関市 板取 蕪山 （ 一般登山道往復 ）

2017年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 9.4km
• 登り: 879m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:38

7:58 スタート地点
11:38 11:44 奥牧谷分岐
11:50 12:38 蕪山
12:39 12:40 奥牧谷分岐
14:36 ゴール地点

・　上り始めの谷まわりコース（株杉の森と自然観察道）は雪がのこっていましたし、野鳥の森（尾根まわりコース）のルートと合流してからの登山道も、雪はありましたが、先行のグループさんのふみ跡のおかげで、踏み抜きもなく、山頂までワカンもアイゼンも出番なしでした。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・　21世紀の森、関市板取運動公園駐車場より。

写真

・　今日は一般登山道（上りは谷まわりコースから、下りは足にやさしい尾根まわりコースで）

3/12 8:04

・　駐車場8時スタート。

3/12 9:23

・　合流ポイントから登山道へ・・・、すでに足にきています。

3/12 10:19

3/12 10:19

・　ずっと先行の踏み跡が続いています。
（　踏まれていないところは、シャーベットの圧雪上に今週降った雪が5センチほど。）

3/12 10:19

・　先行の方のおかげで歩きやすいはずなのに、今日はマイペースが保てず中間地点ですでに足バテバテです。

3/12 11:12

・　あと少しなのに、連続小休止。

3/12 11:13

・　ここをのりこしたら、一気に山頂なのに、足が動きません。

3/12 11:56

・　山頂手前数10mでばてて、腿がかたまってあるけなくなって、雪の上でねそべってしまいました。（グループのみなさんにみっともないところをみられてお恥ずかしいかぎりです。）

・　気分はバテバテでしたが、たどり着いた山頂の景色は、
すばらしかったです。（白山もくっきり北方面）

3/12 12:10

・　西側

3/12 12:11

3/12 12:35

・　高賀山方面（南）

3/12 12:35

・　グループさんも下山されて、だれもいなくなった山頂。

3/12 14:01

・　下りは、脚力温存モードでゆっくり降りました。

3/12 14:01

・　尾根のほうはほとんど雪がありません。

3/12 14:43

・　無事に駐車場着。

3/12 14:43

3/12 7:43

・　修理、補強、浮力アップをはかった輪カンは、出番なしでした。

装備

個人装備

地図（地形図） コンパス GPS ストック （持って行ったが使用しなかった 輪カンジキ アイゼン ）

感想

makobe

・　2連敗の奥牧谷をあきらめて、今日は一般登山道（谷まわりコース）よりアプローチです。（　負けを認めたようでちょっぴりくやしい気持ちもありましたが、まだ今年は一度も山頂へいけていないので、今日はどうしても山頂から冬景色をみたい気持ちが強く。　）
・　いつもは写真をとりながら、休みをはさみながらのスローペースですが、今日はふつうの登山道だからと・・・油断したのか、谷まわりコースからすでにオーバーペース気味、足へきてバテバテで、結局、せっかく改良版のワカンをもっていったのに、山頂ではき具合を確かめることもなく、早々に下山しました。
（　気力と根性どころか、まるで山に・・・「お前は強くないぞ！」といわれているようで、次回からは、いままで以上に体力温存重視でいかねば・・・と、反省です。昨年夏から比べて、使わない予備装備が増えたザックの重さがこたえます。　）
・　コースの名称がなかなか覚わらず（年のせい？）、ここはいまだに自信ありませんので、谷まわりコース、尾根まわりコース、合流してからの登山道と、3つに分けて仮称で表記しています。
・　本日の収穫は、山頂からの絶景と、山頂でお会いした、単独行のベテランさんからいっぱいお話をお聞きできたことです。