my map 補完用【本部4伊江1】
沖縄県
kamakaeru
- GPS
- 09:40
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 207m
- 下り
- 207m
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標高グラフを拡大コースタイム
起床6:15
出発7:06
7:31イオン前→7:33(海岸線よりみち)7:40→7:47バス通りと分かれる→8:09本部港分岐→8:10海岸8:15→8:16分岐に戻る→8:23本部港9:00
9:28(9:30の便)伊江港9:31→9:40具志原貝塚→9:43被爆慰霊碑のある公園9:52→10:11伊江村役場10:15→10:27城山南登山口→10:32▲城山(城山御嶽・城)10:35→10:36拝所10:37→10:37タッチュー登山口→10:40城山周回路分岐→10:47▲タッチュー(伊江島タッチュー・伊江タッチュー)11:11→11:15神岩屋11:17→11:18城山周回路分岐→11:35拝所11:36→11:37▲城山11:39→11:42南登山口→12:43湧出13:07→13:09(横道よりみち)13:21→13:46ゴヘズ洞穴13:50(偵察)13:55ゴヘズ洞穴→14:22 T字路14:23→14:34 GIビーチ14:45→14:50ニャティヤ洞14:56→15:09 T字路に戻る→15:21ミンカザントゥ15:22→15:32アーニーパイル記念碑15:33→15:42伊江港15:59(16:00の便)
16:27(16:30の便)本部港16:30→16:54イオン17:26→17:52ゲストハウス流遊
| 天候 | 曇り のち 晴れ いちじ 曇り (やや強風) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
船
フェリーいえしま 1370 1370 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【 コース状況 】 伊江港から、1/25000に則り湧出まで。 ここよりほぼ全行程道標に導かれ、アーニーパイル記念碑まで。 ここより1/25000に則り伊江港へと下山した。 【 危険箇所 】 皆無。 |
| その他周辺情報 | 【 トイレ 】 城山・湧出・ニャティヤ洞、などなど。 ほかにも、あったはずだが失念した。 【 休憩所 】 城山・湧出、などなど。 ほかにも、あったはずだが失念した。 タッチューの山頂付近は天然の休憩適地。 【 飲食・買い物 】 フェリーいえしまの売店にて、カップヌードルカレー味とポークタマゴのおにぎり(350円)をいただく。 湧出の伊江島人形館にて、べにいもアイス(220円)をいただく。 IEONビッグEXもとぶ店にて、飲料4本と菓子パン2個と惣菜パン1個と夕食のお総菜類(979円)を購入。 ゲストハウス流遊にて(ドミトリー1800円)宿泊。 【 持参したガイド・地図 】 1/25000「名護」(国土地理院) 1/25000「伊江島」(国土地理院) 分県登山ガイド「沖縄県の山 14 伊江島・城山」(昭文社)のコピー 【 special thanks 】 伊江村トップページ 伊江村公式ホームページ http://www.iejima.org/ 伊江島観光協会 青い海と大自然輝く伊江島へ http://www.iekanko.jp/ ふしぎ山 http://www.sairosha.com/yama/index.htm 【 参考書 】 島々のジオツアー「伊江島が語る地球の営み」 (琉球列島ジオサイト研究会・本部半島ジオパーク推進協議会) 【 失せ物 】 ポケット灰皿(2分後に回収) 【 ゲットしたオタカラ 】 タッチュー心とタッちゅん心。 【 my初登頂おきなわ 】 29 城山(城・山・城山御嶽・城山展望台) 100m圏 30 タッチュー(伊江島タッチュー・伊江タッチュー) 172.2m |
写真
(ゲストハウス流遊〜ビッグEXもとぶ)
(バス通り分かれ)
(バス通り分かれ〜本部港分岐)
帰宅後に気づいたのだが、本部町役場でいただいた「本部の自然を楽しむ口座�饗�4回」によれば「トートーメー石」方面だったもよう。もうちょっとのんびり散策したかったな。
(散策中)
もうちょっとのんびり散策したかったな。
(散策中)
大きな伊江島タッチューの帽子がチャームポイントらしい、伊江島イメージキャラクター「タッちゅん」。って、そのままんまの名前だな。
(本部港)
1
って、そのままんまの名前だな。
(本部港)
フェリー内部の売店でカップヌードルカレー味とポークタマゴのおにぎり1個購入して、即いただいた。マップ2部は本部港のターミナルでいただいたもの。
(本部港)
1
マップ2部は本部港のターミナルでいただいたもの。
(本部港)
4時のフェリーで戻らなくてはいけない旨を伝えた上で、絶対回るべきところをお薦めしていただいた。とにかく、1に城山(グスクヤマ)。2も城山。
できれば山頂(タッチュー)まで。
次は湧出(ワジィ)
余裕があれば、ニャティヤ洞まで、自転車なら充分間に合うと思います、とのこと。
ま、なんくるないさあ。
(伊江村役場)
1
とにかく、1に城山(グスクヤマ)。2も城山。
できれば山頂(タッチュー)まで。
次は湧出(ワジィ)
余裕があれば、ニャティヤ洞まで、自転車なら充分間に合うと思います、とのこと。
ま、なんくるないさあ。
(伊江村役場)
100m圏城山登頂♪
タッチューも行きますよォ。
※タッチューの正式名称は沖縄県によれば「伊江島タッチュー」で、「沖縄八景」にも選出されているとのこと。
読みは「いえじま」ではなく「いーじま」。もしくは、「伊江(いー)タッチュー」とも。
村内(伊江島内)では、信仰の対象として「城山(グスクヤマ)」、「城山御嶽(グスクヤマウタキ)」と呼ばれるが、「城」あるいは「山」とだけ呼ぶのがかえって一般的のようだ。
村役場でも、是非、「山」へ行ってください、と言われた。
ここ100m圏の台形プレートの上に172.2mの三角錐が乗っかっている二段構造の特異な山だが、タッチューのみが古くから存在していたところに珊瑚礁のプレートがくっついて島状になったと、本部町役場で教えていただいた。
カエルは、珊瑚礁帯に押されて隆起したのだとばかり想像していたので目から鱗。
本部半島で多く見られるチャートは、タッチューのみで、伊江島は全体が石灰岩でできている。
なお、あくまでもカエル的に、島民から愛される「城山」の名を城山御岳の祀られる100m圏台形プレートとして、タッチューは最上部の岩峰の冠名として色分けした。
(城山御嶽)
2
城山登頂♪
タッチューも行きますよォ。
※タッチューの正式名称は沖縄県によれば「伊江島タッチュー」で、「沖縄八景」にも選出されているとのこと。
読みは「いえじま」ではなく「いーじま」。もしくは、「伊江(いー)タッチュー」とも。
村内(伊江島内)では、信仰の対象として「城山(グスクヤマ)」、「城山御嶽(グスクヤマウタキ)」と呼ばれるが、「城」あるいは「山」とだけ呼ぶのがかえって一般的のようだ。
村役場でも、是非、「山」へ行ってください、と言われた。
ここ100m圏の台形プレートの上に172.2mの三角錐が乗っかっている二段構造の特異な山だが、タッチューのみが古くから存在していたところに珊瑚礁のプレートがくっついて島状になったと、本部町役場で教えていただいた。
カエルは、珊瑚礁帯に押されて隆起したのだとばかり想像していたので目から鱗。
本部半島で多く見られるチャートは、タッチューのみで、伊江島は全体が石灰岩でできている。
なお、あくまでもカエル的に、島民から愛される「城山」の名を城山御岳の祀られる100m圏台形プレートとして、タッチューは最上部の岩峰の冠名として色分けした。
(城山御嶽)
タッチューは階段だけで登れる山だった。
(城山周回路分岐〜タッチュー)
なんとなく、あそこらへんまで行けそうかも。
(タッチュー)
(タッチュー)
でもスルー。
(城山周回路)
次回は、もうちょっと下りたいっス。
(城山御嶽)
(城山南登山口〜湧出)
時期になったら買えるのかも。
(城山南登山口〜湧出)
貝細工のアクセとかもあった。
(湧出)
※帰宅後、国土地理院のHPで調べたら、一等三角点「伊江島」がある82.3m峰だった。
(ゴヘズ洞穴)
読図してなかったので、現在位置が曖昧すぎて喰いそびれた。
残念。
(ゴヘズ洞穴)
(ゴヘズ洞穴〜ニャティヤ洞)
こっちから海岸伝いに行けるかな？
(ゴヘズ洞穴〜ニャティヤ洞)
なんとか、間に合いそうだ。
(T字路)
四等三角点と読めるのだが…。
(ミンカザントゥ)
はいさーい♪※伊是名島航路は10分前までに乗船しないといけないが、このあとスタッフの方に訊ねたところ、5分前だった。
最初に訊いておけばよかったね。
(アーニーパイル記念碑〜伊江港)
※伊是名島航路は10分前までに乗船しないといけないが、このあとスタッフの方に訊ねたところ、5分前だった。
最初に訊いておけばよかったね。
(アーニーパイル記念碑〜伊江港)
装備
| 個人装備 |
ザック＝タトンカ28L(1)
ウェストポーチ(2)
帽子(1)
Tシャツ(1)
長袖シャツ(1)
トレーナー(1)
防水防寒着上下(1)
夏用ロンパン(1)
靴下(1)
下着(1)
トレッキングシューズ(1)
タオル(1)
ストック(1)
百均コンパス(3)
分度器(1)
ルーペ(1)
赤ボールペン(2)
黒ボールペン(2)
ラインマーカー(1)
黒マジック(0)
折りたたみ傘(1)
ファーストエイドキット(1)
予備靴紐(1)
ポケット座布団(1)
老眼鏡(3)
1/25000地形図(2)
山と高原地図(0)
分県登山ガイドのコピー(1)
携帯電話(1)
保険証(1)
計画書(1)
熊除鈴(2)
ゴミ袋(8)
ウエットティッシュ(1)
ティッシュ(1)
煙草(21)
ライター(2)
ポケット灰皿(3)
500mmペット(2本と300cc)
岩塩(1)
デジカメ(1)
菓子パン(3)
総菜パン(1)
おにぎり(0)
チョコレート(1枚と1/2)
4本入りライトミール(1)
時計(1)
ヘッドライト(1)
ゲイター(1)
単三電池(3)
軍手(1)
メモ帳(2)
文庫本(0)
デジカメ予備バッテリー(1)
デジカメ予備メモリーカード(3)
お泊まりセット(0)
デジカメ充電器(0)
ケータイ充電器(0)
|
|---|
感想
【 反省 】
時間的に余裕がなくなってしまったが、間に合ったので不問に処する。
【 教訓 】
特になし。
【 感想 】
初期予定では、天候や体調や失敗などで取りこぼしがたくさん出ると踏み、伊江港よりタッチューピストンの予定だったが、ここまで順調に予定を消化できたため遊べるだけ伊江島探検できることになったわけである。
無論、16:00の最終フェリーに乗れないと大事なので、30分前には伊江港に戻ると決めていたのだが。
相変わらず、勿体ない病が発動して、ギリギリまで粘ってしまうハメに。
伊江港への最後の分岐のところに「工事中につき立入禁止」と立看板が置かれていて、焦った。
迂回するか迷ったけど、50メートルほど先に作業員の方が立っていたのでそちらへ。
「どうぞ」と、誘導していただき、作業中のクレーンも止めていただき、無事通り抜けさせていただいたしだい。
超ありがとね♪
タッチューは、石垣島のヌスクマーペーとともに、再三お世話になっている「ふしぎ山」で拝見して、その山容に一目惚れし、沖縄へゆくきっかけになった山だ。
分県登山ガイドに掲載されているため、いざとなったらアンチョコを見るつもりで一切記事などは拝見しないでおでかけ。
その山容のすばらしさに惚れ惚れしたものの、まさか階段で登れる山だとは思ってもみなかったので、さすがに肩すかし。
はたして南壁は切れすぎていたが、北東側へはきれいな岩尾根が下っていたので、行けるところまで散策したかったが、強風のため敢えなく敗退。
城山の周りをぐるっとまわってタッチューをいろんな角度から拝もう大作戦ははたして村役場で湧出とニャティヤ洞を推薦していただいた関係上御破算になったので、いつか機会があったら、あの尾根を下ってみたいものだ。
また、ゴヘズ洞穴に立ち寄った際、案内に「ゴヘズ山」を見つけてしまったため、こちらも合わせて登頂したい。
舗装路ばかりだったし、最後は相当にペースを上げたこともあり、足の裏が痛くなったがそれはそれ。
超MVPは、それでもやっぱりタッチューへ。
MVPは、城山と湧出とニャティヤ洞へ。
さすがに観光地だけあって、城山・湧出・ゴヘズ洞穴・ニャテイヤ洞で、観光の方と遭遇した。
どもありがとね♪
よかったね。
ありがとね。
またね。
飲料摂取量 1.3L(伊江港までなら0.9L)
体重 +?kg
装備 8.987kg
撮影数 609
疲労度 2に近い1
カエル鳴度 ★★★☆
今回歩いたルートの今回のコースタイム(実歩タイムのみ)。
流遊〜本部港(内側回り) 1:03
伊江港〜城山 0:48
城山〜城山周回路分岐(一般登山道) 0:03
城山周回路分岐〜タッチュー 0:07
タッチュー〜城山周回路分岐 0:05
城山周回路分岐〜城山(周回路) 0:18
城山〜湧出 1:04
湧出〜ゴヘズ洞穴 0:27
ゴヘズ洞穴〜T字路 0:27
T字路〜GIビーチ 0:11
GIビーチ〜ニャティヤ洞 0:05
ニャティヤ洞〜T字路 0:13
T字路〜伊江港 0:31
本部港〜流遊(外側回り) 0:50
実歩タイム 6時間12分
ほかに、よりみち・偵察、などなど。
【 近況 】
3/5、長期予報が寒すぎるため、兵庫・山陽小旅行の3/8夜出発を断念する。
【 蛇足なわたくしごと 】
(2017.3.7記・2017.3.7ヤマレコ登録)
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