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記録ID: 1091138
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬 金山沢

2017年03月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:10
距離
13.4km
登り
619m
下り
1,607m

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:00
合計
5:10
12:30
110
2301m大地上
14:20
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゴンドラ、ロープウェイを乗り継いで自然園へ。快晴!
2017年03月20日 09:09撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/20 9:09
ゴンドラ、ロープウェイを乗り継いで自然園へ。快晴!
自然園を白馬三山を眺めながら横切ります。至福の時。
2017年03月20日 09:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/20 9:17
自然園を白馬三山を眺めながら横切ります。至福の時。
でーん!
2017年03月20日 09:23撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/20 9:23
でーん!
広い!
2017年03月20日 09:26撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/20 9:26
広い!
美しい。
2017年03月20日 12:48撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/20 12:48
美しい。
もう細板でいいでしょう。DYNAFIT、センター80mm。
2017年03月20日 09:26撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/20 9:26
もう細板でいいでしょう。DYNAFIT、センター80mm。
自然園では全く感じませんが稜線上はそれなりに風が強そうです。
2017年03月20日 09:44撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
3/20 9:44
自然園では全く感じませんが稜線上はそれなりに風が強そうです。
枝尾根を少し登り2301m大地を下に見ます。これの右に滑り込めば金山沢。
2017年03月20日 12:28撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/20 12:28
枝尾根を少し登り2301m大地を下に見ます。これの右に滑り込めば金山沢。
早速、少し滑走し2301m大地にて、トラバースしてきたメンバーと合流します。
2017年03月20日 12:29撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/20 12:29
早速、少し滑走し2301m大地にて、トラバースしてきたメンバーと合流します。
シュプールをバックに定番ミーハー写真。
シュプールをバックに定番ミーハー写真。
快適そうな斜面。奥に白馬。
2017年03月20日 12:48撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/20 12:48
快適そうな斜面。奥に白馬。
さあ、金山沢に入ります。最高の景色。雪は重そう。
2017年03月20日 12:58撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/20 12:58
さあ、金山沢に入ります。最高の景色。雪は重そう。
見た目より重い雪に苦労しながらも快適に滑走。広い沢を見上げる。
2017年03月20日 12:58撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/20 12:58
見た目より重い雪に苦労しながらも快適に滑走。広い沢を見上げる。
上部は本当に広々しています。
2017年03月20日 13:01撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/20 13:01
上部は本当に広々しています。
1950m付近には右から合流してくる沢にデブリがありました。
2017年03月20日 13:09撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/20 13:09
1950m付近には右から合流してくる沢にデブリがありました。
デブリの末端脇の小高い所で休憩。まだまだ時間はたっぷり残ってます。ゆるゆる行きましょう!
2017年03月20日 13:09撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/20 13:09
デブリの末端脇の小高い所で休憩。まだまだ時間はたっぷり残ってます。ゆるゆる行きましょう!
撮影機器:

感想

 神戸山スキークラブの例会で白馬の金山沢に行って来ました。

 栂池スキー場からゴンドラ、ロープウェイを乗り継ぎ、標高1850mの自然園入口へワープ。3連休の最終日とあって、自然園にはトレースがばっちりついています。快晴の下、広い自然園を白馬を眺めながら進みます。

 金山沢は船越ノ頭南斜面から続く沢で上部は広い斜面になっています。どこまで登るかはひとそれぞれですが、我々は2301m大地へ滑り込める2400m付近の尾根までとしました。

 大地の右を滑走し、いよいよ沢状になります。雪は十分緩んでいて斜度をあまり感じません。斜面には既にシュプールが縦横無尽に刻まれていて人気のほどがうかがえます。実に快適に滑走します。

 やがて右からデブリのある沢が合流してきます(1950m)。ここで疲れの見えるメンバーに配慮し大休止。デブリ末端脇の小高い場所に陣取り展望を楽しみます。

 ここから下はやや狭くなりますが沢は十分埋まっており、滑走は問題ありません。ザラメで快適ですがトップがすぐにひっかかるので注意して滑ります。そしてここで早く帰るメンバーのため、一旦パーティーを分け、私ともう一人先に降りさせてもらうことにします(下山後、二又にて1時間遅れで後続と再合流)。

 沢は右に大きくカーブし白馬沢が見えてくると快適なスキーは終了。右寄りに渡って林道に乗り上げ、延々長い林道をデポした車のある二又まで手漕ぎを交えながら下ります。雪は全面的につながっていました。

 金山沢は雪次第の所はありますが特に困難な場所もなく、快適な所でした。最上部は急ですがどこからドロップするかは選べるのでお勧めです。安全に注意して今後も楽しみたいと思います。

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