武尊まで行かなかった理由

2017年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.9km
• 登り: 272m
• 下り: 274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:00

8:30 川場スキー場ゲレンデトップ
9:30 9:40 剣ヶ峰山
10:00 10:20 鞍部
10:40 10:50 剣が峰山
11:30 11:30 川場スキー場ゲレンデトップ
11:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立派な駐車場ビル

コース状況／危険箇所等

初めてのコースで朝一リフトで登る。
前日、雪のためトレース消える。
ルートファインディングして剣が峰手前まで先鋒。
以後、撮影してるとドンドン後続に抜かれる。

その他周辺情報

川場には沢山の温泉あり。
フジヤマの湯などお薦め。

写真

3/4 8:26

願ってもなかなか無い晴天。

3/4 8:41

尾根に出る。
ここまで来るとルートあり、トレース薄く残る。

3/4 8:42

谷川岳も明瞭。

3/4 8:44

樹氷の花。

3/4 9:12

撮影ばかり、この辺りで追い越されます。

3/4 9:14

剣が峰ピークへ。

3/4 9:19

ピークに先行した方。

3/4 9:23

噂の勇気が要る場所。

3/4 9:29

ドンドン人が多くなりピッケル使い順番に降りました。

3/4 9:31

ストックで前向きに降りる勇気のある方。
転んでました、怖くないのかしら！

3/4 9:41

ここもシリセードしてる人も！

3/4 9:42

小ピークを幾つか越え、鞍部へ。
左方面にみんなが目指す、武尊山ピーク。

3/4 9:45

振り返り、後から追い上げられます。

3/4 9:46

この辺りから降りるのが何故か嫌になる。

3/4 9:58

振り返り剣が峰が美しい。

3/4 10:12

武尊山、遙か遠くに感じる。
夏に来たこと思い出し、足が遠のく。

3/4 10:50

晴れているから多くの登山者と対向。
この景色だけで満足して下りる。

撮影機器：

EOS 6D CANON

感想

zengming

夏は宝台樹側から登った事があるが冬は初めて。
この時期、川場スキー場から近くて楽そうな剣が峰。
願っても無い天候に朝一のリフトが動くのを待ちきれない。
一ヶ月ぶりの登山は体休まるも体力落ちが心配。
ふたつのリフトを乗り継ぎ岩が露出している小ピークが見える。
アイゼン・ピッケル装着、誰も登らないので先鋒スタート。
締まった雪はルートを外さなければラッセルにもならない。
一度なだらか処に出て、トレースが不明瞭な急傾斜ルートを探す。
稜線に出るともう眺めが良く撮影ばかりでドンドン追い抜かれる。
噂の剣が峰下りは短いが順番待ちでゆっくり下る。
遙か彼方に見える武尊山、結構傾斜がキツい記憶があり足が進まない。
決して体調が悪いわけでも無く登山計画に書いたのに気力が無い。
あまりに多くの人が同じ場所を目指すことに疑問。
偏屈な私は人と同じ行動を嫌う？
剣が峰が今回の目標と納得し直し、気付かれないようにそろりと戻る。
撮影で戻っているかのように自分に言い訳しながら。
群馬名物「おおぎやラーメン」食べたいし、丁度お昼だし。
ラーメン食べ終わり、何か引っかかる、この罪悪感なに？
武尊ピークに行かず、後悔してる感、MAX。
私って変（？）（態）

コメント

ely

変（？）（態） です！
まさかの 有言実行！
一度行った事あるのなら、燧ケ岳見なくてもいいなら、それも有りかと思います(笑)
私だったら行きますけど

昨日見たレコでは剣ヶ峰の下り、ステップ切られてましたよ
なんかスリルが半減して 物足りなさそう…
こないだ行ってよかった〜

zengming

Re: 変（？）（態） です！
毎度どうも。
ステップは土曜日の我々がキックして作られたようです。
この日、下りる時には、ありませんでした。
elyさんも、「なんかスリル半減」って、やっぱり変（態）！
よかった、同類で。

akanetouchan

なぜに〜〜
zengmingさん　撮影登山おつかれさまです（笑）

ピークまで行かれなかったんですね、、、
もちろん人それぞれなのですが勿体無く思ってしまいます。
まっ、それでもピークに行くばかりが能じゃないのでよろしいかと（爆）。
でもやっぱり勿体無い、、、、、

この日、私はあかねと一緒に一ノ倉岳に行ってました。ニアミス〜〜。

zengming

Re: なぜに〜〜
毎度どうも。
自分でも何故に〜です。
ラーメン食べたかったは理由にならないほど弱く！
あまりにみんな同じ場所を目指すのが嫌だった？
来週辺り再チャレンジしなくては！