記録ID: 1089720
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雪山ハイキング
近畿
安蔵山(湖北の山)
2017年03月20日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 937m
- 下り
- 934m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:25
7:15
39分
北海道トンネルP
7:54
0:00
21分
小原
8:15
0:00
36分
田戸
8:51
0:00
36分
2本目階段
9:27
0:00
106分
尾根分岐
12:46
0:00
19分
尾根分岐
13:05
0:00
32分
2本目階段
13:37
0:00
63分
田戸
14:40
北海道トンネルP
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
田戸までの林道は雪の消えているところもありますが、ほぼ雪がのこってます、ズボズボ踏み抜きました。安蔵山は尾根に出るまでの登りで雪が腐っていて尾根に出るまで時間がかかりました。 |
写真
感想
春の残雪、湖北の山に登りたくて安蔵山を目指しました。菅並の北海道トンネル北側まで来た、先に車が一台停まっていた、山登りに来ているのかな!福井ナンバーでしした。少し車で入ったがすぐ先で除雪が終わっていたので戻りここに車を置かせてもらい歩いて登ることにした。林道には膝ぐらいまで雪が残っていてツボ足では時々潜るところと硬い所があってちぐはぐでなかなか進まない、雪が続いて残っているところはスノーシューを着け、地面の出ているところは外して歩いた。安蔵山の登り口まで案外時間がかかった。車の主はどこに登ったんだろうか、横山岳かな。
安蔵山の登り口には工事用のポールで階段が作ってあったが踏み跡がないのと雪が腐っていて急こう配の斜面を杉の植林地を尾根に取りつくまでルート選びながら登ると汗をかいた。
尾根に出ると踏み跡があって600mぐらいからはしっかり残雪も残っていて少し急だけど気持ちのいい青空の下快適な尾根になった。
尾根沿いに登り切ったら真っ白な雪のドームにブナの大木が林立するピークに出た、ここが山頂らしいが標識が見えなかった、すぐ横に大きな杉が2本目立って立っていた。
小休止後少し東に歩いてみたら上谷山が目の前に大きく見えるところに出た、下りに入ったらすぐ尾羽梨川を挟んで上谷山から三国岳の稜線がきれいに見える、さらに右に左千方、いつまで眺めていてわくわくする。
いつか歩く機会が来るように希望を持とう、再び山頂に戻り去りがたい山頂を後に元来た道を下る、今日も一日心地よく歩くことが出来た、感謝です。
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