初めての伯耆大山は、絶景がお出迎え
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 933m
- 下り
- 822m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:50
天候 | 晴れと曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
大山寺バス停から大山口駅までバス 480円 大山口駅から米子駅までJR 240円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ガスったら自分のいる場所がわからなくなります |
写真
感想
今シーズン最後の雪山登山は、初めての伯耆大山へ。
天気予報では、晴れだったので前日の晩までソワソワと落ち着かない。
当日の朝、ホテルから大山を見ると山頂が雲に覆われ
見えなくなっている。
不安な気持ちに変わるが、行かないわけにはいかないので
バスに乗り、大山へ向かう。
大山寺バス停に到着すると晴れてはいるが、山頂付近は
相変わらず見えない。
とりあえず、登山を開始し登って行くと、樹氷が現れ、青空も垣間見ながら
美しい景色を堪能する。
五合目あたりで、下山してきた人から山頂付近は全く見えないという言葉を受け、
ますます不安になるが、それでも止まるわけには行かないと進んでいく。
下山してきた人のいう通り、ガスにつつまれて周りが全く見えなくなる。
それでも、トレースや、たくさんの人が登っていたので、どんどん進んでいく。
すると、徐々に青空が時折見え始め、頂上では、必ずガスがとれるのではと
期待が高まる。
頂上に到着すると、ガスに包まれ、しばらく待つがなかなかガスがとれない。
仕方ないので、記念に稜線を歩いてみるかと少し先に進むと急にガスがとれて
剣ヶ峰が現れました。
主人公の出番をギリギリまで待っていた分、その姿を見た時は
感動も多く、何枚も同じ写真を撮ってしまいました。
その後は、ガスっても、すぐにとれて、ほぼ青空のもと
様々な美しい景色を見る事ができました。
下山時は、6合目避難小屋から行者谷へ下りました。
BCをやっているルート辿って下りましたが、埋まることもなく
スイスイと下まで行けました。
元谷からみる北壁もとても美しく、今回は大山に魅了されっぱなしの
山行となりました。
機会があれば、また雪の大山を訪れたいものです。
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