JRさわやかウォーキング 2017/03/05藤枝〜金谷

2017年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 16.6km
• 登り: 64m
• 下り: 2m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:45

距離 16.6km 登り 72m 下り 5m

8:40 スタート地点
10:38 10:39 東海道23宿島田宿
12:15 東海道24宿金谷宿
12:25 ゴール地点

写真

3/5 8:40

スタートの藤枝駅。
閑散としている休日の朝。

3/5 8:53

東海道に出合い、東の藤枝宿方向を撮影。
我々は西の島田宿方向に進む。

3/5 8:55

鏡池堂の六地蔵尊。
奥の苔むしているのが、鏡ヶ池から出現したと言われているもの？

3/5 8:57

「瀬戸の山越え」と呼ばれた古東海道。

3/5 8:57

知らなければ何の変哲も無い遊歩道。
ここから富士山の頭が見えた。
古東海道は数百mほどしかなく、まもなく旧東海道に戻る。

3/5 9:15

歩道の無い区間を避けて迂回した後、東海道に復帰。

3/5 9:21

喜久酔の青島酒造。

3/5 9:28

東海道の松並木。

3/5 9:34

一里山辺りの松並木。

3/5 9:47

六合駅。
トイレを借用したかったのだが場所が判らず、仕方ないので近くのドラッグストアに立ち寄った。

3/5 10:13

大衆演劇のメッカ、蓬莱座。

3/5 10:29

島田宿に到着。

3/5 10:33

おび通りの奥にある御陣屋稲荷神社。

3/5 10:36

おび通りの東海道側入口のモニュメント。

3/5 10:45

安産の神様、大井神社。

3/5 10:46

本殿。

3/5 10:50

境内にある帯祭の大奴のブロンズ像。

3/5 10:51

その隣にある三番叟鹿島踊りのブロンズ像。

3/5 10:54

大井神社を後に西に向かうと、正面に「茶」の文字でおなじみの粟ヶ岳。

3/5 11:09

川越遺跡はイベントが開催されていて、各番宿に出店が設置されていた。

3/5 11:11

川会所。

3/5 11:13

島田市博物館。
「島田の刀鍛冶と天下三名槍」という展示がされていて賑わっていたが、特に興味が無かったのでパスした。

3/5 11:24

博物館から大井川に向かう「桜街道」。

3/5 11:26

大井川の堤防に出た。

3/5 11:26

この橋を渡る。

3/5 11:28

左岸方面。

3/5 11:28

先は長い。

3/5 11:30

下流方面。
見えているトラス橋はJR東海道線。

3/5 11:30

右岸方面の牧之原台地。

3/5 11:39

渡り終わって。
橋の長さは1026.4m。

3/5 11:46

大井川鉄道の踏切に差し掛かると、新金谷駅に蒸気機関車の姿が見えた。

3/5 11:51

やって来るのをしばらく待つと、出発進行！

3/5 11:52

目の前（距離1m）を通過して行った。

3/5 11:55

新金谷駅に立ち寄る。

3/5 11:55

入口にある黒いポスト。

3/5 11:58

併設されているプラザロコの展示を見学。
これは一畑軽便鉄道で使用されていた「いずも」。
1921年のドイツ製。

3/5 11:58

大井川鉄道井川線専用の「Cスロフ1形」。
1953年の日本製。

3/5 11:59

日本ステンレス直江津工場で使われていた「1275形」。
1922年のドイツ製。

3/5 12:13

プラザロコをあとに、金谷駅に向かう。
通りでは売物件の看板をあちこちで目にした。

3/5 12:19

東海道線のガード近くにある一里塚跡の看板。

3/5 12:20

金谷駅に到着。

撮影機器：

Canon PowerShot SX700 HS Canon

感想

yukeio

「島田市博物館　天下三名槍に出会う旧東海道ウォーク　藤枝　島田　金谷」というサブタイトルが付けられたさわやかウォーキングに参加した。
このコースは東海道歩きで歩いたことがあるが、その際は金谷から藤枝に向かった。　向きが逆なので違った印象があるかと期待したが、それほどでもなかった。今日一番の収穫はSLが目の前を通過していったことかもしれない。