関西百名ー暑過ぎでしょう、七々頭ヶ岳、野坂岳

2025年08月18日(月) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,235m
• 下り: 1,234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:41

4:52 七七頭ヶ岳上丹生登山口
5:51 6:00 七七頭ヶ岳
6:29 0:00 七七頭ヶ岳上丹生登山口
7:26 0:00 野坂岳登山口
7:54 8:01 橡の木地蔵（水場）
8:24 8:26 行者岩
8:33 0:00 一の岳（道標）
8:52 0:00 二の岳（道標）
9:04 0:00 三の岳（道標）
9:11 9:20 野坂岳
9:21 9:22 野坂岳山頂避難小屋
9:27 0:00 三の岳（道標）
9:32 0:00 二の岳（道標）
9:46 9:53 一の岳（道標）
10:09 10:15 橡の木地蔵（水場）
10:33 0:00 野坂岳登山口
10:33 ゴール地点

天候

晴れて暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、名神、北陸道木本ICを降り、R365、県道にて七々頭ヶ岳登山口へ。
下山後、木本ICに戻り、北陸道、舞鶴若狭道敦賀南SICを降り、野坂岳登山口へ。
下山後、舞鶴若狭道敦賀南SICから高速に乗り、名古屋高速東新町ICで降りる。

コース状況／危険箇所等

＜登山口〜七々頭ヶ岳ピストン＞
一般ルートであり、道迷いの心配はありません。
なかなかの急登です。
頂上では涼風に恵まれました。

＜登山口〜野坂岳ピストン＞
こちらも一般ルートであり、道迷いの心配はありません。
人気の山らしく、適度にジグが切られ、登りやすくなっています。
風がほとんどなく、ムシムシとして滝汗の状態でした。

その他周辺情報

北陸道賤ヶ岳SAにてお昼休憩。
近江黄金丼￥1590
Coolishバニラ￥184

写真

8/18 4:52

七々頭ヶ岳登山口をスタート
まだ薄暗く、ヘッドランプ装着しました

8/18 5:25

八丁

8/18 5:38

四丁？

8/18 5:47

まだ陽射しが辛くない

8/18 5:50

日陰がありがたい

8/18 5:50

山頂に着いたようです

8/18 5:51

七々頭ヶ岳693m登頂
関西百名74座目

8/18 5:59

少し奥に三等三角点

8/18 6:00

山頂の風景
北側からの涼風が心地よい

8/18 6:29

一気に下山しました
次へ向かいましょう

8/18 7:26

野坂岳登山口をスタート
とても見やすい案内マップ

8/18 7:35

お馴染みですね

8/18 7:43

沢の流れは気持ちよい

8/18 7:52

お目当てのナツエビネ

8/18 7:55

水場
水量は豊富です

8/18 8:05

敦賀市街に敦賀湾

8/18 8:11

山頂まで約2km、1時間30分

8/18 8:22

行者岩
一応寄ってみましょうか

8/18 8:24

まあよくわからない風景

8/18 8:33

一の岳

8/18 8:52

二の岳

8/18 9:04

三の岳

8/18 9:09

8/18 9:09

山頂直下の小屋

8/18 9:11

野坂岳914m登頂
関西百名75座目

8/18 9:13

凍らせてきたのですが、すでに溶けてました

8/18 9:19

一応海が見えています

8/18 9:20

一等三角点は立派

8/18 9:20

8/18 9:21

小屋内部
嶽権現安置所とあります

8/18 9:25

緩やかな下り

8/18 9:36

敦賀湾にフェリーかな？

8/18 9:43

なんか？わかりません

8/18 10:00

いこいの森へ約1.5km

8/18 10:12

再びナツエビネ

8/18 10:13

ピントは相変わらず

8/18 10:14

妖精のように見えますか？

8/18 10:15

8/18 10:33

下山しました

8/18 11:27

賤ヶ岳SAにて近江黄金丼
食べ応えありました

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス

感想

hkyagi

お盆が過ぎても、下界は猛暑地獄が続いています。
名古屋は本日も39℃予報で、余裕の猛暑日でしょう。
そんな所から少しでも脱出したいのですが、鈴鹿が暑いことは知っています。

ということで、北陸へプチ遠征し、関西百名の2座に登ってきました。
千メートルに満たない低山では、北陸と言っても暑いだけの登山に終わりました。

ただ、七々頭ヶ岳山頂ではいくらか涼風に恵まれ、野坂岳では敦賀湾の風景と美しいナツエビネが見られて、暑い中でも満足と言えるものでした。

帰路はたまらず賤ヶ岳SAに立ち寄り、近江黄金丼でお腹を満たした後、アイスを食べた事は言うまでもありません。