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Yamareco

記録ID: 1077368
全員に公開
山滑走
妙高・戸隠・雨飾

蒲原山(木地屋から往復)

2017年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
masa90125 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
10.4km
登り
985m
下り
968m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
1:00
合計
6:19
7:51
194
スタート地点
11:05
11:05
35
一難場山
11:40
12:40
90
蒲原山(北峰)
14:10
ゴール地点
07:51 スタート(0.00km) 07:51 - ゴール(10.06km) 14:10

 木地屋(除雪終了地点)(670m) 7:55
8:40  徒渉地点(875m) 8:40
8:50  (910m) 8:55
9:25  (1,020m) 9:35
10:15 (1,255m) 10:15
10:50 稜線(1,471m) 10:50
11:05 一難場山(1,518m) 11:05
11:40 蒲原山(北峰)(1,629m) 12:30
12:50 (1,165m) 12:50
13:40 徒渉地点(875m) 13:50
14:10 木地屋(除雪終了地点)(670m)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
木地屋の集落を過ぎて橋を渡ったところに駐車スペースが除雪してある。
2台縦列駐車して最大6台くらい駐車できるかどうかというところ。
普通は3台くらいか。
その手前でも道路脇を除雪して駐車スペースとなっている。3〜4台くらい駐車可能か。
ここから5分ほど歩くと除雪終了地点であるが、除雪終了地点に駐車できるのは、1台くらい。
コース状況/
危険箇所等
木地屋川?を渡る必要がある。
標高875mくらいでスノーブリッジを見つけて徒渉した。

登りも下りもコースどりを誤ったところがあるので、GPSのログは参考にしないでください。
その他周辺情報 サンテインおたりで入浴
モンベルカード提示で、入浴料が550円から450円に割引となった。
駐車地点から見た景色
2017年03月04日 07:52撮影 by  SO-04E, Sony
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3/4 7:52
駐車地点から見た景色
駐車地点から見た景色2
2017年03月04日 07:52撮影 by  SO-04E, Sony
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駐車地点から見た景色2
駐車地点から見た景色3
2017年03月04日 07:56撮影 by  SO-04E, Sony
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駐車地点から見た景色3
まずは道路をショートカットしながら登ります。
2017年03月04日 08:03撮影 by  SO-04E, Sony
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まずは道路をショートカットしながら登ります。
ここから道路を外れて登り始めます。
2017年03月04日 08:54撮影 by  SO-04E, Sony
3/4 8:54
ここから道路を外れて登り始めます。
2017年03月04日 08:54撮影 by  SO-04E, Sony
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木の間から見える黒岩山
2017年03月04日 09:05撮影 by  SO-04E, Sony
3/4 9:05
木の間から見える黒岩山
2017年03月04日 09:05撮影 by  SO-04E, Sony
3/4 9:05
2017年03月04日 09:23撮影 by  SO-04E, Sony
3/4 9:23
2017年03月04日 09:23撮影 by  SO-04E, Sony
3/4 9:23
2017年03月04日 09:23撮影 by  SO-04E, Sony
3/4 9:23
2017年03月04日 09:23撮影 by  SO-04E, Sony
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2017年03月04日 09:47撮影 by  SO-04E, Sony
3/4 9:47
2017年03月04日 10:16撮影 by  SO-04E, Sony
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2017年03月04日 10:16撮影 by  SO-04E, Sony
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2017年03月04日 10:16撮影 by  SO-04E, Sony
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一難場山の稜線に出ました。
妙高の山並みが見えます。
2017年03月04日 10:50撮影 by  SO-04E, Sony
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一難場山の稜線に出ました。
妙高の山並みが見えます。
2017年03月04日 10:50撮影 by  SO-04E, Sony
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正面に朝日岳が見えました。
2017年03月04日 10:54撮影 by  SO-04E, Sony
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正面に朝日岳が見えました。
2017年03月04日 10:54撮影 by  SO-04E, Sony
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正面が蒲原山です。
最後に少し登りがあるようです。
2017年03月04日 10:54撮影 by  SO-04E, Sony
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正面が蒲原山です。
最後に少し登りがあるようです。
2017年03月04日 11:07撮影 by  SO-04E, Sony
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一難場山の山頂付近
2017年03月04日 11:07撮影 by  SO-04E, Sony
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一難場山の山頂付近
2017年03月04日 11:21撮影 by  SO-04E, Sony
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蒲原山の北峰に到着しました。
正面が箙岳、左が横前倉山
2017年03月04日 11:42撮影 by  SO-04E, Sony
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蒲原山の北峰に到着しました。
正面が箙岳、左が横前倉山
真ん中左が朝日岳、右に黒岩山が見えます。
2017年03月04日 11:43撮影 by  SO-04E, Sony
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真ん中左が朝日岳、右に黒岩山が見えます。
2017年03月04日 11:43撮影 by  SO-04E, Sony
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2017年03月04日 12:41撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
3/4 12:41
2017年03月04日 12:41撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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標高1165mくらいまでは快適なパウダースノーです。
2017年03月04日 12:42撮影 by  SO-04E, Sony
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標高1165mくらいまでは快適なパウダースノーです。
2017年03月04日 12:42撮影 by  SO-04E, Sony
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一気に下ります。
2017年03月04日 12:43撮影 by  SO-04E, Sony
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一気に下ります。
標高1165m
2017年03月04日 12:50撮影 by  SO-04E, Sony
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標高1165m
雪が重くなり始めました。
2017年03月04日 12:50撮影 by  SO-04E, Sony
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雪が重くなり始めました。
一難場山
2017年03月04日 12:53撮影 by  SO-04E, Sony
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一難場山
2017年03月04日 12:53撮影 by  SO-04E, Sony
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2017年03月04日 13:09撮影 by  SO-04E, Sony
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変わった形の木がありました。
2017年03月04日 13:22撮影 by  SO-04E, Sony
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変わった形の木がありました。
2017年03月04日 13:41撮影 by  SO-04E, Sony
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標高875mの徒渉地点
2017年03月04日 13:42撮影 by  SO-04E, Sony
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標高875mの徒渉地点
駐車地点に戻り、ゴールイン
2017年03月04日 14:07撮影 by  SO-04E, Sony
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駐車地点に戻り、ゴールイン

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

ここ1ヶ月ほど週末に天気に恵まれなかったり、用事があったりで山に出かけることができなかったが、久々の晴れである。
どこに行こうか思案した結果、まだ滑ったことのない大所側から蒲原山へ往復することとした。
湯原からの往復も含めて蒲原山への山スキーは今回が2回目である。
登りも下りもコースどりを間違えて少し遠回りしてしまったが、蒲原山山頂から標高1165mくらいまではパウダースノーの斜面を快適に滑ることができた。
標高1000mくらいから平坦になるので、底の歩きが少し嫌になったが、天気にも恵まれて、1ヶ月ぶりの楽しい山スキーとなりました。

以下は、コースの記録です。

木地屋の集落を過ぎて、橋を渡ったところに駐車スペースがあり、そこに車を駐車した。
もう少し上まで除雪してあったが、駐車スペースは1台で、すでに駐車済だった。
準備をしていると、2台の車がやってきた。4人組のパーティのようであるが、そちらのパーティが先に出発する。
しばらく道路に沿って道路をショートカットしながら登る。
標高800mくらいで道路を離れる。
沢(木地屋川?)を渡る必要があるので、スノーブリッジを探して、沢を渡る。
少しでも最短ルートを登ろうと進んでいたら、急斜面にとりついた。
あらかじめGPSに取り込んでいたルートはもう少し北側の尾根で、そちらの方が登りが緩やかなようであるが、戻るのも面倒なので、標高910mでクトーをつけて急斜面を登る。
標高1255mで尾根に合流する。
沢をと称するまでほぼ一緒に登っていた4人組のパーティが先に登ったようで、トレースがある。
我々が登り始めたときにはいなかった2人組のパーティも到着した。
回り道しても緩やかな尾根を登った方が早かったようである。
しばらく登ると、一難場山から蒲原山への稜線に出る。
妙高の山並みなどがよく見える。
ここら蒲原山まではほぼ平坦な稜線歩きである。
一難場山は、山頂の下(?)を通過する。
最後に少し登りがあり、蒲原山の北峰に到着する。
4人組のパーティが休憩している。
白馬乗鞍岳から朝日岳、黒岩山に連なる風景を見ながらしばし休憩する。
昼食を食べ、滑走の準備をして、滑走開始する。
先に到着していた4人組のパーティとあとから来た2人組のパーティが先に出発する。
標高1165mくらいまではパウダースノーの快適な斜面で、コースを確認しながらも、あっという間に下る。
標高1165mくらいから雪が重くなってくる。
しばらく下ると、平坦となる。
先行するトレースは少し登り返していたが、我々は少し下り気味に進む。
しかし、登りで徒渉した沢の他にもう一本沢があったことを忘れていた。
この沢を越えることを考えると、少し登り返しになるが、一難場山の下をトラバース気味に北へ進むべきであった。
目的地を目指して進んだ結果、その沢を越えられずに少し登り返すこととなった。
まもなく沢の徒渉点でスノーブリッジを渡る。
ここから少し登り返して道路に下る。
そこから道路沿いに下って駐車地点に戻り、本日の山行は終了した。

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