【個人ウォーク】Routeburn Track ルートバーントラック inニュージーランド

- GPS
- --:--
- 距離
- 491km
- 登り
- 5,615m
- 下り
- 5,667m
コースタイム
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
- 山行
- 0:01
- 休憩
- 2:51
- 合計
- 2:52
- 山行
- 2:58
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 4:08
- 山行
- 0:02
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 1:27
- 山行
- 2:37
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:57
天候 | 晴/1日目 終日小雨/2日目 曇/3日目 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
飛行機
http://tracknet.net/routeburn-track/ 往路 queenstownからdivide 4時間 復路 routeburn shelterからqueenstown 1時間 |
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすい。整備されている。 あめ玉の袋一つも落ちておらず、コース内はごみ一つ見かけなかった。 環境・景観に対する意識を感じました。 |
その他周辺情報 | ○オークランド空港 入管5名対応約1時間30分→検疫2名対応(申告物有りのレーン)約30分で空港出るまで2時間かかる。 国内線で到着後3時間後の便で余裕もったつもりだが、ぎりぎりだった。 国際線から国内線までも定期無料バスで10分程度かかるので、その分も加味して乗り継ぎを考えた方がよいです。 ○日本からの持ち込み食料 検疫で持ち物申告書に基づき確認を受けます。 検疫官とのやりとり「アクティビティは登山か、釣りか?」「登山靴を見せろ」 日本からドライフードを結構持ってきたので、申告書へ「食料持ち込みあり」でチェックしていたので、「どんな食料をもってきたのか?」と聞かれたので、 「未開封のドライフードです。卵と肉は含まれていません。」との答えた後、検査官により手荷物の開披は実施されず、応答後手荷物をX線検査にて検査されます。 (x線検査でひっかからず、そのまま通りました。) →ニュージーランドの検疫検査は不申告で即時400ドル罰金と厳しいことからドライフード持ち込みは厳しいかと思って不安でしたが、以上の経緯で通過しました。 申告書のyes noの項目は正しく記入しましょう。不実告知で即刻罰金のようです。 以下リンゴで罰金を受けた記事 http://yosukeshimizu.com/2015/12/16/%E3%80%8C%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E6%97%85%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%98%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%AF%E7%BD%B0%E9%87%91%E3%81%8B%E3%82%89%E2%99%AA%E3%80%8D/ クイーンズタウンで登山用ドライフード沢山売っているので、無理して持って行く必要ないと思いますが、ドライフード程度なら自分の対応では大丈夫でした。 ○現地通信手段 空港でvodafoneshopがあり、「nz travel sim」29$を購入しました。 山中は一切使えません。 |
写真
感想
個人手配かつ個人ウォークで行った場合の山行記です。
バックパッカー的な旅程ですので、参考になればと思います。
3月のニュージーランドは日本の9月〜10月の秋迫る季節に似ていました。
山脈の雪は溶けきっており、雪かぶる山脈と緑のコントラストを楽しむにはやはり
12月〜1月がベストなのかと想像しました。
空路往復約3日+山中泊2日かかるので、最低5日は必要です。
(空路の調整で実質6日は必要です。)
○DOCの予約について
http://www.doc.govt.nz/
大体以下小屋宿での予約が基本のようです。予約サイトでは夏期シーズン中の各々の予約を取ることはシビアですので、今期(2017年〜18年)の予約開始日を確認して
臨めればいいかと思います。(2017/4/1時点ではまだ開始していませんでした。)
divide
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見所 key summit
⇅
Lake Howden Hut
⇅
Lake Mackenzie Hut 泊
⇅
見所 conical hill
⇅
Routeburn Falls Hut 泊
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Routeburn Flats Hut
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routeburn shelter
○divide発かrouteburn shelter発か?
帰路クイーンズタウンへ早くに到着したかったので、今回はdivide発でした。
このルートの由来となっている小川を横にして進み、一番の見所のキーサミットを最後にとっておくならrouteburn shelter発がいいかと思います。
○帰路のシャワーについて
あいにくdivideとrouteburn shelter周辺では汗を流す場所がないので、
宿泊先でとるようになると思います。
○山行にかかった費用
tracknetのバス 119$
Lake Mackenzie Hut Routeburn Falls Hut宿泊費 108$
日本からのドライフード等の食料4000円
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