百蔵山〜おまけで猿橋と御前山〜

2017年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,055m
• 下り: 1,218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:53

9:07 スタート地点
16:00 ゴール地点

09:07 百蔵山登山口BS
09:10 移動の開始
10:32 百蔵山(〜10:59)
12:05 百蔵山登山口BS
12:42 移動の終了
12:42 猿橋
13:28 移動の開始
14:32 御前山
14:41 御前山
15:32 御前山登山口
15:48 猿橋駅
16:00 移動の終了

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
最寄り駅 〜 猿橋駅 （電車）
猿橋 〜 百蔵山登山口（バス）
復路
猿橋駅 〜 最寄り駅（電車）

コース状況／危険箇所等

下車した猿橋駅は女子ばかり、いままで登頂した秀麗富嶽十二景のなかで、がぜん女子率の高い山でした。
今回で2回目の百蔵山です。前回は扇山からの縦走でした。
今回は百蔵山単独の予定です。猿橋駅から登山口の車道歩きはかなり長いので、登山口まではバスを利用し登山口から歩きます。登山口へのバスは午前中に2本しかないので、注意が必要です。
今回は東ルートで登ります。道は明確で迷うことはないと思いますが、頂上付近は急坂です。体が後ろに倒れそうに感じる場所もあるため、注意が必要です。
急坂を登るとすぐに頂上になります。

春霞のせいで全く富士山は見えませんでした。前回来たときは靄でぼんやりした富士山がみえただけなので、今回はリベンジのつもりでしたが、残念な結果となりました。

百蔵山を下り、猿橋へ向かいました。みごとなつくりに感動しました。

猿橋をみたあとも時間がかなり早かったので、いくつものホームページでおすすめだった、御前山へ向かいました。往復2時間が標準タイムだそうです。
途中、急登の登りもありかなり大変でしたが、山頂からの眺めは最高でした。

冬の間に山歩きを控えており、今回はリハビリの予定で無理はしないつもりでしたが、結構頑張っちゃいました。

その他周辺情報

猿橋に飲食店はありますが、駅の近所はコンビニぐらいです。

写真

3/19 9:01

猿橋駅からバスに乗ります。
なんか、女子が多いな！

3/19 9:12

登山口までバスできました。暑くなりそうな予感なのでレイヤーを調整します。

3/19 9:12

山梨といえば、ハッピードリンク。
ここは去年初めて見かけた、記念すべき場所です。

3/19 9:22

なんとかゴルフ場です。
いまは梅が見事です。

3/19 9:29

向こうは霞んでいるな、今日は富士山だめかな

3/19 9:32

なぜか奥さんときて、きれいに富士山がみれたのは1回きりです。今回もダメでした。まずは東ルートで登ります。

3/19 10:37

あっというまに頂上です。
直前の急登は想像以上でした。前回の扇山からの急登よりもきつかったように感じました。

3/19 11:27

やっぱり、富士山は見えません。早めのお昼を食べて下ります。

3/19 11:51

水場を過ぎ

3/19 11:53

カウンタを押します。
1881（チェルッティです。）〜古い

3/19 12:46

猿橋に到着しました。

3/19 12:53

背なかに哀愁が漂います。
えっ、加齢臭だって

3/19 12:54

物足りない奥様を満足させるには…
そうだ、御前山へ行こう❗

3/19 14:41

御前山に到着
迫力ありますね。
あれ、御前山って富嶽十二景でしたっけ？

3/19 14:42

いい眺めです。奥様も満足してくれました。

撮影機器：

LUMIX DMC-G6 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 靴 ザック ガイド地図（ブック） 携帯 タオル カメラ ウィンドブレイカー 雨具

感想

yoshimas

久しぶりの秀麗富嶽十二景です。
天気予報は晴れ、かなり暖かくなりそうです。
花粉もたくさん舞っています。

今回は久しぶりの山ということで、早めに切り上げる予定でしたが、奥さんには物足りないかったようで、猿橋から御前山へ向かいました。
結構登りのきつい山で途中引き返すことも考えましたが、最後まで登りきることができました。

富士山は見えませんでした、またいつかチャレンジです。