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Yamareco

記録ID: 1087903
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ハイキング
京都・北摂

深山・掃雲峰(奥るり渓〜天狗岩〜大河内)

2017年03月19日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
GPS
05:49
距離
16.7km
登り
654m
下り
969m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:58
合計
5:48
距離 16.7km 登り 657m 下り 976m
10:33
11
10:44
10:47
39
11:26
11:30
104
13:14
13:15
5
13:20
14:10
42
14:52
89
16:21
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR、 京阪京都交通バス、南丹ぐるりんバス
京都 (8:41) → 園部 (9:25)
園部駅西口 (9:47) → 八田 (10:11)
南八田 (10:15) → 奥るり渓 (10:30)
\580+\560+\150
*ぐるりんバスは八田バス停の20mほど先の南八田バス停で連絡

帰り:京阪京都交通バス、JR
るり渓口 (16:21) → 園部駅西口 (16:47)
園部 (16:54) → 京都 (15:38)
\640+\560
コース状況/
危険箇所等
深山まではよく整備されたハイキングコースです。深山からの下山路はやや荒れ気味の林道、道路に出て、P706〜掃雲峰は踏み跡の薄い所もありますが稜線まで北上すれば迷うことはないでしょう。天狗岩から大河内までの下山路はテープのオンパレードでした。
その他周辺情報 るり渓温泉
園部駅西口からバスを乗り継いで奥るり渓からスタート
園部駅西口からバスを乗り継いで奥るり渓からスタート
ここから登ります
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ここから登ります
ゴルフ場の横を抜ける
ゴルフ場の横を抜ける
いい感じの雑木の道です
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いい感じの雑木の道です
地形図では今日のコース周辺は針葉樹マークだらけです。実際には広葉樹林に松が混じっている感じでどこも明るい森です
地形図では今日のコース周辺は針葉樹マークだらけです。実際には広葉樹林に松が混じっている感じでどこも明るい森です
ススキと笹の稜線になり展望も良し
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ススキと笹の稜線になり展望も良し
開放感のある尾根
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開放感のある尾根
半国山を望む
少し残雪あり、粘土質の道が濡れて滑ります
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少し残雪あり、粘土質の道が濡れて滑ります
レーダー雨量観測所のある深山山頂が見えました
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レーダー雨量観測所のある深山山頂が見えました
レーダーの施設を抜け、神社のある山頂に到着
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レーダーの施設を抜け、神社のある山頂に到着
大江山や長老ヶ岳も望めるようですが、霞んでいてあいにくの展望
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大江山や長老ヶ岳も望めるようですが、霞んでいてあいにくの展望
右奥の半国山ははっきり見えますが、左に見えるはずの愛宕・地蔵はアウト
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右奥の半国山ははっきり見えますが、左に見えるはずの愛宕・地蔵はアウト
下山はあちらのP741経由で
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下山はあちらのP741経由で
ネットに阻まれつつやってきた何もないP741。舗装路まで直接下りれないかと探ってみるも、茨があちこちに生えていて断念
ネットに阻まれつつやってきた何もないP741。舗装路まで直接下りれないかと探ってみるも、茨があちこちに生えていて断念
少し戻った地点から林道を下ります。今日は春の花に期待していたのですがほとんど見られず、アセビも花をつけていたのはこの一本だけ
少し戻った地点から林道を下ります。今日は春の花に期待していたのですがほとんど見られず、アセビも花をつけていたのはこの一本だけ
林道は途中ゴルフ場に阻まれ、隣の林道に乗り換えて無事舗装路に出ました
林道は途中ゴルフ場に阻まれ、隣の林道に乗り換えて無事舗装路に出ました
掃雲峰側へはどこからでも取り付けそうですが、下調べどおりに道路のカーブ手前の沢から
掃雲峰側へはどこからでも取り付けそうですが、下調べどおりに道路のカーブ手前の沢から
池に出たので取り付く沢を一本間違えたかと思いましたが、地形図では豆粒のように小さい方の池だったようです
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池に出たので取り付く沢を一本間違えたかと思いましたが、地形図では豆粒のように小さい方の池だったようです
どこでも歩ける穏やかな森
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どこでも歩ける穏やかな森
まずは興山というらしいP706に寄りました
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まずは興山というらしいP706に寄りました
引き返して、明るい雑木の鞍部を経由して掃雲峰へ
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引き返して、明るい雑木の鞍部を経由して掃雲峰へ
ぶらぶらと気の向くままに歩けて楽しい
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ぶらぶらと気の向くままに歩けて楽しい
掃雲峰山頂です
プレート
そのまま尾根の先にある天狗岩にやってきました
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そのまま尾根の先にある天狗岩にやってきました
レッツ岩登り
天狗岩から。やっぱり霞んでいますが絶景
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天狗岩から。やっぱり霞んでいますが絶景
岩の上でカップラーメンの時間。今日はここでゆっくりくつろぎました
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岩の上でカップラーメンの時間。今日はここでゆっくりくつろぎました
右からよじ登ったのですが、左にちゃんと梯子がありました…
右からよじ登ったのですが、左にちゃんと梯子がありました…
天狗岩から大河内のほうへ直接下りられる道があったのでこちらへ。うっとおしいぐらい色とりどりのテープ
天狗岩から大河内のほうへ直接下りられる道があったのでこちらへ。うっとおしいぐらい色とりどりのテープ
1本の木にテープ3本とペンキ、こんなのが2mおきに続く変な道でした
1本の木にテープ3本とペンキ、こんなのが2mおきに続く変な道でした
今日2つめの花はヤブツバキ
今日2つめの花はヤブツバキ
登山口まで下りてきました
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登山口まで下りてきました
駐車場付近の梅の花
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駐車場付近の梅の花
八田バス停からは17時までバスが無いので、るり渓口まで歩いて本日はおしまいです
八田バス停からは17時までバスが無いので、るり渓口まで歩いて本日はおしまいです

感想

本当は去年の秋頃に登るつもりにしていた深山にようやく登ることができました。北摂最高峰とは言っても登山口で標高550mを超えており登るのは250mほどで、あっという間でしたが南比良の稜線を小さくしたような笹原の尾根は快適でした。

お隣の掃雲峰の存在はヤマレコに記録があって知りましたが、風流な山名に惹かれてコースに含めることにしました。何処でも歩けるような明るい雑木の森が印象的で、天狗岩からの絶景もあり個人的にはこちらの方が好みです。近くにある半国山も良い山ですし、このあたりの山はもっと登られてもいいと思います。

計画の時間があまり取れなかったとはいえ、ここまで来てるり渓温泉に寄っていかなかったのは今日の失敗でした。温泉利用で無料送迎バスに乗れたらしく、逆コースにすれば良かったと後悔。また来ることがあれば利用したいです。

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コメント

掃雲峰(゜o゜)
field8usさんこんにちは。senpachiと申します。
掃雲峰や天狗岩ってよさそうですね
山と高原地図はちょうど隠れてますね
静かな森と岩上からの眺望
今後の参考にさせてください<(_ _)>。
2017/3/22 10:31
Re: 掃雲峰(゜o゜)
コメントありがとうございます。
senpachiさんとはよく行くエリアが少し違いますが、一つの山域にこだわりを持って歩いていくスタイルに共感を覚えて記録を拝見しております。
掃雲峰は隠れた名山のように思いました。機会があれば是非登ってみてください。
(未確認ですが、マツタケの関係で秋は入山禁止との情報もありましたのでご注意ください)
2017/3/22 12:27
大変参考になりました
こちらのレポートを参考に、掃雲峰に行ってきました。岩の上からの眺望は本当に良かったです。有難うございました。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1123771.html
2017/5/3 17:36
Re: 大変参考になりました
persさん
はじめまして。私の記録が参考になったようで幸いです。
新緑の季節になるとまた雰囲気が変わってよいですね。
機会があればまた訪れたいです。
2017/5/4 8:44
教えてください
こんにちは。taramiと申します。
掃雲山には登った事があるのですが、天狗岩から、大河内方面に降りるレコードをあまりみかけません。field8usさんが行かれた道は、テープがついていたようですね。歩くのはすごく大変なのでしょうか。(バリエーションは好きです)
できたら、るり渓谷と合わせて周回したいなあと思っています。ご教授ください。
2017/6/25 16:52
Re: 教えてください
taramiさん
初めまして。大河内への道はよく整備されるようで歩くのに苦労する箇所はありませんでした。写真にあるように登山口の立派な看板が立っているので正規の登山道なのでしょう。終始樹林で天狗岩まで展望は望めませんが、利用に問題は無いと思います。
2017/6/25 22:04
Re[2]: 教えてください
 さっそく、お返事、ありがとうございます。
この季節、雨もあるので、なかなか思うように、計画ができませんね。
7月の半ばに行こうと思ってます。
2017/6/26 21:00
Re[3]: 教えてください
 仲間10名といってきました。涼しくて、みんな喜んでました。
掃雲峰からの下りはヤマレコでは足跡がほとんどなかったものの、綺麗なハイキング道に整備されていましたね。あっけない感じでしたけど。
 情報、ありがとうございました!
 
2017/7/25 7:51
プロフィール画像
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