東藤原駅
今回は関西に18きっぷ遠征。そのメインとして花の名山、藤原岳を目指します!
お花の多いという孫太尾根に登るべく、メイン登山口ではない東藤原からスタート。
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東藤原駅
今回は関西に18きっぷ遠征。そのメインとして花の名山、藤原岳を目指します!
お花の多いという孫太尾根に登るべく、メイン登山口ではない東藤原からスタート。
駅を出て右へ道なり、線路をくぐって左折したのち右の舗装路に入ると程なくこの看板を左に入ります。
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駅を出て右へ道なり、線路をくぐって左折したのち右の舗装路に入ると程なくこの看板を左に入ります。
林を抜けここで右折し、交差点で右に折れます。
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林を抜けここで右折し、交差点で右に折れます。
孫太尾根登山口
道が左にカーブする所で正面の舗装路を上るとお墓のある登山口に出ます。ここまで遠かった...。車利用が一般的です。
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孫太尾根登山口
道が左にカーブする所で正面の舗装路を上るとお墓のある登山口に出ます。ここまで遠かった...。車利用が一般的です。
前写真の正面から山道へ入ります。看板もあって道ははっきり。
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前写真の正面から山道へ入ります。看板もあって道ははっきり。
はじめは樹林帯の登り。地図では破線ルートですが道はかなりしっかりしていました。
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はじめは樹林帯の登り。地図では破線ルートですが道はかなりしっかりしていました。
尾根に乗ると展望がよく、足元に石灰岩が出てきて独特の雰囲気に。花も出てきてワクワクです♪
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尾根に乗ると展望がよく、足元に石灰岩が出てきて独特の雰囲気に。花も出てきてワクワクです♪
ヒロハアマナ
ネコノメソウの仲間に混ざってこちらのお花が登場。今日は生憎の天気でうなだれてます。
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ヒロハアマナ
ネコノメソウの仲間に混ざってこちらのお花が登場。今日は生憎の天気でうなだれてます。
丸山(650m圏)
やや急な登りで丸山に到着、広く円やかな山頂です。
そしてここには...
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丸山(650m圏)
やや急な登りで丸山に到着、広く円やかな山頂です。
そしてここには...
セツブンソウ
ありました!満開でまさに見頃。
なんて可愛いんだろ。
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セツブンソウ
ありました!満開でまさに見頃。
なんて可愛いんだろ。
地面すれすれに咲く姿は生命力に溢れ、藤原岳へ春を告げるのにふさわしいお花ですね。
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地面すれすれに咲く姿は生命力に溢れ、藤原岳へ春を告げるのにふさわしいお花ですね。
セツブンソウ群落
山頂周辺のあちこちに顔を出しています。
今日はすでに満足(笑)
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セツブンソウ群落
山頂周辺のあちこちに顔を出しています。
今日はすでに満足(笑)
オニシバリ
おそらく初めて見た。
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オニシバリ
おそらく初めて見た。
セリバオウレン
初めて見た。
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セリバオウレン
初めて見た。
ミスミソウは天気もあってまだ開きはじめ。
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ミスミソウは天気もあってまだ開きはじめ。
草木への登り
丸山を過ぎると雪が出てきます。
登りはアイゼンつけず行けました。
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草木への登り
丸山を過ぎると雪が出てきます。
登りはアイゼンつけず行けました。
草木(834m点)
石灰岩が転がる細長いピーク。
なんだかヘンテコな名前ですが、ここだけ足元に灌木が茂っていて妙に納得(?)
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草木(834m点)
石灰岩が転がる細長いピーク。
なんだかヘンテコな名前ですが、ここだけ足元に灌木が茂っていて妙に納得(?)
多志田山への破線ルートは途中でピークを南からまきます。とりあえず山頂は踏みたいので薄く踏み跡がある尾根を直登しました。
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多志田山への破線ルートは途中でピークを南からまきます。とりあえず山頂は踏みたいので薄く踏み跡がある尾根を直登しました。
山頂へはぬかるみ始めた急登でちょっと厄介。雪が出てくると山頂間近です。
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山頂へはぬかるみ始めた急登でちょっと厄介。雪が出てくると山頂間近です。
多志田山(965m点)
ドン曇りだったのに晴れてきた...!
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多志田山(965m点)
ドン曇りだったのに晴れてきた...!
藤原岳を見上げる
いい山容してるなあ。
手前の白いところは雪庇なので踏み込みすぎぬよう。
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藤原岳を見上げる
いい山容してるなあ。
手前の白いところは雪庇なので踏み込みすぎぬよう。
雪庇
振り返って。1000mでも雪庇ができるとは、さすが鈴鹿です。
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雪庇
振り返って。1000mでも雪庇ができるとは、さすが鈴鹿です。
フクジュソウ
藤原岳といえばこの花!出会えた〜嬉しい!
これが一番綺麗に開いている株でした。
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フクジュソウ
藤原岳といえばこの花!出会えた〜嬉しい!
これが一番綺麗に開いている株でした。
急斜面ぞいにポツポツと。
結局大貝戸道のは早かったのでここで見られてよかったー。
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急斜面ぞいにポツポツと。
結局大貝戸道のは早かったのでここで見られてよかったー。
山頂直下の急登
山頂直下は泥濘からの岩混じり急登できついところ。
でも振り返ると高度感抜群です。
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山頂直下の急登
山頂直下は泥濘からの岩混じり急登できついところ。
でも振り返ると高度感抜群です。
孫太尾根を振り返る
右から多志田山、草木、ちょこっと丸山。
しかしこの尾根にも採石の手が及んでいたとは。
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孫太尾根を振り返る
右から多志田山、草木、ちょこっと丸山。
しかしこの尾根にも採石の手が及んでいたとは。
腐った雪を超えると間も無く頂上。
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腐った雪を超えると間も無く頂上。
藤原岳展望台(展望丘)
山頂到着!見事な展望です。
鈴鹿の山初登頂やった〜
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藤原岳展望台(展望丘)
山頂到着!見事な展望です。
鈴鹿の山初登頂やった〜
山頂から南を望む
地形図を見ると右の白い台形が銚子岳、そのすぐ後ろが靜ヶ岳、左の白くて平らなのが竜ヶ岳。奥に御在所岳も見えてるのかな?何せ土地勘がないから全くわからん...。
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山頂から南を望む
地形図を見ると右の白い台形が銚子岳、そのすぐ後ろが靜ヶ岳、左の白くて平らなのが竜ヶ岳。奥に御在所岳も見えてるのかな?何せ土地勘がないから全くわからん...。
山頂から御池岳
この山だけは一目で分かる特徴的な山容の鈴鹿最高峰。気になる山。
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山頂から御池岳
この山だけは一目で分かる特徴的な山容の鈴鹿最高峰。気になる山。
山頂には展望台を指す標識のみで「藤原岳」の山名板はなし。広い山頂台地をひっくるめて藤原岳ってことなのかな。
ここで昼食休憩。大貝戸から続々人が登って来ました。
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山頂には展望台を指す標識のみで「藤原岳」の山名板はなし。広い山頂台地をひっくるめて藤原岳ってことなのかな。
ここで昼食休憩。大貝戸から続々人が登って来ました。
テーブル・マウンテン。
他ではほとんど見られないなあ。
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テーブル・マウンテン。
他ではほとんど見られないなあ。
展望台からの下り
こう見ると凄いとこ登って来たみたい。
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展望台からの下り
こう見ると凄いとこ登って来たみたい。
藤原岳展望台を振り返る
のったりとした風景がステキ。
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藤原岳展望台を振り返る
のったりとした風景がステキ。
藤原山荘
避難小屋。トイレは開いてました。
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藤原山荘
避難小屋。トイレは開いてました。
下山道
メインルートの大貝戸道へは山荘正面の道を下ります。標識が無かったような。
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下山道
メインルートの大貝戸道へは山荘正面の道を下ります。標識が無かったような。
大貝戸道の下り
8合目付近までは雪道で、多くの人が歩くため非常に滑りやすくなってました。急斜面でもあり、軽アイゼンが無いと辛そう。
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大貝戸道の下り
8合目付近までは雪道で、多くの人が歩くため非常に滑りやすくなってました。急斜面でもあり、軽アイゼンが無いと辛そう。
大貝戸道9合目のフクジュソウはまだまだ芽出しの状態で、しっかり開いているものはゼロ。これから楽しめそうです。
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大貝戸道9合目のフクジュソウはまだまだ芽出しの状態で、しっかり開いているものはゼロ。これから楽しめそうです。
8合目
ここまでが雪ゾーン。アイゼンを外しました。
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8合目
ここまでが雪ゾーン。アイゼンを外しました。
大貝戸道の下り
あとは駅までひたすら林内の下り。極めて歩きやすい道です。
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大貝戸道の下り
あとは駅までひたすら林内の下り。極めて歩きやすい道です。
西藤原駅
少し舗装路を歩いてゴール!
花も雪も楽しめて大満足の一日でした。
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西藤原駅
少し舗装路を歩いてゴール!
花も雪も楽しめて大満足の一日でした。
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