記録ID: 1080870
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ハイキング
富士・御坂
笹子雁ヶ腹摺山(甲斐大和駅〜笹子峠〜笹子雁ヶ腹摺山〜笹子峠〜笹子駅)
2017年03月11日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:54
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 1,123m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 5:50
7:50
7:50
35分
日影上バス停
8:25
8:25
30分
清水橋
8:55
9:00
5分
笹子隧道
9:20
9:25
30分
JR送電鉄塔 大月―勝沼65号
9:55
10:00
10分
東京電力送電鉄塔 西群馬幹線209号
10:50
10:55
25分
東京電力送電鉄塔 西群馬幹線209号
11:20
11:20
5分
笹子峠
11:25
11:25
20分
笹子隧道
12:30
12:35
35分
新田下バス停
13:10
笹子駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【復路】JR中央本線 笹子駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況】 =甲斐大和駅〜笹子峠= 甲斐大和駅から清水橋まではほぼ県道をトレースするため舗装路です。甲斐大和駅から駒飼宿までの道が一部案内標識が無くややわかりづらかったです。 清水橋からは非舗装の山道です。ところどころ崩れていましたが、通過に問題があるほどひどい場所はありませんでした。 =笹子峠〜笹子雁ヶ腹摺山= 全体的には整備状況のやや悪い登山道です。笹子峠から稜線に上がる所と笹子雁ヶ腹摺山直下がかなり急で、特に前者は足元がザレていたため、登り下りとも補助の鎖を使って慎重に通過する必要がありました。 途中の分岐は登りは尾根道、下りは新道を使いました。尾根道は痩せ尾根や急坂があるアップダウンの激しいルートですが、道は比較的しっかりしており、尾根の大和側の崖に近づかなければ危険はないと思います。新道は斜面の中腹を通る巻道でアップダウンはほとんどありませんが、道幅が狭い上に砂の斜面で崩れやすいようで、ところどころ崩落しかかっていたので、尾根ルートよりも通過するのに気を使いました。 =笹子峠〜笹子駅= 県道をトレースする場合は舗装路のほぼ一本道のため特に問題はありませんが、峠道をたどる場合は注意が必要です。 笹子峠〜矢立の杉間は峠道の入り口がわからず、県道を辿りました。矢立の杉側には峠道の道標もあったため、笹子駅から登ってくる場合は迷う心配は無いと思います。 矢立の杉からしばらくは整備された道幅の広い山道で、特に危険箇所はありません。 県道に合流して川の右岸に渡った少し先で県道と峠道がまた分岐しますが、峠道は川岸の針葉樹林の中を通っていて作業道などとの区別が付きづらく、道ではなさそうなところの木にも赤いリボンが結んであったりして非常にわかりづらかったです。ただし、多少道を外れても高い崖などは無いため、暗くなっていなければ特に危険は無いと思います。なお、こちらも笹子側の入り口には道標がありました。 【登山ポスト】 甲斐大和駅の駅舎内に設置してあります。 |
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