街地方面。
2017年03月04日 11:38撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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常神半島。小浜市街地方面。
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野坂岳山頂から敦賀方面のパノラマ。
2017年03月04日 10:49撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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野坂岳山頂から敦賀方面のパノラマ。
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野坂岳山頂から小浜方面のパノラマ。
2017年03月04日 10:50撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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野坂岳山頂から小浜方面のパノラマ。
山頂の方位盤。
2017年03月04日 11:27撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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山頂の方位盤。
春は近し。
2017年03月04日 11:40撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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春は近し。
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斜面がゼブラ模様。
2017年03月04日 12:00撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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斜面がゼブラ模様。
秋の名残りと春の香り。
2017年03月04日 12:08撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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秋の名残りと春の香り。
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リラ・ポートから見た野坂岳。
2017年03月04日 13:30撮影 by COOLPIX P340, NIKON
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リラ・ポートから見た野坂岳。
2
撮影機材:

感想/記録
by che

 久しぶりの土曜日登山は、北陸は福井県敦賀市の最高峰、野坂岳へ登ってきた。

 天気は快晴、天気予報によると暖かくなるとのこと。登山口に着く頃はすでにフリースやアウターはいらない気温。ハードシェルは車で留守番しといてもらって、いざ登山道へ。

 登山口にある登山者ノートに名前を書いて、キャンプ場を横目に出発。キャンプ場内の舗装路は朝露で濡れていて滑りやすい。いきなり転ばないように歩く。道はすぐに登山道へ。こちらも濡れていて、少しぬかるんでいる。登山道は急登とまではいかないが、斜度はそこそこ。いきなり汗が噴き出す。念のため着てきたフリースを脱ぐか迷うけど、めんどくさくてそのまま歩く。
 最初の渡渉は雪解けの時期だからか思ったより水量があるが、帰り道に道具を洗うのに使えそうだ。もう靴には泥が着いている。渡渉後、しばらくして雪が出始める。若干腐り気味の雪だ。トレースを外すと膝下くらいまではまる。雪は2度めの渡渉ポイントの先から本格的になってきた。だけど、まだアイゼンがなくてもステップワークで登っていける。3度目の渡渉ポイントは「橡の木地蔵」の先。渡渉するとすぐに金属の階段があり、登るとトラバース気味の登りになる。左側がそれなりの斜度と高低差なので慎重に登る。

 雪の坂を登り切り左を見ると、何かのアンテナの鉄塔と建物が見える。急斜面にトレースが着いていて登ると鉄塔の下まで行けそうだ。直進は広めの登山道らしきトレース。直進のトレースの方が薄いので、一旦、鉄塔下まで登る。鉄塔下まで着くとなかなかの展望。敦賀湾や敦賀市街地が見える。なるほど、ここは展望地なんだな、と思い引き返す。そして、直進するトレースを歩く。
 これが失敗。実は鉄塔脇の建物の奥から尾根を直登できる冬道があって、それに気づかなかった。選んだ直進するトレースはどうやら夏道らしく、進めば進むほどトレースが細くなり、さらに上にも下にも斜度のある急斜面でトラバースという緊張する道だった。しかもまだアイゼンをつけてなくて、一歩一歩に緊張しながらあるくことになってしまった。途中でアイゼンは着け、フリースも脱ぐ。道はつづら折れっぽくなっても両側は雪の急斜面で緊張する。やれやれだぜって思いながら歩いていると、尾根の上あたりから熊鈴の音がする。ここで冬道の存在に気づき、尾根を無理やり上がり冬道に合流。緊張がやっとほぐれた。
 明るい尾根の上のなんて心地よいこと。直登だけど、たまに膝まではまるけど、さっきまでの日影のトラバースに比べたら、なんて歩きやすさだ。日が強くなってきた。腕まくりをして半袖でいても汗が噴き出す。
 ずっと続く直登も一ノ岳を過ぎた頃まで。左側に目指す野坂岳の山頂部も見え始めてきた頃、崩れ始めてる雪庇を乗り越える。二ノ岳へはもう一度急登だけど、広い尾根はクラスト気味の雪の上は好きなルートをとり放題。サクサクと雪を踏む音が楽しい。頭上の木々もたくさんの目をつけている。春はもうすぐそこまで来ているようだ。三ノ岳を過ぎると避難小屋が見える坂をもうひと登りで頂上だ。

 頂上からは360°の展望。だけど春霞かあまり遠くまで見渡せない。南の方にうっすら伊吹山、隣は金糞岳か? 始めてきたエリアなので山座固定が出来ない。山頂にいた麓に住んでいるという翁と話しながら見てもいまいちピンとくる山がないが、山名がわからなくても絶景には違いない。北側には敦賀湾と敦賀市街地。港に入港する貨物船がゆっくり動いている。敦賀半島には蠑螺ヶ岳。本当にサザエのようだ。常神半島方面に続く海岸線が地図と同じで面白い。まぁ、当たり前か。

 山頂でおにぎりを食べ、帰り道。一時間近くも山頂にいてしまった。気温はどんどん上がっているようで、登りはクラストしてた雪も腐れ気味に。油断すると股下まで踏み抜くところもあった。帰り道は冬道をツボにはまりながら直下降。橡の木地蔵の少し先でアイゼンを外す。泥だらけのアイゼンは沢で洗う。ついでに顔も洗う。アイゼンを外すとさらにスピードアップ。あっという間に駐車場に到着。あっという間の下山だった。

 思ったより直登だったせいか、緊張のトラバースのせいか、短時間ながらも満足感のある山行になった。白山が霞んでしまい見えなかったの少し残念だったけど、海岸線を鳥瞰するのは相変わらず楽しい。家からも思ったより近いので、次は紅葉の時期に来てみたい。
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