金勝アルプス 落ヶ滝→天狗岩→竜王山→金勝寺

日程 | 2017年03月17日(金) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 曇時々晴れ、弱風(冷たい) |
アクセス |
利用交通機関
ツアーバスによるフリーハイキング
バス
予定では、往路 名神高速→草津田上IC→上桐生駐車場、 帰路 道の駅こんぜの里→信楽IC→新名神、だったのですが…。 高速道事故渋滞情報により、往路 伊勢湾岸道→新名神→草津田上IC、 帰路 名神栗東IC→R421号八風街道→石槫トンネル→東名阪 というドライビングルート。(時間は少し掛かりましたが変化があって楽しいルートでした)
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|
地図/標高グラフ

表示切替:
コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 3時間25分
- 休憩
- 1時間13分
- 合計
- 4時間38分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 渡渉、花崗岩の岩場、砂のザレた道のアップダウン、ロープ場、長い石段など変化のあるコースで眺望も良い。 天狗岩は矢印に従って登るのも可能ですが充分注意を。 道標は要所にあるものの枝道も多く、目的地に向かっているかチェックを。 馬頭観音堂駐車場からはアスファルトの林道、途中の枝道でナンダサカ狛坂の石階段をダウンアップダウン。長いけど意外と歩きやすい。 トイレは、登山口、展望所、金勝寺、道の駅など各駐車場にあります。 |
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その他周辺情報 | 金勝寺に立ち寄りました。歴史のある古刹ですが、本堂などは過去に焼失し江戸時代より仮堂のままだそうです。納められている仏像などが重文でなかなか良いものです。 |
過去天気図(気象庁) |
2017年03月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by luneaciel
かねてより歩いてみたいと思っていた金勝アルプス。
金勝寺に抜けるミニ縦走コースでしたが、渡渉、滑床、岩登り、断崖、尾根道のアップダウンと変化のある地形。
花崗岩の一枚岩、奇岩や琵琶湖も見渡せる眺望などとても楽しいルートでした。
歩くだけでなく、全身を使って越えていく感じが爽快で心地よい。
登山とは別に、往きも帰りも道路交通情報の事故渋滞を避ける為に、バスの運転士さんが採った迂回ルートが私には楽しかった。
往路では名古屋湾岸道から港区にプレオープンしたレジャー施設レゴランドを確認、名古屋港に寄港している巨大な船を見下ろし、雪景色の鈴鹿山脈を眺める。
自分で運転していたらのんびり眺めてはいられません。
帰路は国道421号八風街道で永源寺ダム湖を回り込み、滋賀から三重に石槫トンネルを通り抜け鈴鹿山脈を横断。
雪のある竜ヶ岳や藤原岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、鎌ヶ岳をまた異なる角度で見られたので、多少時間は掛かったけど山好きの私には眼福でした。
金勝寺に抜けるミニ縦走コースでしたが、渡渉、滑床、岩登り、断崖、尾根道のアップダウンと変化のある地形。
花崗岩の一枚岩、奇岩や琵琶湖も見渡せる眺望などとても楽しいルートでした。
歩くだけでなく、全身を使って越えていく感じが爽快で心地よい。
登山とは別に、往きも帰りも道路交通情報の事故渋滞を避ける為に、バスの運転士さんが採った迂回ルートが私には楽しかった。
往路では名古屋湾岸道から港区にプレオープンしたレジャー施設レゴランドを確認、名古屋港に寄港している巨大な船を見下ろし、雪景色の鈴鹿山脈を眺める。
自分で運転していたらのんびり眺めてはいられません。
帰路は国道421号八風街道で永源寺ダム湖を回り込み、滋賀から三重に石槫トンネルを通り抜け鈴鹿山脈を横断。
雪のある竜ヶ岳や藤原岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、鎌ヶ岳をまた異なる角度で見られたので、多少時間は掛かったけど山好きの私には眼福でした。
訪問者数:237人



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