江の島道(小袋谷〜台〜山崎〜上町屋〜手広)

2017年03月18日(土) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 9.3km
• 登り: 106m
• 下り: 93m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:45

15:25 水堰橋
17:30 17:45 (休憩)
18:10 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

湘南モノレール 富士見町駅/湘南深沢駅

その他周辺情報

江の島道 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E3%81%AE%E5%B3%B6%E9%81%93

写真

3/18 15:25

(鎌倉市小袋谷)
右とつか　左藤さわ　道

3/18 15:25

せゐ志くばし

3/18 15:26

戸塚からの鎌倉道の延長としての江の島道なら、水堰橋渡って進む、もありですが、左に進むを選択。

3/18 15:27

小袋谷交差点。右へ
左は上大岡からの鎌倉道

3/18 15:28

(鎌倉市台)
橋で小袋谷川を渡る(渡って右へ)

3/18 15:29

小袋谷川

3/18 15:30

右が水堰橋渡っての江の島道。
左折

3/18 15:30

平坦地の端を進むルートになる

3/18 15:32

左手が更地の位置で。
上りになるを避けて地形に沿って進んでいることが想像できる。
(進行方向は右手)

3/18 15:34

右へ

3/18 15:35

神明神社(しんめいじんじゃ)

−鎌倉の庚申塔− (46)　神明社石段下　http://www.kcn-net.org/koshin/kp/kp46/kk4600.htm
2002年の撮影の様ですが、石段下の状況が変わっているのが面白い。

3/18 15:35

庚申塔

3/18 15:36

右側面に「江之島道」
江之島道は左手なので移設されたものではないかと思われる。

3/18 15:37

左手は公園(?グラウンド?)になっているが、1960年代の航空写真では大きな建造物(集合住宅?)が見えるのでその造成で平坦化さらたと思われる。

3/18 15:38

左へ曲がる。切通の始まり

3/18 15:39

切通跡。
左手が宅地化されて右手にのみ切通痕跡が残っているそうである。

3/18 15:42

(鎌倉市山崎)
左折

3/18 15:42

右折

3/18 15:46

左折。(切通し？)

3/18 15:49

この辺りでは迅速測図上川沿いに進んでいる。
今は暗渠化されているか？

3/18 15:53

山崎交差点/湘南モノレール下に出る。
この辺りでは江ノ島が南(南西)にあるのに反して北に向かっている。
地形的には妥当でもあるが、左手へショートカットしていても不思議は無い。

3/18 15:57

北野神社

3/18 16:00

左折。
天神山を避けて平地を進んでいる。

3/18 16:01

左折してすぐに石造物がある。
庚申塔、庚申塚等

3/18 16:02

古道筋そのままなのかは不明だが、左手天神山斜面も右手柏尾川が作った低地の両者を避けて進んでいる様に見える

3/18 16:05

左手フェンス内は妙法寺。
迅速測図上はこのあたりで微妙に左に曲がっている。

3/18 16:06

左手に入って、山際を進んでいたルートを想定して、トレースしてみる。
この先に道は無い。

3/18 16:08

JR引き込み線跡の踏切。
想定消失ルートの出口は踏切渡らず左へ。

その先で迅速測図上のルートは天神山から離れ、旧上町屋村中心地に向かって、柏尾川が作った低地を進んでいる。
その道は完全に消失しているし、(迅速測図上道は無いが)山際を進むのが自然でないか？と山際をすすむ。

3/18 16:13

が、そうすると天神山外周を丸く回ることになるので、ショートカットしないことが却って不自然な感じになる。

そして、左手に迅速測図にもある山越え道出現。寄り道する。
(この道は迅速測図上、消失した低地ルートへつながっている)

3/18 16:15

急傾斜を曲がって避ける。

3/18 16:16

そしておそらく一番低い"峠"部分を左に曲がって降りる。

3/18 16:16

急坂を下る

3/18 16:17

モノレールが見えて、

3/18 16:19

先の山崎交差点に到着。
所要時間6分。(天神山回避ルートは20分)

3/18 16:20

折り返して戻る。先の急坂を下から。

3/18 16:28

湘南町屋駅下。
左からの道も山越えショートカットとして迅速測図上にある。

3/18 16:28

左折して寄り道。
上る。

3/18 16:30

町屋駅前交差点。
正面を上る

3/18 16:31

宅地化で古道は残ってないようだが、左折が近い。

3/18 16:32

右折するが、

3/18 16:34

行きどまり。

3/18 16:37

迂回ルートに悩んだが、直進階段をおりる。
おそらく下の車道は切通しで地形を変えている。
降りて右へ。上り坂。

3/18 16:40

(鎌倉市寺分)
左の道へ入る。

3/18 16:40

その前に上ってきたを見返り。
切通しになっている。

3/18 16:42

(鎌倉市山崎)
左手に入って上る。切通しの反対側を見る。
右側に行きどまりにあった家屋が見える。
江の島へのショートカットとしては、湘南町屋駅側へ下りずに写真左側に進んで、寺分のほうに進むのもありそう。

3/18 16:43

右の道を下る。

3/18 16:46

道なりに進んできて突き当り左折。

3/18 16:47

ショートカットの入り口に到着。折り返す。

6/10 15:40

(2018/6/10撮影)
従是江のし満(?)

丁度存在しない時期に歩いていたようなので撮り直し。

参照:
【祝！】鎌倉市山崎・江ノ島道の道標が復活。【つのだあきお】 | 鎌倉に風を 元海上自衛官 つのだ あきお（角田晶生）http://tsunoda-akio.jugem.jp/?eid=1648

ショートカットとして探った道の方が江ノ島道本道?なら湘南町屋駅の方に出ずに、寺分に抜けるのがルートとして適切か？

寺分に抜けるラインは 丸山(鎌倉市寺分)[結果的に] https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1143520.html で探っている

3/18 17:00

(鎌倉市上町屋)
湘南町屋駅下まで戻って進む。
このルートは寄り道し状たショートカットの延長線として迅速測図にもある。

3/18 17:01

古い道の証か、庚申塔がある。放置されているのか草に埋もれている。
参考:−鎌倉の庚申塔− (73)　上町屋池の下　http://www.kcn-net.org/koshin/kp/kp73/kk7300.htm

3/18 17:06

左折するが、右からの道が迅速測図上ではJR引き込み線跡の踏切近辺で消失した道の続き。

3/18 17:07

なので一旦右折してトレース。突き当たって消失。折り返す。

3/18 17:10

右へ

3/18 17:12

左へ

3/18 17:14

道なりに進んで左手は天満宮。
左へ曲がる。

3/18 17:15

旧JR工場跡地に消失。

3/18 17:19

迂回路として、柏尾川沿い県道304号に出る。

3/18 17:28

(鎌倉市梶原)
古館橋を通り過ぎたところ。
迅速測図上の道と一瞬交差するが、右手の森に進む道が消失している。

3/18 17:49

(鎌倉市笛田)
手広交差点前で右折。

3/18 17:50

左右の道が消失した道の延長線。
右に入ってトレース。

3/18 17:50

右折。その先で行きどまり。
折り返す。

3/18 17:52

3/18 17:53

県道32号を渡直進。

3/18 17:56

(鎌倉市手広)
左へ

3/18 17:57

県道304号右折。

3/18 17:57

左手の県道ではなく、右の細い道へ

3/18 17:58

左へ

3/18 17:58

再度県道へ。
右折

3/18 17:59

左手の道へ入る。

3/18 18:00

右折して辻の橋を渡る、ですが、左からのルートの方が上町屋から江の島を目指すなら近道ルートであろう。

3/18 18:06

よって、左折してトレースしてみる。

県道32号にでる。横断歩道がないので手広交差点まで迂回して向こう側へ。

3/18 18:10

(鎌倉市笛田)
突き当たって消滅。

以上で日没撤退。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

yodan

Wikipedia にある「鎌倉街道を小袋谷から分岐し龍口を経て江の島にいたる旧道」