日白山 地王堂川から山頂手前まで BCスキー



- GPS
- 06:09
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 744m
- 下り
- 727m
コースタイム
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:10
天候 | 小雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この日は2台でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日辺りからの積雪が30cm程度あり、急斜面では登っている時に亀裂が入ることがありました。 山頂直下も左(西)が雪庇、右の斜面はクラックのようなものが見えたので日白山には登りませんでした。 |
写真
感想
今回も東谷山をご一緒させてもらった方たちと日白山に登ってきました。
天気は回復が遅れてるようで、時々小雪が待っていました。
まあ、太陽が出てなく暑くなくて良かったということにしておきましょう。。
林道を進み橋を渡ったところから地王堂川の左岸を登って行きます。
ずっと川のすぐ近くだと堰堤を越えるたびに乗り越えなくちゃいけないようなので一段上に乗り上げました。
ちょっと木が密集してるところもありましたが、なんとか噂の急登に到着。
最初は巻き気味に登って行き、尾根に出たらジグを切ながら登りました。
平坦なところまで登り大休憩。ゼリーを食べて栄養補給。
登りやすそうなところを探して平坦部分を横切り、尾根に取り付きました。
この最後の急登がかなりしんどかったです。
ラッセルはあるは、時々亀裂が入るはで緊張しながら登りました。
登り切ったところが稜線のちょうどコルの部分でした。
相変わらず天気はいまいちで期待してた景色は見られませんでした。
目の前をキツネが走り抜けていきましたが。
とりあえず雪庇に気を付けながら日白山を目指します。
近付いてみるとかなり急で、来る途中も雪が落ちそうだったので山頂は諦めて下山します。
山頂はもっと条件のいい時に。。
登り返しのないところでシールを外し、いよいよ滑走です。
登ってきた斜面は比較的木が疎らだったので、なるべく木がある斜面を目指して滑ります。
上の方はやっぱりいい雪質が残っていました。
ハイシーズンのパウダーとまでは行かないけど、この時期としては最高です。
さすがに傾斜が緩くなってくる辺りまで来るとかなり重くなりだしました。
ちょうどその辺で自分たちのトレースと合流し、下りラッセルは避けられました。
トレースを使えばあっという間に降りてこられました。
今回は3人だから稜線に出られたと思います。
もし、1人だったら最初の急登のラッセルで諦めてたかも。。
山頂には届かなかったけど、ラッセルは楽しかったし、いい雪質でも滑れて良かったです。
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