千畳敷スノーシュー体験

2017年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 02:14
• 距離: 3.9km
• 登り: 92m
• 下り: 119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:15

距離 3.9km 登り 98m 下り 119m

8:25 スタート地点
10:40 ゴール地点

08:25 スタート(0.00km) 08:25 - ゴール(0.98km) 10:41

天候

1日目雪、2日目晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

フカフカのパウダースノー

写真

さすが平日、駐車場もガラガラです。

3/10 11:12

11時15分発のバスに乗りました。ガラガラでした。

3/10 11:50

しらび平へ到着。結構細い峠道を定年を優に過ぎたであろう、運転手さんは軽快なハンドルさばきでした。

3/10 11:51

しらび平ロープウェイ乗り場です。

3/10 12:01

想像していたより小さいロープウェイでした。

3/10 15:49

千畳敷は残念ながら到着時雪とガスで覆われていました。

3/10 15:55

神社もこの通り、雪に埋まっていました。

3/10 15:56

安全を祈願して・・・（最初神社とわからず、鳥居が椅子に見えました）⇒翌日この鳥居で寝そべっている観光客がいました。

3/10 16:08

夕方近くになり、強風でガスが飛ばされてきました。

3/10 16:09

南アルプス側はまだ厚い雲で覆われていましたが、駒ヶ根市街は見えるようになりました。

3/10 16:12

日も射してきて、『おお・・・雪山』が姿を見せました。

3/10 16:57

宝剣岳から雲が取れました。

3/11 4:35

素人撮影の宝剣岳と星空

3/11 4:43

偶然ですが、流れ星が撮影できました。

3/11 4:45

なかなか星にピントが合わないです。

3/11 4:48

夜明け前の駒ヶ根市街

3/11 5:47

パノラマ写真で南アルプスの山々を撮影（右端に富士山）

3/11 5:50

雲海に浮かぶ甲斐駒ケ岳

3/11 5:50

駒ヶ根市街と雲海と南アルプス

3/11 6:05

甲斐駒ケ岳脇から朝日が・・・

3/11 6:05

登った〜

3/11 6:08

朝日に照らされる宝剣岳

3/11 6:17

青と白と岩肌の世界

記念撮影

3/11 8:17

スノーシュー体験です。フカフカの新雪で気持ち良いです。

3/11 8:18

ホテル千畳敷と宝剣岳

3/11 8:19

3/11 8:21

だ〜れもいない千畳敷です。

3/11 8:28

昨日の雪と風で全ての足跡がかき消された状態

3/11 8:28

カールには2月の雪崩の爪痕が残っています。

3/11 8:28

雪原と私たちだけの至福の時間（なかなか誰も来ないのでちょっとだけ不安）

3/11 8:35

3/11 8:49

3/11 8:54

言葉になりません。

3/11 9:00

3/11 9:06

お決まりを・・・

3/11 9:07

千畳敷周辺のパノラマ写真

3/11 9:13

登山の方が来るまで私たちともう一組だけでした。

3/11 9:28

カールに降りて来ました。ボコボコしたのは雪崩の名残

3/11 9:32

本日はこの方たちが最初の登山者

3/11 10:15

そのうちぞろぞろと皆さん登っていきました。帰りのロープウェイで滑落事故が発生したことを話していた方がいましたが、無事だったでしょうか。

3/11 11:19

カール内で数時間楽しんだのち戻ってきました。

3/11 11:20

BCスノーボードをされていた方のシュプール（スキー場が開くまでは禁止だそうです）

3/11 12:08

名残惜しいですが帰ります。

3/11 15:19

駒ヶ根市街から見上げる駒ヶ岳

3/11 15:20

駒ヶ根市街に雪は全くないので、写真の駒ケ岳とのコントラストが何とも言えません。

撮影機器：

DSC-TX20 SONY

NEX-5 SONY

感想

mikanpapa

今回はホテル千畳敷に泊まり、2日間千畳敷内をスノーシューで楽しむ予定でした。初日は、雪と風で完全にホワイトアウト化していましたが、夕方風でガスが飛ばされ、夜半過ぎには風も収まり星空が見えました。4時起床で星空撮影、しばらく部屋に戻り6時に朝日を撮影。朝食後に晴天の千畳敷内をスノーシューで楽しみました。フカフカの雪でお尻を着くと立てないくらいでしたが、スノーシュー（タブス）だと何の不安もなく歩けました。誰もいない千畳敷内を縦横無尽歩けたのが、最大の収穫でした。来年の冬は、駒ケ岳登山に挑戦します。