関東ふれあいの道 埼玉3 伊豆ヶ岳を超えるみち

2017年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:14

7:02 吾野駅
7:18 7:18 東郷公園御嶽山第一駐車場
8:17 8:31 子ノ権現
9:07 9:10 天目指峠
9:29 9:29 中ノ沢ノ頭（イモグナノ頭）
9:48 9:53 高畑山
10:20 10:25 古御岳
10:42 11:11 伊豆ヶ岳
11:19 11:19 五輪山
11:29 11:29 小高山
11:40 11:43 正丸峠
12:05 12:05 伊豆ヶ岳登山口
12:16 正丸駅

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：吾野駅
復路：正丸駅

コース状況／危険箇所等

関東ふれあいの道なので、それほど危険な箇所はありませんが、急な斜面が何箇所かあります。

その他周辺情報

浅見茶屋、正丸峠の茶屋、正丸駅前の売店で飲食可。コンビニはありません。

写真

3/12 7:01

本日のスタートは吾野駅

3/12 7:43

40分ほど歩くと滝不動がある。建物の裏側に小さな滝がある。

3/12 7:44

浅見茶屋は開店前。時間があれば名物のうどんを食したい。

3/12 7:49

降魔橋を渡ると山道となり、急登となる。

3/12 8:09

急な山道を20分ほど登ると舗装路に出て、「教育地蔵尊」というお地蔵さんがいた。

3/12 8:14

子の権現に到着。大きな「二本杉」。

3/12 8:17

山門をくぐると大きな「仁王像」が。

3/12 8:18

本堂

3/12 8:20

鉄のワラジ。関東ふれあいの道埼玉2番コースのチェックポイント。

3/12 8:23

鐘楼の先に見晴し処があり、スカイツリーが見えると書いてある。春霞の中、よく目をこらすとスカイツリーが見えた。（写真にはうまく映らない）

3/12 8:33

天目指峠を目指して境内裏手に歩くと、開けた場所があり梅と「手」がある。

3/12 9:07

天目指峠。

3/12 9:42

鉄塔のある開けたピーク、高畑山かと思ったら、まだその手前。

3/12 9:49

高畑山（695m）展望はない。

3/12 9:51

高畑山から北方面にこれから超えていくピークが。伊豆ヶ岳はその向こうか。

3/12 10:11

落石注意。古御岳手前も結構な急勾配。

3/12 10:24

古御岳（830m）に到着。屋根付きベンチあり。小休止して先を急ぐ。

3/12 10:41

伊豆ヶ岳山頂手前。岩の急勾配。

3/12 10:42

伊豆ヶ岳山頂（851m）に到着

3/12 10:46

伊豆ヶ岳山頂地名板。チェックポイント

3/12 10:47

山頂から西の景色。

3/12 10:48

山頂はやや広い。

3/12 11:10

山頂からの景色

3/12 11:12

下山を始めるとすぐ、直進「男坂」となるがロープが張られている。女坂も崩落しており、ここを左折して迂回路を降りるが、ここもかなり急斜面

3/12 11:28

だいぶ降りてきて小高山（720m）。

3/12 11:29

小高山から北西の眺望「二子山」

3/12 11:43

正丸峠に到着。茶店がある。

3/12 11:42

正丸峠から南東の眺望

3/12 11:49

正丸峠の茶屋下の急階段を降り、沢沿いの杉林を降りていく。

3/12 11:58

丸太橋を2回渡る

3/12 12:01

山の神を祭る祠

3/12 12:12

舗装道路に出てしばらく行くと安産地蔵尊のお堂がある

3/12 12:18

階段を登ると正丸駅に到着。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ マスク（花粉対策）

感想

いたさん

　伊豆ヶ岳は4年前に家族で正丸駅から登って以来だ。関東ふれあいの道コースに忠実に、吾野駅から子の権現、天目指峠をとおり伊豆ヶ岳に向かった。長距離で、途中アップダウンも多く、精神修行を兼ねた本格登山をしたような感じだ。特に、古御岳手前と伊豆ヶ岳手前の登りは急斜面で大変だった。山頂には11時前に着いたが、日曜日で天気もよかったので、家族連れなど多くの登山者がいた。