大雪三国峠尾根からの滑走

2017年03月08日(水) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 2.5km
• 登り: 301m
• 下り: 292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:48

10:46 スタート地点
13:34 ゴール地点

天候

晴れ時々雪、風弱。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

沢筋の登りルートは積雪豊富だが上部は急。シールでなんとか登れる。滑走した谷は、三国山側に尾根を一つ越えた広い谷だが下で登りの時の沢に合流する。

写真

3/8 9:57

糠平温泉を経て三国峠を目指します。青空が広がり石狩山系の白い尾根が現れる。

3/8 9:57

3/8 9:57

3/8 9:57

3/8 10:52

三国峠の駐車場に駐車し、出発。先行者のトレースがあった！ラッキー！ありがとうございます。

3/8 10:56

登る方向に白い尾根が。ずいぶん急そう。

3/8 11:00

トンネル上を行くと登る沢の手前に古い電柱。

3/8 11:19

V字の沢を登ってゆく。初めてなのでわくわくする。先行者のトレースのおかげで楽させて頂いた。

3/8 11:20

3/8 11:46

天気良く気持ちいい登坂。急だが何とかシールで登れる斜度で安心した。

3/8 11:46

振り返って。急なところでは滑り落ちてしまうところもあったがギリギリ登れる斜度で良かった。休憩していると、

3/8 12:17

先行者が上に現れ、待機してくれていたが、直ぐには移動できないし、雪崩の危険もなさそうなので滑り下りて頂くことに。上手な滑りだった。ビデオを撮らせてもらった。

3/8 12:17

最後の尾根への急な登りでトレースはつぼ足になっていた。

3/8 12:17

尾根への最後の登りを前に振り返って。違うルートを滑ろうと思っていたのでここは見納め。

3/8 12:24

気持ちよかったろうなー

3/8 12:24

左手の斜面。

3/8 12:34

やっと尾根に到着。しかし、時間にしてゆっくり来ても1時間半。

3/8 12:34

ユニ石狩岳方面に連なる尾根。始めあの尾根の向こう側を計画していたが状況がわからず不安だったので、今回は三国山側に行った沢から下ろうと変更した。正解だった。

3/8 12:34

3/8 12:34

3/8 13:06

3/8 13:06

あの先を行くのは次回にしよう。

3/8 13:06

今回は三国山側のこちら側の谷を滑ることに。

3/8 13:07

あのピークまで行きたかったが尾根の下りが結構あるので今回はここから下の谷を滑ることにした。下で合流するはず。

3/8 13:07

3/8 13:08

滑り下る斜面。向かいのピークの谷に下りる。

3/8 13:08

向かいのピークから尾根筋を滑るのも快適だろう。

3/8 13:08

三国山への尾根が見える。

3/8 13:08

トンネル向こうの層雲峡へ向かう国道が見える。

3/8 13:08

ユニ石狩岳のピークが見えた。

3/8 13:16

滑走を前に石狩側をバックに記念写真。

3/8 13:17

三国山側をバックに。

3/8 13:22

始めの斜面を下りてきた。いい雪だ。

3/8 13:22

下側。この後、手にカメラを持って撮影。

3/8 13:22

結構急です。

3/8 13:33

あっという間に下りてきた。登りの時の沢の合流手前でトラバースし他の斜面をと思ったがトンネルの上に出てしまった。

3/8 13:33

おしまい。もう少し長いといいのだが急な斜面と雪質の良さは素晴らしい。ありがとうございました。

撮影機器：

IXY 630 CANON

感想

bigbang

ヤマレコに三国峠の上の尾根からのBCスキーが何回か載っていて人気のコースを是非一度と思っているうち3月になってしまい、是非今シーズン中にと思い切って初挑戦しました。平日で誰も来ていないだろうと思っていましたが先行者1人、いらっしゃいました。トレース、ありがとうございました。始め、尾根からユニ石狩側に移動し尾根を越えた谷を滑る予定でしたが、状況がわからず不安だったのと遠かったので三国山側の尾根一つ越えた広い谷を滑ることにしました。正解でした。広大な斜面を独り占めでした。あっという間でした。斜度、雪質、取り付きの良さ、比較的安全なルート、いい斜面だと思いました。