鹿俣山〜獅子ヶ鼻（時間切れ敗退）

2017年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 9.5km
• 登り: 596m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:43

10:21 スタート地点
10:48 10:55 森林キャンプ場
12:55 13:19 鹿俣山
15:24 15:42 鹿俣山
17:04 ゴール地点

天候

曇り時々雪。強風。下山後晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

たんばらのPに停めた。1000円。

コース状況／危険箇所等

新雪が25cm程度積もっていた。下のほうは重パウ。
スノーシューで膝位のラッセル。吹き溜まりは腰ぐらい。

写真

3/11 10:44

林道の先、森林キャンプ場から林の中へ。

3/11 10:55

青空♡

3/11 10:59

ゴキゲンなスノーシュー日和。

3/11 11:25

だんだん傾斜がきつくなります。

3/11 11:33

尾根に向かって行くよ〜。（コンパスナビの練習もしています。）

3/11 12:21

先頭ラッセルがんばー！

3/11 12:30

細い尾根からいったん下りる不思議な地形。

3/11 12:32

正面に見える尾根に乗る。

3/11 12:44

尾根の真下。雪庇が雪崩れたデブリが何箇所もある。

3/11 12:52

偵察に行ったが岩の周りは深さ2m位のシュルンドが空いていて危険だった。

3/11 12:59

リフト乗り場のほうへトラバースして、横から尾根の上に乗ることに。

3/11 13:05

色々と危険なので安全地帯まで1人ずつトラバースをする。

3/11 13:05

真上のこの雪庇が崩れたらアウト。

3/11 13:06

ようやく頂上稜線の上に乗れた。

3/11 13:20

そこから一登りした先の次のピークが鹿俣山。

3/11 13:22

風が強く、しかも雪混じりになってきた。急いで記念撮影。

3/11 13:44

引き返す時間を決めて鹿俣山へ向かう。

3/11 13:48

雪庇がなかなか立派に発達。

3/11 13:53

天気が目まぐるしく変った。晴れ間を狙って撮影。

3/11 13:57

向かい側の尾根。沖武尊は見えない。

3/11 14:07

沖武尊見えた！！獅子ヶ鼻も見えた！

3/11 14:08

獅子ヶ鼻かっこいい！！！

3/11 14:26

登り返しがしんどい。

3/11 14:30

時間切れ。約束の時間が来てしまいました。今回はここにて敗退。

3/11 14:34

記念撮影をして戻ります。

3/11 14:44

雪が飛んでくる。晴れる予定がどんどんコンディションが悪くなる。なんでやね〜ん(>_<)

3/11 14:58

バンザイの木（と勝手に名付けている）。春の雪山でいつも出会う子たち。

3/11 14:58

可愛くてたまらない♡

3/11 15:05

視界が突然開けた。ドラマチックな空。

3/11 15:15

うわぁ、すてきな空模様！雪庇もカッケー＼(^o^)／

3/11 16:24

帰りはスキー場の反対側を降りました。よく顔面からこける人。

3/11 16:44

夕日の中でスノーシュー、とても和みます。

3/11 16:46

また顔面からこけてる人がw

3/11 16:52

お疲れ様でした。無事に到着しました。

3/11 16:54

出口に雪だるまが。

3/11 17:03

鹿俣山から獅子ヶ鼻に行く途中で、金色の新しいワカンを片方拾いました。センターハウスに届けてあります。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

COOLPIX AW130 ニコン

感想

Lynn_Kato

関越がまた事故で大渋滞。。。で、またもや目的地変更となりました。(>_<)
こんなこともあるだろうと用意していた、鹿俣山＆獅子ヶ鼻スノーシュー。
出発が10時半近くだけど、下から歩いて行けるんではと思ってた。
が、ラッセルが思ったよりしんどくて時間がかかったのと、うっかり、コンパスナビとか地図読みの練習を交えてしまったため、すごく時間がかかってしまった。
結果、獅子ヶ鼻のピークは踏めず、またリベンジとなりました。(；・∀・)
行きはスキー場の右から行ったので、帰りはスキー場の左から降りました。
ここはスノーシューが楽しいところですねえ。また行きたいな♡