志賀高原/渋池〜鉢山


- GPS
- 05:08
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 353m
- 下り
- 351m
コースタイム
天候 | 5月4日:晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は腐り気味ですが、最近も降ったりしているのでまだスノーハイクを楽しめます。 あまり歩く人がいないのか、トレースがわずかです。 針葉樹林帯はどこを見ても同じ景色ですので、経験者と行くのがいいと思います。 スキー場はスキー客で賑わっていますので、通行人や車に注意です。 公衆トイレは前山スキー場下にあり。(硯川ホテルの向かい側) 草津・万座方面には道路は開通していますが、雪が降ると通行止めになるようです。 前山スキー場は数年前に雪崩が起きてから営業していません。 |
写真
この付近にだけ、写真のような雪が堆積しない箇所が所々あるらしい。専門家とやらが調査しても原因は未だ究明されていないらしく(地熱も変わらず)、まさしくミステリーとの事。
感想
志賀へスノーハイクに行って来ました。
countryboyさんは宣言通り、半袖短パンで登場です。
マジのようですが、麦わら帽子を忘れたのを悔しがっていました。
地震の後はスキー場もガラガラだったようですが、
連休になって、やっと人出が戻って来た様です。
ゲレンデは賑わっていましたが山では誰にも会いませんでした。
標識等は雪の下か、ほとんど無く、トレースもあまり無いので
経験者と行くのがいいと思います。
去年はちょっと急な斜面を登って苦労しましたので
今回は等高線の緩いところを選んで登ったので、ラクラク登れました。h
お昼はサラダ、豚汁、ウインナー、デザートにお茶、と
のんびり&豪華に楽しみました。
やっぱり、これが無くちゃね。
今日はまぁまぁ歩いたので、豚汁のカロリーも相殺できたでしょう。
(え、大した距離じゃ無いですか?^^;)
(写真を6枚追加し、ルートとコースタイムを修正しました。22:13)
(;з;)。まだSになってぬぇ。
仕方ぬぇ、また私がノーガキ垂れますか。
と言う訳で予定通り志賀高原は鉢山へまったりハイキング(私のみスキー)へ行って来ました。
いきなり朝一からハプニング発生。集合時に火器を持って来てない事が発覚。
進行方向とは言え、途中で自宅へ寄ったので高速も乗り直しで推定30分のロス。
相変わらず大ボケ野郎ですみませんです。
硯川周辺の駐車場は既に満車に近く、春スキーで賑わっている様子。
昨年の雪崩(前山で発生した雪崩が道路を渡って駐車場とホテルを直撃)から、前山に雪崩防御壁のようなモノが作られていました。
雨が流れた影響のような凹凸とスプーンカットの初心者コースを登って前山へ。概ね晴れており、黄砂も感じられませんでしたが、春霞で飛騨山脈は見えませんでした。
渋池から四十八池へ。残雪量も判断しかねるが、平年並みか少し多いと言ったところか。まぁ残雪が多いか少ないかなんて、雪解けによるので如何様にも判断できる。樹林帯へ入ると多少は風の影響も少なくなりました。
シラビソだかコメツガだかウラジロナントカの森が良い雰囲気です。道中は色々な木の新芽なども教えてもらいましたが、魔女のツメなどと呼ばれるナナカマドの冬芽しか覚えられませんでした。
ミステリーホールやら、ダケカンバの木に生えたコメツガなどを鑑賞しつつ四十八池へ。
ヘタレの私など既にヘロヘロ状態で、ココでランチしてまったりしようと提案しましたが却下されました。
鉢山へは前山から見て丁度裏側になる、夏道に近いと思われるルートを取ります。傾斜が緩く登り易かったですね。斜面も比較的開けており、滑るには絶好のおいしい斜面に感じました。
程なく山頂の一角へ。鉢山はカルデラのような形状になっているようで、今の時期ならぐるっと一周出きるようなのですが、木々も多いので今の時期でも展望は開けません。
半周ほどして下降予定地付近でランチとします。
腰が痛いのと雪が硬いので浅めのランチテーブルで勘弁願いました。
今回は前夜に仕込んだ具沢山の豚汁。味噌を半分入れて味付けしており、現地でお湯と残りの味噌を入れて完成する手はずとなっていましたが、ちょっと煮詰めすぎたのかな?
それと得意のちびパンでのウインナー焼き。何やらメンバーからは過去の山行記録の写真から、いつも焦がしすぎじゃないの?との声もあがりました。
確かに。
過去には火力を強くしすぎて、表面だけ焼け焦げて中は焼けてない事が多々ありました。それらは失敗でしたね。
でも基本、焦げるくらいに焼いたウインナーが好きなんです。今回は弱火でじっくり焼いたので上手く焼けました。まぁ今回、上手く行った最大の要因は私が手を出さなかったから、なんだろうけどね。
俺がやったらこうは行かぬぇぜ。ガサツだからな。強火でガンガン焼いて焦がしちまったところですよ。
そしてマー君ママさん自家製の野菜サラダと絶妙な配合のドレッシング。大変美味しゅうございましたね。
食後はコーヒーとミルクティーとデザートでまったりしました。
下山はランチの場所から下ります。登ってきた反対側の斜面と比べると、やや急で木々の密度もあるので快適には滑れませんでした。雪質もザラメではありますが、快適なザラメになる一歩手前くらいです。まぁ単にヘタクソなだけですね。相棒の信州山遊びねっとサンのようなスゴウデのテレマーカーならスイスイと滑れるでしょうね。
帰りの渋池では池の上を歩いてみました。場所によってはブーツの半分くらいまで沈み込み、ちょっとヤバイ場面もあったかな。
そして帰りは渋峠へドライブしてから帰りました。
sakusakuさん,countryboyさん,ma-kunmamaさん
今晩はです。
本日の志賀高原は天気が上々で良かったですね。
とん汁は、う〜ん食べてみたい、美味そうですね。
昨日は渋峠をツーリングで16:00頃通りましたが、何と雪が降っていましたね。
この時期ならではの楽しみ方なのでちょと羨ましいですね。
kintakuteさん、こんばんわ。
半袖短パン氏はかなり日に焼けた様です。
渋峠付近、いい眺めでした。
こんな日はツーリングもいいですね。
今日はバイクも沢山走っていましたよ。
sakusakuさん、countryboyさん、ma-kunmamaさん、こんばんは。
志賀は絶好の山行日よりだったんですね。
でも、入山者も少ないようで、コメツガの樹林帯でのルートファインディングは気をつかいますね
あっ、今回のランチは、ちょっとカロリー控えめって感じですかね
kusmmkさん、今日は黄砂も収まって景色も見えました。
このコースは何度か歩いていますので、
大丈夫だと思いますが
やはりどこを見ても同じ針葉樹の景色で見通しも悪いので
一人だったら不安になりますね。
豚汁は豚肉たっぷりで脂もたっぷり
(私はお肉抜きでした
天気が良くて暖かそうで楽しそうなスノーハイクになりましたね。写真をざっと見ましたが、何度も豚汁の写真で目が止まってしまいます。おいしそう〜
うん!山に登りたくなってきました!頂上に行くと豚汁がある山に!
Smoczekさん、食べ物に釣られましたね〜
そちらでは食事といったら
わらじのようなステーキに
巨大なパフェとかですよね
食べ過ぎ要注意です
今度幟でも立てておこうかな〜
「豚汁始めました」
タモリ、もしくはパンダに見えます。
raichouさん、そんな風に見えますね〜
1月に行った時は大雪で、この上にも雪が積もっていて
どこが穴かわかりませんでしたが
今の時期に行くと、あちこちにあるのがよくわかりました。
不思議ですね。
sakusaku、おはようございます。
スノーハイク、楽しそうですね。独身時代は、半分は友達を誘ってわいわい山に登っていたのでそれを思い出しました。
特に冬のクロカンで行った時はこんな感じでしたね。その当時はヤマレコが無くって、記録に残していないのですが、良いですね、こんな風に記録に残すのも
Futaroさん、こんにちわ。
この時期になると暖かいですし、
日も長くなって
雪原をぶらぶら、楽しいですね。
木々を観察したりするのも
いろんな発見があっておもしろいです。
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