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Yamareco

記録ID: 1079905
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ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳周回『鎖場を見に来た』

2017年03月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:18
距離
3.9km
登り
432m
下り
388m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:49
休憩
0:29
合計
2:18
11:45
18
スタート地点
12:03
12:03
13
12:16
12:17
27
12:44
12:45
12
12:57
13:22
12
13:34
13:35
19
13:54
13:55
8
14:03
ゴール地点
11:47 移動の開始
12:05 長岩峠
12:43 伊豆ヶ岳
12:57 休憩(〜13:23)
14:03 移動の終了
天候 雲量七〜八程度の天気でした。
午前中ならもう少し晴れ間が多かった模様です。
山頂気温は七度。
風は微風。
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名栗げんきプラザさんの第一駐車場に駐車させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
なんと言ってもこれでもかと続く男坂の鎖場が楽しい。坂下側に傾斜した岩場なので、濡れてる場合は回避したほうが良いです。合わせて下りは使用禁止の様です。他は『関東ふれあいの道』らしく整備されているので歩きやすいです。

メインルートは男坂の鎖場が恐怖感満点(長い)な他は良く整備されています。下りも含め安全に行くなら女坂をどうぞ。

山伏峠ルートは一ヵ所尾根道の南東面が崩れてます。
その他周辺情報 携帯電波入りません。
げんきプラザさんへ駐車場使用許可の手続きに向かいます。
台帳に氏名・連絡先・登山先・下山予定時刻等を記入します。
もちろん下山報告も忘れずに!!
2017年03月08日 11:37撮影 by  SHV35, SHARP
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3/8 11:37
げんきプラザさんへ駐車場使用許可の手続きに向かいます。
台帳に氏名・連絡先・登山先・下山予定時刻等を記入します。
もちろん下山報告も忘れずに!!
登山口です。
2017年03月08日 11:49撮影 by  SHV35, SHARP
3/8 11:49
登山口です。
正面のとうせん棒を潜って進みます。
右横にジムニーが一台止まっています。
ここに置く手もあったのか。
2017年03月08日 11:49撮影 by  SHV35, SHARP
3/8 11:49
正面のとうせん棒を潜って進みます。
右横にジムニーが一台止まっています。
ここに置く手もあったのか。
林道左手からいよいよ山道に入ります。
2017年03月08日 11:51撮影 by  SHV35, SHARP
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3/8 11:51
林道左手からいよいよ山道に入ります。
入ってすぐに木橋を渡ります。
2017年03月08日 11:52撮影 by  SHV35, SHARP
3/8 11:52
入ってすぐに木橋を渡ります。
少しだけ雪が張り付いてます。
2017年03月08日 11:54撮影 by  SHV35, SHARP
3/8 11:54
少しだけ雪が張り付いてます。
登ってきた道を振り返り。
2017年03月08日 11:58撮影 by  SHV35, SHARP
3/8 11:58
登ってきた道を振り返り。
つがの木台道標。
2017年03月08日 11:59撮影 by  SHV35, SHARP
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3/8 11:59
つがの木台道標。
取り付きの登りはもう少し。
2017年03月08日 11:59撮影 by  SHV35, SHARP
3/8 11:59
取り付きの登りはもう少し。
女坂通行止めの予告がありました。
2017年03月08日 12:00撮影 by  SHV35, SHARP
3/8 12:00
女坂通行止めの予告がありました。
正丸峠から続く尾根道に到着。
ここまでで会った登山者はご夫婦の一組だけです。
静かです。
2017年03月08日 12:04撮影 by  SHV35, SHARP
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3/8 12:04
正丸峠から続く尾根道に到着。
ここまでで会った登山者はご夫婦の一組だけです。
静かです。
しばらくなだらかな道が続きます。
2017年03月08日 12:04撮影 by  SHV35, SHARP
3/8 12:04
しばらくなだらかな道が続きます。
どちらの道を行っても合流しますが、右が楽です。
自分は左へ行きました。
2017年03月08日 12:04撮影 by  SHV35, SHARP
3/8 12:04
どちらの道を行っても合流しますが、右が楽です。
自分は左へ行きました。
正丸駅への分岐表示を過ぎてしばらく登って、
2017年03月08日 12:07撮影
3/8 12:07
正丸駅への分岐表示を過ぎてしばらく登って、
降りると先ほどの右手分岐の道に合流。
2017年03月08日 12:08撮影
3/8 12:08
降りると先ほどの右手分岐の道に合流。
2017年03月08日 12:09撮影
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2017年03月08日 12:11撮影
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3/8 12:11
2017年03月08日 12:12撮影 by  SHV35, SHARP
3/8 12:12
木立の向こうに武川岳がちらり
2017年03月08日 12:12撮影 by  SHV35, SHARP
3/8 12:12
木立の向こうに武川岳がちらり
2017年03月08日 12:13撮影 by  SHV35, SHARP
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北側斜面なので雪が多く残ってます。
2017年03月08日 12:14撮影 by  SHV35, SHARP
3/8 12:14
北側斜面なので雪が多く残ってます。
五輪山への最後の登り。
2017年03月08日 12:15撮影 by  SHV35, SHARP
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五輪山への最後の登り。
2017年03月08日 12:16撮影 by  SHV35, SHARP
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五輪山山頂標識
2017年03月08日 12:17撮影 by  SHV35, SHARP
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五輪山山頂標識
2017年03月08日 12:17撮影 by  SHV35, SHARP
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2017年03月08日 12:18撮影 by  SHV35, SHARP
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ふむふむ確かにそうだね。
2017年03月08日 12:18撮影 by  SHV35, SHARP
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ふむふむ確かにそうだね。
男坂・女坂の分岐
男坂に進む場合は要注意表示です。
2017年03月08日 12:18撮影 by  SHV35, SHARP
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男坂・女坂の分岐
男坂に進む場合は要注意表示です。
ザレ場&鎖場を見上げたところ。ちょうど太陽が真正面。
2017年03月08日 12:19撮影 by  SHV35, SHARP
3/8 12:19
ザレ場&鎖場を見上げたところ。ちょうど太陽が真正面。
右から取り付いて、左右と登りました。
鎖は一度も触れずに済みました。
2017年03月08日 12:20撮影 by  SHV35, SHARP
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3/8 12:20
右から取り付いて、左右と登りました。
鎖は一度も触れずに済みました。
チャートが手前側に傾斜しているのが良く分かります。
濡れている時は下まで滑り落ちること請け合い!
ここはさすがに右端を登りました。
2017年03月08日 12:22撮影 by  SHV35, SHARP
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3/8 12:22
チャートが手前側に傾斜しているのが良く分かります。
濡れている時は下まで滑り落ちること請け合い!
ここはさすがに右端を登りました。
途中一息。あまり登っていないように見えますが、すでに鎖二本分登っています。
2017年03月08日 12:23撮影 by  SHV35, SHARP
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3/8 12:23
途中一息。あまり登っていないように見えますが、すでに鎖二本分登っています。
二子山、正丸峠方面が見えます。
2017年03月08日 12:23撮影 by  SHV35, SHARP
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二子山、正丸峠方面が見えます。
でも足元はこんな感じ。
撮影直後のフラツキには要注意。
2017年03月08日 12:25撮影 by  SHV35, SHARP
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3/8 12:25
でも足元はこんな感じ。
撮影直後のフラツキには要注意。
ここも手前側に傾斜してますね。
木の根を掴んで登りました。
2017年03月08日 12:25撮影 by  SHV35, SHARP
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ここも手前側に傾斜してますね。
木の根を掴んで登りました。
途中の鎖の取り付けにはレールも使用されています。
2017年03月08日 12:26撮影
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3/8 12:26
途中の鎖の取り付けにはレールも使用されています。
鎖場のゴールはすぐそこに。
2017年03月08日 12:28撮影
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3/8 12:28
鎖場のゴールはすぐそこに。
長かった鎖場もここで終了。
途中落石があったら、下まで止まらないですね。
前後に人が居たら登れないと思います。
2017年03月08日 12:28撮影
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3/8 12:28
長かった鎖場もここで終了。
途中落石があったら、下まで止まらないですね。
前後に人が居たら登れないと思います。
鎖の取り付けもしっかりしています。
2017年03月08日 12:30撮影
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鎖の取り付けもしっかりしています。
二子山
2017年03月08日 12:30撮影
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二子山
鎖場最上部の作成者銘版のようなもの。
良く判読できませんでした。
2017年03月08日 12:31撮影
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3/8 12:31
鎖場最上部の作成者銘版のようなもの。
良く判読できませんでした。
鎖場のトップ岩上から周囲を見る。
武甲山がちらりと見えます。
2017年03月08日 12:32撮影
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3/8 12:32
鎖場のトップ岩上から周囲を見る。
武甲山がちらりと見えます。
2017年03月08日 12:32撮影
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二子山のアップ
2017年03月08日 12:33撮影
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二子山のアップ
正面に岩が登場
2017年03月08日 12:37撮影
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正面に岩が登場
ここ登るの?登れます!
2017年03月08日 12:37撮影
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ここ登るの?登れます!
男坂から来るとロープを跨いで進むことになります。
男坂はさすがに降りで使用するのは危険だからでしょうね。
2017年03月08日 12:39撮影
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3/8 12:39
男坂から来るとロープを跨いで進むことになります。
男坂はさすがに降りで使用するのは危険だからでしょうね。
下山ルート側より。
男坂・女坂との中間道へ導かれます(おかま道?)。
2017年03月08日 12:40撮影
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3/8 12:40
下山ルート側より。
男坂・女坂との中間道へ導かれます(おかま道?)。
この岩を越えると。
2017年03月08日 12:40撮影
3/8 12:40
この岩を越えると。
山頂の広場右手。
2017年03月08日 12:41撮影
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山頂の広場右手。
山頂の広場左手。
2017年03月08日 12:41撮影
3/8 12:41
山頂の広場左手。
結構広いです。
山頂標識は奥側にありました。
2017年03月08日 12:41撮影
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結構広いです。
山頂標識は奥側にありました。
銘盤が有りました。
2017年03月08日 12:42撮影
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銘盤が有りました。
やっと見つけた関東ふれあいの道距離標(石版タイプ)。
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やっと見つけた関東ふれあいの道距離標(石版タイプ)。
距離表示が細かに記載されてます。
2017年03月08日 12:42撮影
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3/8 12:42
距離表示が細かに記載されてます。
伊豆が岳の由来説明板。
結局諸説ありで、どれが有力かはコメント無しなのね。
2017年03月08日 12:43撮影
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3/8 12:43
伊豆が岳の由来説明板。
結局諸説ありで、どれが有力かはコメント無しなのね。
お決まりの山頂標識
2017年03月08日 12:43撮影
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お決まりの山頂標識
三等三角点
2017年03月08日 12:44撮影
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三等三角点
山頂にはこちらの山頂標も。
2017年03月08日 12:44撮影
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山頂にはこちらの山頂標も。
下から見ると、十字架のようにも見える。
2017年03月08日 12:45撮影
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下から見ると、十字架のようにも見える。
伊豆が岳山頂下南面側の道標
2017年03月08日 12:47撮影
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伊豆が岳山頂下南面側の道標
右手は山伏峠へ続く道
2017年03月08日 12:47撮影
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右手は山伏峠へ続く道
左手は古御岳へと続く道
まだ時間に余裕があるのでチョット行ってみます。
2017年03月08日 12:47撮影
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左手は古御岳へと続く道
まだ時間に余裕があるのでチョット行ってみます。
急降下します。
2017年03月08日 12:49撮影
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急降下します。
赤破線(西吾野駅)への分岐
2017年03月08日 12:50撮影
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赤破線(西吾野駅)への分岐
伊豆が岳と同高度へ登ります。
2017年03月08日 12:53撮影
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伊豆が岳と同高度へ登ります。
山頂標識は落ちてます。
2017年03月08日 12:57撮影
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山頂標識は落ちてます。
ベンチが有ったり。
2017年03月08日 12:57撮影
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ベンチが有ったり。
東屋が有ったり。
2017年03月08日 12:57撮影
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東屋が有ったり。
今日のお昼。
軽めです。クラッカー130Kcal。金胡麻坦々137Kcal。コーヒー40Kcal。消費カロリーの半分程度しかありません。
2017年03月08日 13:10撮影
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3/8 13:10
今日のお昼。
軽めです。クラッカー130Kcal。金胡麻坦々137Kcal。コーヒー40Kcal。消費カロリーの半分程度しかありません。
古御岳から見た伊豆が岳。
同高度なので横に見えます。
2017年03月08日 13:23撮影
3/8 13:23
古御岳から見た伊豆が岳。
同高度なので横に見えます。
伊豆が岳への登り返し。
左に踏み外したくはないですね。
2017年03月08日 13:32撮影
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伊豆が岳への登り返し。
左に踏み外したくはないですね。
木の洞にたまった水が凍ってました。
2017年03月08日 13:36撮影
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3/8 13:36
木の洞にたまった水が凍ってました。
道標
2017年03月08日 13:38撮影
3/8 13:38
道標
意外と歩きやすい杭道。
バランスが取れれば、階段より歩きやすいかも。
2017年03月08日 13:43撮影
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意外と歩きやすい杭道。
バランスが取れれば、階段より歩きやすいかも。
一箇所だけ左側が崩れています。
2017年03月08日 13:44撮影
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一箇所だけ左側が崩れています。
道標+距離表示つき。
2017年03月08日 13:45撮影
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道標+距離表示つき。
尾根の取り付きにある祠。
登山無事終了を感謝。
2017年03月08日 13:53撮影
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尾根の取り付きにある祠。
登山無事終了を感謝。
車道に出ました。向こうには武川岳への入り口。
げんきプラザまで車道歩きです。大型車も通過するので車に木尾つけて歩きます。
2017年03月08日 13:56撮影
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3/8 13:56
車道に出ました。向こうには武川岳への入り口。
げんきプラザまで車道歩きです。大型車も通過するので車に木尾つけて歩きます。

感想

二時間程度の小ハイクに最適。
男坂の鎖場を避ければ危険箇所は無く、歩きやすいです。

げんきプラザの駐車場を使用しましたが、受付に声を掛ければ受け付けていただけます。無料でした。ただし下山報告は必須です。
利用時間(10時から17時まで)

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