蘇武岳BC 万場から名色へ

2017年03月17日(金) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 10.4km
• 登り: 387m
• 下り: 868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:50

距離 10.4km 登り 387m 下り 873m

9:30 スタート地点
10:30 10:35 調子ヶ谷カキツバタ群落入口
11:55 12:50 蘇武岳
13:30 13:40 登山口（林道分岐点）
14:20 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

万場スキー場の駐車場(平日は無料)に車を停めて入山。
下山後はスニーカーに履き替えて名色から徒歩で車を回収。

コース状況／危険箇所等

一昨日から昨日にかけての降雪が上部では40cm位。
主稜線に出てからは山中を最短距離で歩こうと思っていたが山肌が急でしんどそうだったので結局山頂直下まで林道を歩いた。
蘇武岳からの下りはほとんど登らずに小ピークを巻きながら滑り降りることができた。北側斜面は標高900mまで粉雪で長い斜滑降が快感だった。
旧名色スキー場は上部快適下部〇〇。

写真

3/17 9:22

万場スキー場リフト終点

3/17 9:22

そこから伸びる林道を歩きます

3/17 9:42

3/17 9:47

神鍋高原の但馬ドームが見えます

3/17 9:48

動物もいい場所を歩いてるんだね

3/17 9:48

3/17 10:18

主稜線に出ました　西側を歩いています　粉雪です

3/17 10:31

歩き始めてここまで1時間

3/17 10:36

この足跡も林道に沿って一番歩きやすい所に長々とついています

3/17 10:43

これはヤマドリでしょうか、、、

3/17 11:01

こんな感じの

3/17 11:13

林道歩きが

3/17 11:19

続きます

3/17 11:05

蘇武岳が近付いてきました

3/17 11:38

しかし30分経ってもまだ着きません

3/17 11:39

3/17 11:47

山頂直下は霧氷が残っています

3/17 11:51

3/17 12:00

蘇武岳到着です　ちょうど12時！

3/17 12:05

3/17 12:01

山頂から北東方向の景色
名色への下山ルートの尾根
その向こうに大岡山

3/17 12:36

山頂から西方向の景色
一本滑りました

3/17 12:37

3/17 12:36

西にはおじろスキー場と扇ノ山が見えます

3/17 12:37

3/17 12:37

部分的な霧氷も綺麗！

3/17 12:43

南東方向には鉢伏と氷ノ山

3/17 12:44

南にも1本滑りました

3/17 12:45

南に延びる主稜線　スノーシューで村岡？から誰か1人往復したのでしょうか、、新鮮な足跡がありました

3/17 12:57

登り直して何本も滑りたい所ですがバテバテのため1回きりにしました、、、無念
右のシュプは前日？に名色から往復した誰かのもの

3/17 13:06

いいブナ林がありますね

3/17 13:06

ここからスキー場跡に出るまでは1分毎に読図をしたかも

3/17 14:09

備前山も巻いて名色スキー場跡に出ました

3/17 14:11

3/17 14:13

ここまではまずまずの快適バーン

3/17 14:16

3/17 15:02

この時期に最下部まで滑って来れたのはラッキー！

撮影機器：

EX-ZR700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

iPhone 5s Apple

感想

icchan

　今シーズン新調した板にまだ一度もシールを付けて歩いてなかったので、それを果たすべく蘇武岳へ出掛けてきました。3月も半ばを過ぎた春スキーなのに、現地は2日前からの降雪で雪面がリセットされ素晴らしく綺麗な世界になっていました。
　ただ、如何せん体力が全く足りておらずヘロヘロになって山頂に着きヨレヨレになって名色に下山してしまったので、シール歩行に必要な体力は付けなきゃ、そのためにはまたシール歩行を計画しなきゃ、と思いましたね。
　蘇武岳は標高は低いけど眺望もブナ林も滑走も満足できて本当にいい山でした。人に全く会わず静かな1日だったことも良かったなぁ。
　滑走については、山頂周辺の解放感と、小ピークを巻いた時の北斜面の浮遊感、そして旧名色スキー場の自由感が最高でしたよ〜。