蒲原山(木地屋から往復)
- GPS
- 06:18
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 985m
- 下り
- 968m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:19
木地屋(除雪終了地点)(670m) 7:55
8:40 徒渉地点(875m) 8:40
8:50 (910m) 8:55
9:25 (1,020m) 9:35
10:15 (1,255m) 10:15
10:50 稜線(1,471m) 10:50
11:05 一難場山(1,518m) 11:05
11:40 蒲原山(北峰)(1,629m) 12:30
12:50 (1,165m) 12:50
13:40 徒渉地点(875m) 13:50
14:10 木地屋(除雪終了地点)(670m)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2台縦列駐車して最大6台くらい駐車できるかどうかというところ。 普通は3台くらいか。 その手前でも道路脇を除雪して駐車スペースとなっている。3〜4台くらい駐車可能か。 ここから5分ほど歩くと除雪終了地点であるが、除雪終了地点に駐車できるのは、1台くらい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木地屋川?を渡る必要がある。 標高875mくらいでスノーブリッジを見つけて徒渉した。 登りも下りもコースどりを誤ったところがあるので、GPSのログは参考にしないでください。 |
その他周辺情報 | サンテインおたりで入浴 モンベルカード提示で、入浴料が550円から450円に割引となった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
ここ1ヶ月ほど週末に天気に恵まれなかったり、用事があったりで山に出かけることができなかったが、久々の晴れである。
どこに行こうか思案した結果、まだ滑ったことのない大所側から蒲原山へ往復することとした。
湯原からの往復も含めて蒲原山への山スキーは今回が2回目である。
登りも下りもコースどりを間違えて少し遠回りしてしまったが、蒲原山山頂から標高1165mくらいまではパウダースノーの斜面を快適に滑ることができた。
標高1000mくらいから平坦になるので、底の歩きが少し嫌になったが、天気にも恵まれて、1ヶ月ぶりの楽しい山スキーとなりました。
以下は、コースの記録です。
木地屋の集落を過ぎて、橋を渡ったところに駐車スペースがあり、そこに車を駐車した。
もう少し上まで除雪してあったが、駐車スペースは1台で、すでに駐車済だった。
準備をしていると、2台の車がやってきた。4人組のパーティのようであるが、そちらのパーティが先に出発する。
しばらく道路に沿って道路をショートカットしながら登る。
標高800mくらいで道路を離れる。
沢(木地屋川?)を渡る必要があるので、スノーブリッジを探して、沢を渡る。
少しでも最短ルートを登ろうと進んでいたら、急斜面にとりついた。
あらかじめGPSに取り込んでいたルートはもう少し北側の尾根で、そちらの方が登りが緩やかなようであるが、戻るのも面倒なので、標高910mでクトーをつけて急斜面を登る。
標高1255mで尾根に合流する。
沢をと称するまでほぼ一緒に登っていた4人組のパーティが先に登ったようで、トレースがある。
我々が登り始めたときにはいなかった2人組のパーティも到着した。
回り道しても緩やかな尾根を登った方が早かったようである。
しばらく登ると、一難場山から蒲原山への稜線に出る。
妙高の山並みなどがよく見える。
ここら蒲原山まではほぼ平坦な稜線歩きである。
一難場山は、山頂の下(?)を通過する。
最後に少し登りがあり、蒲原山の北峰に到着する。
4人組のパーティが休憩している。
白馬乗鞍岳から朝日岳、黒岩山に連なる風景を見ながらしばし休憩する。
昼食を食べ、滑走の準備をして、滑走開始する。
先に到着していた4人組のパーティとあとから来た2人組のパーティが先に出発する。
標高1165mくらいまではパウダースノーの快適な斜面で、コースを確認しながらも、あっという間に下る。
標高1165mくらいから雪が重くなってくる。
しばらく下ると、平坦となる。
先行するトレースは少し登り返していたが、我々は少し下り気味に進む。
しかし、登りで徒渉した沢の他にもう一本沢があったことを忘れていた。
この沢を越えることを考えると、少し登り返しになるが、一難場山の下をトラバース気味に北へ進むべきであった。
目的地を目指して進んだ結果、その沢を越えられずに少し登り返すこととなった。
まもなく沢の徒渉点でスノーブリッジを渡る。
ここから少し登り返して道路に下る。
そこから道路沿いに下って駐車地点に戻り、本日の山行は終了した。
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